最近コンタクトに興味があるので、コンタクトの買い方を調べました。
mi-mi-rikopin
2016/03/08
「コンタクト」とは「接触」という意味で、「コンタクトレンズ」は、角膜に「接触」させて装用し、屈折異常等を矯正する
医療機器です。角膜を通して入ってきた光を主に水晶体が屈折させて網膜上に像を結ぶことで私たちは「モノを見る」ことができるのです。
「屈折異常」とは、網膜上に焦点が合わなくなる状態をいいます。
光が網膜の手前で焦点を結ぶものを「近視」、網膜の後ろで焦点を結ぶものを「遠視」と言います。
コンタクトレンズを装着することで、網膜上にキチンと像を結ぶようにするわけです。
コンタクトことコンタクトレンズ(以下コンタクト)は、主に近視の方の視力を補うための医療器具です。
この『医療器具』であることが重要で、使用方法やケア等を間違うと大変なことになります。ですので、コンタクトは使用方法を守って装着することが重要です。コンタクトを使用する際はコンタクトの適切な度数を測ってもらうため、まず眼科を受診しましょう。
一口にコンタクトと言っても、使用可能な期間によって種類があります。ここでは、コンタクトの種類についてご紹介します。
長所: 毎日新しいコンタクトレンズに交換するため、コンタクトレンズケアが不要。毎日清潔なコンタクトレンズを装用できる。
短所: 経済的コストが比較的割高になる。
使用期限が1日(1day)のコンタクト。使い捨てのため細菌の繁殖等の危険性が少ないことが1dayコンタクトの最大の利点ですが、コストパフォーマンスが悪いのが欠点ですね。
長所: 医師の診察により連続装用が可能(装用期間はコンタクトレンズによる)。寝たままコンタクトレンズを装用できる。夜勤の多い方、睡眠が不規則な方などに便利。
短所: 角膜障害が起こりやすく注意が必要。
1dayコンタクトに比べ、コストパフォーマンスが優秀。ただし、1dayに比べて装着期間が格段に長いので、細菌の繁殖等に注意する必要があります。
本まとめでは、前者の1dayコンタクトについて詳しくふれていきます。
前章『コンタクトの種類』でも軽くふれましたが、1dayコンタクトにはどのような利点や欠点があるのでしょうか?
コンタクト使用による瞳のトラブルの多くは、レンズの衛生面によるものです。レンズケアが不十分であったりといったことがその主な原因となるのですが、1日使い捨てコンタクトの場合はそのリスクが限りなく軽減されるわけですがから、コンタクト使用による瞳のトラブルもかなり軽減させることができます。
1dayコンタクトの利点1つ目は、衛生面での安全さですね。常に新しい1dayコンタクトを装着するため、毎日安心して使用できます。
日々のレンズケアも不要ということは、レンズケアのための時間も不要ということになりますので、そのメリットもあります。毎朝・毎晩の忙しい時や疲れているときにレンズケアをしなければならないという時間と手間を省くことができます。
コンタクトの日々のケアは意外と時間がかかるものです。かといってケアを怠ってしまうと、衛生面から目の病気に繋がってしまうことも。その点1dayコンタクトならばケアそのものを必要としないため、忙しい方も安心です。
1dayコンタクトは1日で使い捨てのため、1箱に封入されているコンタクトの数が多いです。そのため、なくしてもすぐにまた新しいコンタクトをつけることができます。
1dayコンタクトの欠点は、やはりコストですね。1日あたりに換算すると、2weekコンタクトに比べコストが高くなります。
1dayコンタクトにはどのような製品があるのでしょうか?各コンタクトレンズメーカーから発売されている1dayコンタクトをまとめていきます。
長く使い続けるほど、蓄積するレンズの汚れ。汚れの蓄積は、目のトラブルの原因のひとつです。目の健康を考えたワンデー アキュビュー® なら、毎日、滅菌された新しいレンズなので、清潔・快適。
以上、1dayコンタクトの製品をご紹介しました。上記3つの他にも様々な1dayコンタクトが発売されておりますので、是非ご自分に合った1dayコンタクトを見つけてみてくださいね!
以上、1dayコンタクトについてまとめてみました!
近視でお悩みの方は、是非1dayコンタクトでクリアな視界を体験してみてください!
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