人気の高いマニックパニックで黒髪が、どれだけ染まるのか徹底検証!
照屋 愛梨
2017/05/29
ウィッグとは、簡単に言うとかつらのこと。
昔は髪の毛が薄い人や変装用というイメージのアイテムでしたが、今は簡単にイメージチェンジできるアイテムとして広く認識されています。
カラーリングされたものよりも、黒髪の方が断然売れているそうですよ!
<人毛の特徴>
人間の毛を購入するのですからかつら・ウィッグ原価は高くなります。
しかし、人工毛でつくったカツラ・ウイッグと比較して絶対的に良い点がいくつかあります。
人毛でつくったカツラ・ウィッグの良い点は?
①静電気によるかつら・ウイッグの髪のチジレ がない
②カツラの見た目が自然・ウィッグの手触りが自然
③かつら・ウィッグに光にあたっても人工毛のように妙に黒々としていなくて自然
④カツラ・ウイッグの髪がぬれた時に人工毛は水をはじきます。他人は髪がぺしゃっとなってるのに人工毛のかつら・ウィッグをつけている自分だけが不自然などがない。
<人工毛の特徴 >
①人工毛のカツラ・ウィッグの髪はすぐに乾いて手入れがしやすいです。しかしかつら・ウィッグに水が掛かっても水をはじくので、そう言う場合には不自然さが残ります。
②人工毛のかつら・ウィッグの髪は時間が経っても赤くなったりはしません。
③静電気によってウィッグ・かつらの髪の毛先がチリチリになってきます。
④また手触りの自然さも実際に人口毛のかつら・ウィッグと人毛のカツラ・ウイッグを手にとって比較するとすぐに人毛が自然なのがわかります。
⑤カツラ・ウィッグの人工毛は 鐘淵化学工業製の「カネカロン(アクリル繊維)」と電気化学工業株式会社の「トヨカロン(PVC繊維)」が主なものです。しかしこれらは熱に弱い為、サウナに入ったらいけないなど制限があります。(ウィッグの髪形が変形したままサウナ室から出てくると固まる為!)今までは70度前後までしか耐熱性能がなかったのですが(かつらの毛が変形してしまうので、元に自分ではもどせない)現在はタイプがいくつかあり、110度程度まで熱に耐えることができるものがあります。
その他に人工毛のカツラ・ウイッグを作る際は韓国製の耐熱ファイバーを用いることがあります。
これは約150度の熱まで耐えることができますのでウィッグ・かつらをつけていてもサウナに入ることができます。
トータルで考えると、人口毛より人毛の方がメリットは多そうですね。
特に黒髪のウィッグとなると、艶感は人毛の方が見た目も違和感がなさそうです。
人口の黒髪ウィッグだと、キューティクルに違和感を感じる人が多いようですよ。
ミディアムボブ
女性らしさと可愛らしさを兼ね備えた黒髪ウィッグですね。
小悪魔な雰囲気になりたい女性におすすめ!
モテたいなら問答無用で黒髪です!
ショートボブ
普段ロングヘアの女性がこのウィッグを付けるとだいぶ印象が変わりますね。
黒髪だと幼さもアップ。
ショートカット
ショートボブより短めのウィッグです。
明るいカラーより黒髪の方が落ち着いた印象に。
でも似合う人を選ぶ髪型なので、勇気がいるかも?
レゲェ風
なかなか個性的な黒髪のウィッグです。
イメチェンを図りたい方にはおすすめかも。
ロングヘア
普段髪が短い人におすすめ。
大きめウェーブで女性らしさアップ!
こちらも黒髪の方が落ち着いた印象に。
黒髪ロング
ウィッグといえばこれ!というくらい定番中の定番!
女性らしくもなれますし、黒髪だとミステリアスな雰囲気にも。
服に合わせて髪型も変えたい!という女性って多いと思うんです。
バッグや靴を変える感覚で、ウィッグも変えてみてください!
黒髪もいいですが、明るいカラーもおすすめ。
寒い時には首元を守ってくれるロングヘアがおすすめ!
黒髪のほうが熱を逃がしにくいですよ!
ちょっと特殊な事情がある方にもおすすめの黒髪ウィッグ。
派手なカラーだと目立ってしまうので、ぜひ黒髪で!
手術や治療で一時的に髪がとても短くなってしまった方も、ウィッグを利用することでいつものように過ごすことができますね!
清潔感のある黒髪のウィッグを利用する方が多いようですよ。
ウィッグも大事な相棒です。
特に黒髪のウィッグは自然なキューティクルが命!
こまめにお手入れをすることで長期間保つことが可能になるので、しっかりお手入れしてあげてくださいね!
少し手間はかかりますが、黒髪ウィッグを長く使うためにまめにしてあげてくださいね。
明るい髪色の女性が多い中、急に黒髪になったら周りの男性が「おっ」と振り向いてくれるかも…。
黒髪ウィッグは、いつもと違う自分を演出してくれる素敵なアイテムです!
この機会に挑戦してみてくださいね!
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