自分で造る素敵な庭!とっても楽しいdiyガーデニングのすすめ
yoko-t
2016/12/29
すごく素敵なガーデニング!こんなガーデニングがうちでもできたら・・・
ガーデニングって憧れますよね。庭に緑や花の色どりがあると、誰にも邪魔されないプライベート空間って感じで癒されます。でも、あんなすごいガーデニング私には無理!!
いえいえ、そうでもないですよ?DIYであなたもガーデニングが作れますから♪
休日にDIYで作れるガーデニングのやり方をご紹介していきます。
こーんな何にもない殺風景な庭に、ガーデニングをDIY?・・・どうしたらいいの?
途方にくれた方、ご安心を!まずは、ガーデニングの基本からお教えします。
通常は園芸,造園全般を意味する言葉であるが,現在では西洋式の手法,特にイギリス式庭園の手法を取入れた園芸から,植物を植えたり,ふやしたり,手入れをすることも含めガーデニングという。
大がかりなガーデニングは業者の方に頼む方の方が多いようですね。でも、頑張れば自作のガーデニングもDIYでできますよ!
ガーデニングにおいてどんな花壇を作りたいか、そのイメージをまずは明確にしましょう。そのためには家族のライフスタイルや建物との調和もよく考え合わせます。四季を通じて自分がどれだけガーデニングに時間を割けるかを考え無理のないプランを立てるようにしましょう。
庭のどの場所にどんなガーデニングをDIYすればいいのでしょうか?
庭が狭くても土の質が悪くても工夫次第で豊かなガーデニング花壇はできるものです。
花壇に最も適しているのは風通しがよく、南、もしくは東向きで日照時間は一日4~5時間以上という場所で、さらに土の質の水はけがよければ申し分ありません。
庭木を配置するときは、7:5:3の不等辺三角形を基準として描くようにすると、バランスよく植えることができます。
例えば飛石の配置やベンチ、デッキを置く位置などなど、この基本のかたちを頭に入れておくと、バランスのいい庭が完成します。
ガーデニングビギナーの頃というのは私にも経験がありますが、園芸店やホームセンターで売られている様々な植物を、ついあれもこれもと手当たり次第に植えてみたくなってしまうものです。
簡単に美しい花壇を作るコツは、なるべく花を絶やさないような植え替えのプログラムを組むことです。品種ごとの開花時期を考慮し1年中、花を楽しめるプランを考えてください。
ただなんとなくガーデニングを少ない予算でDIYしたい!と始めてしまうと、まとまりのない庭になってしまいます。基本をおさえて、自分好みのステキなガーデニングをDIYで作りましょう!
おうちを建てたのはいいけれど、庭づくりのための予算がなくなってしまったという人、いませんか?
こうなったら自分でDIYで庭造りするしかありません!
花壇や土留めにレンガは大活躍。レンガ花壇を作るのに必要な材料は、おおむねレンガ敷きと同じです。
・レンガ
・砂・・・なんでもいいけど海砂か川砂が無難。
レンガの下に敷くために必要。
・砕石・・・基礎として、砕石を10cm程度を敷く必要があります。地盤を強固なものにするために(きちんと締め固めるために)必要なものです。
・目地砂・・・レンガとレンガの間に入れ込む砂。硅砂が一般的に使われます。
・
ガーデニングDIYしたい場所の面積によって必要量は変わります。この他にも副資材が必要になります。レンガを固めるレンガ花壇DIYのやり方は下のリンクで詳細を見られます!
別に倒壊することもないので、モルタル等を使わずに、レンガを置いただけでも大丈夫です。
置くだけなら、たとえ壊れたとしても、また積み直せばいいだけなので、気が楽です。庭のデザインを変えてくなったときは、またレンガを再利用できます。
レンガ花壇のDIYにぴったりの、積むだけ簡単なレンガがありました!
らくらくれんがは専用目地板をはめ込んでいくだけで簡単に本格的な花壇ができます。
モルタルを煉る道具やコテも不要ですよ。
くっつけないから、形を変える事や、場所の移動もできるんです。
穴あきレンガに目地板をはめて固定するだけ。DIYも気遅れなく挑戦できそうですね。
マンションのベランダはとかく生活感が出やすい場所。でも、狭い場所だからこそ作り方によってはプライベート空間にできそうです!DIYでガーデニングを作って、自分だけの癒し空間を楽しみましょう!
ベランダのガーデニングDIY、床にはウッドデッキがおすすめです。コンクリートの殺風景な風景が温かい雰囲気に!
限られた空間をガーデニングに活用するなら、壁面を利用しましょう。棚をおいて、鉢を並べればより多くの植物を楽しめます。
ベランダの方角や排水溝の場所、避難ルートやエアコンの室外機の位置などを把握することが重要!ベランダガーデニングを楽しむには、植物にとってよい条件の空間であり、私たちにとっても安全でなければいけません。
棚もDIYすれば、さらに自分好みになりますよ。ガーデニングがより楽しみになりますね!
ガーデニングをDIYで作ったら、どんな植物を育てるか考えるのも楽しいものです。しかし!植物を選ぶときには、どんな庭にしたいかテーマを決めましょう。テーマに沿った植物を選べば、すっきりした居心地のいい庭ができますよ。
一例として、ナチュラルなガーデニングにぴったりの植物をいくつかご紹介します。
別名:ドラセナ・アイチアカとも言います。赤黒い葉っぱがとてもシックで落ち着いた感じ。
多少の寒さにも耐えるし、非が当たらなくても大丈夫なので、ベランダーガーデニングにはもってこいの植物です。
シマトネリコは、庭植えにもできるし、鉢植えでベランダガーデニングにも利用できる、優れものです。元々は熱帯植物なのですが、寒さにも強いです。
ガーデナーなら誰でも知ってるオーストラリア原産の植物です。ベランダガーデニングにぴったりの植物です。耐寒性があるもの・そうじゃないもの、日当たりを好む物・日陰でもOKなものなどいろいろあるので、選ぶ際には要チェックです。
いかがでしたか?ガーデニングも本格的なものから、ベランダのガーデニングまで様々でした。レンガを使った雰囲気のあるガーデニングも、置くだけのらくらくDIYで作れるんですよ。お気に入りの植物が花をつけるのが楽しみですね!
自分好みのガーデニングをDIYで楽しんでくださいね!
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