黒髪にしたら眉毛もイメチェン!メイクが決まらない悩みを一発解決☆
amanyo
2017/05/12
海外生まれの人気商品
海外生まれの人気商品マニックパニック。既に、ご存知の方も多いかと思いますが、派手なカラーバリエーションで、海外セレブからアーティストまでもが、使用する人気カラーリングアイテムです。
マニックパニックの人気ポイントのひとつとして、カラーバリエーションの豊富さにもあると思います。54種類のカラーバリエーションを揃えているので、自分のお気に入りのカラーが見つけやすいところも、嬉しいですね。
現在注目を浴びているカラーばかり
最近は、無難な茶髪系よりもピンクやグリーンを乗せた色など、髪色自体も昔に比べて、鮮やかになってきた傾向があります。様々な髪色を楽しむ、おしゃれ女性が増えたと言えます。そんな女性に嬉しいアイテムがマニックパニックと言えます。
簡単にマニックパニックのカラーバリエーションをご紹介したいと思います。
マニックパニック×インフラレッド
価格¥2,142(税込)
こちらはマニックパニックの中の赤系のカラー、インフラレッドとなっております。
このようにマニックパニック公式サイトでは、染めた時のカラーなどを簡単に確認することも可能です。黒髪だとどれほど染まるのかが気になりますね。
マニックパニック×ショッキングブルー
価格¥2,090(税込)
こちらはマニックパニックの中の青系のカラー、ショッキングブルーとなっております。
黒髪との相性もいいので、期待が持てますね。
マニックパニック×エレクトリックバナナ
価格¥2,142(税込)
こちらはマニックパニックの中の黄色系のカラー、エレクトリックバナナとなっております。
飛び抜けて元気なイエローがなんとも個性的ですね!
マニックパニック×グリーンエンヴィ
価格¥2,102(税込)
こちらはマニックパニックの中の緑系のカラー、グリーンエンヴィとなっております。
マニックパニックの中でも一番濃い緑色です。
優しい印象を与えるグリーンが素敵です◎
マニックパニック×ミスティックヘザー
価格¥2,102(税込)
こちらはマニックパニックの中のラベンダー色、ピンクとパープルの中間的色合いが、期待できるミスティックヘザーとなっております。これくらいのカラーだと黒髪では、染まらなさそうな印象ですね。
大まかに紹介しましたが、他にもグリーン・イエローオレンジ系などもあります。最近注目度が高いカラーリングをピックアップして、ご紹介しました。
マニックパニックは『17』トーンで見本を展開
マニックパニックの公式などで見る、実際に染めた色やサンプルなどで紹介されている髪色は、この17トーンをベースに染めた場合を想定していると言われています。
『7』~『10』レベルは、光の当たり具合で分かる程度
基本的に髪のトーンが黒髪『7』から『10』レベルのトーンだと、光が当たって染まっているのが少しわかる程度と考えた方が良さそうです。髪の傷み具合によっても、同じ黒髪でも染まり具合に差が生まれます。
マニックパニック自体が、髪の中に色を入れると言うよりも、そのままカラーを髪の上に乗せると言う感覚です。なので黒髪だと、黒髪がベースの髪色になると、考えていてください。
絵具のパレットを思い浮かべると分かりやすい
マニックパニックで髪色を染める際は、絵具パレットを想像すると分かりやすいです。黒髪の人なら、元の髪色『黒』プラス染めたいマニックパニックの色を想像。その他の場合も、元の髪色+染めたいマニックパニックを混ぜたカラーを想像してみて下さい。白に近い髪色であれば、あるほどカラーは綺麗にでる傾向があります。
根元はブリーチなしでマニックパニック
根元は黒髪のままので、マニックパニックをした場合、大き黒髪から変化がないことが分かります。毛先などはダメージを受けている場合が多いので、根元と毛先で染まり具合の差も出てくると考えられます。
マニックパニックのヴァンパイアレッドでグラデーションに染めました。黒髪の部分に多少つきましたがまったく色が入ってるのかわからない状態です
黒髪だとほとんど色が入りずらく、人によっては変化を全然、実感できない人も多いようです。
黒髪×マニックパニック(ピンク系)
黒髪にピンク系のマニックパニックで、髪を染めた後の画像となっております。
黒髪の人が、マニックパニックで綺麗に色を出そうと思ったら、どのような手順でマニックパニックを使用する方法が、正しいのかをご紹介したいと思います。
①カラー剤を節約しない
髪を染める際に、気を付けてほしいのが、マニックパニックをカラー剤の節約と言ってあまりカラー剤を髪に、添付しないとムラが生まれやすく、思い通りの色に染まらない事があるようです。
綺麗に染めたいのならたっぷりと使用しましょう!
②くしなどをきちんと使用
マニックパニックで髪を染める際は、くしなどをきちんと使用しないと、ムラになってしまう事が多いようです。また、手に色がついてしまうので、手袋も着用することをおすすめします。
③黒髪だとほぼ染まらない
きちんとした髪色を出したい黒髪の人は、一度ブリーチを取り入れる事をおすすめします。黒髪でもうっすらと染まりますが、ほぼ変化がない事の方が多いことが、調べていくうちに分かりました。
マニックパニック×ピンク系
元の髪色がやや明るめで、これくらいのカラーが入りました、グラデーションカラーとしてマニックパニックを使用した画像です。黒髪だとやはり難しいようですね。
マニックパニック×パープル系
こちらが最初の髪の状態に、マニックパニックを染めた画像となっております。仕上がりは結構ダークトーンのように感じます。このような感じだと、やはり黒だとあまり変化はないように感じます。
マニックパニック×パープル
やはり基本は、外国人のブロンドヘアくらいの明るさを意識した方がいいように、感じます。日本人の黒髪だと厳しい部分があるように感じます。
マニックパニック×グリーン系
これくらいの元の髪色の明るさがあって、ようやくマニックパニック特有のカラーを、出すことが可能のようです。やはり黒に他の色を混ぜても、黒髪の黒が勝ってしまう可能性が高いです。
黒髪の上からのカラーを乗せたように見えても…
こちらの画像のようにダークトーンカラーの場合、黒髪からカラーを乗せたように思われがちですが、こういった場合も日本人の場合は、一度ブリーチなどで色を抜いたりしていることが多いです。
透明感のあるカラーを出すのは至難のワザ
特にホワイトをベースにしたような髪色は、特に希望の色を出すのに苦労する傾向があるようです。(日本人の場合、髪の色素が濃いので)希望の髪色にするために、マニックパニックで何度も髪を染め直す人も多いようです。
希望の髪色にしたいのであれば、ダークトーンでも一度髪の色を抜くことがおすすめです。一度黒髪に染めて、全然変化がないと言う人も多いので、黒髪でマニックパニックを使う事は、画像比較や様々な情報を調べたところ、おすすめできない結果となりました。海外製品という事もあり、外国人のブロンドヘアくらいの明るさの髪色の方が、色がはっきりと分かり、綺麗に染める事が出来る事が判明しました。マニックパニックを使用する人は、元の髪のカラーの考慮に入れて、使用してみて下さい。これから、マニックパニックを使用する人の参考になれば、幸いです。
Copyright© 運営事務局