[保存版]もう悩まない！！冷やし中華の献立にあうつけあわせ・おかず集

冷やし中華は上にのせる具材があるので、おかずらしいおかずを添えらればい事もあります。
「合わせていいおかずが思い浮かばない」と献立に悩んでる方に、お悩み解決！
冷やし中華に組み合わせのいい付け合わせや、献立のおかずを集めてみたのでご紹介します。

冷やし中華とは、冷やした中華麺を使った日本の料理です。野菜、叉焼かハム、錦糸卵などの色とりどりの具材を麺にのせて、冷たいかけ汁を掛けて食べる、夏の麺料理として日本各地で食べられている。

実は冷やし中華の呼び方は各地で違うんです。

・北海道では「冷やしラーメン」と呼ばれている。
・東海地区ではマヨネーズを添えることが多い。東海地方のコンビニの冷やし中華にもマヨネーズが付いている。
・近畿では「冷麺」と呼ばれ、焼肉料理店等で提供されるものは韓国式冷麺と呼び区別されている。
・広島県の呉では、麺に平麺を使用する事が一般的である。
・冷やし中華のことを韓国では「中国式冷麺」、中国では「日式冷麺」と呼ばれています。

【材料】
鶏胸肉の柔らか煮　1/2枚
もやし・水菜　各1袋
酢・醤油　各　大さじ4
胡麻ドレッシング　大さじ5
ごま油　小さじ1
上白糖　大さじ3

暑いときは食欲がなくなりがちです。脂肪が少ない鶏むね肉なら、さっぱり食べられます。

【材料】
精白米　50g
ベビーホタテS　150/200　3ヶ
刻み油揚　5g
水　50ｇ
(チルド)ボトル入おろししょうが　2.5g
酒　小さじ1
中華だし　小さじ1/2
醤油　少々
胡麻油　少々

冷やし中華だけだと腹持ちがよくない、という方は炊き込みご飯も献立に入れて一緒に召し上がってください。材料を炊飯器に入れるだけで簡単にできますよ。

【材料】
きくらげ(乾)　5g
ねぎ　1/2本(50g)
たまご　1個
ゆでキヌア　大さじ2
だし汁　600cc
オイスターソース　小さじ2
塩　小さじ1/4
水溶き片栗粉　適量
ごま油　適量

冷房の中にずっといると、胃腸が冷えて体調不良の原因になります。献立にスープをプラスしてゆっくりいただいて、胃腸を温めてから冷やし中華を食べるといいですね。

【材料】
卵　2個
お水　250㏄
塩、鶏ガラスープの素　各少々
浅葱　少々

シンプルな中華風茶碗蒸しです。献立が決まらず、更に冷蔵庫が寂しい時の味方です。

【材料】
むきえび(冷凍)　10匹(50g)
青梗菜　1本(100g)
えのき　1/2パック(50g)
だし汁　400cc
オイスターソース　小さじ2
塩　少々
ごま油　少々

薄味のあっさりスープ。冷やし中華と相性ピッタリで高たんぱく、低カロリーなので献立にぜひ入れたいスープです。

【材料】
お米　100g
お水　700cc
お酒　大さじ1
帆立貝柱スープの素(鶏がらや中華でも可)　小さじ1
塩　小さじ1/2
長葱(青い部分)　40g
生姜　30g
鶏肉(もも)　 1枚
塩　小さじ1/4

中国では朝ごはんに食べられるおかゆ。冷房で体が冷えているときは、おかゆで胃を慣らしてから冷やし中華を食べるといいですよ。

悩んでいた冷やし中華の時の献立ですが、アイデアいっぱいのおかずが沢山ありました。
皆さんもこれをぜひ参考にしてみてくださいね♪