【元SKE】松井玲奈の意外な一面！実は鉄道好きだった！？【れな】
kuroneko18
2016/08/14
コラム31087
昭和57年(1982年）から、深夜番組として33年間放送している長寿番組である
タモリ倶楽部
放送時間 毎週金曜 ２４：２０－２４：５０
出演者 タモリ 他
番組内容
S.57.10.8にスタートしたご存知、
オールロケーションでお送りしている流浪の番組。
毎回斬新な切り口で、
さまざまな社会現象を超バラエティーチックにとり上げている。
他、定番コーナーとして外国アーティストの
楽曲のフレーズに着目した「誰が言ったか知らないが、
言われてみれば確かに聞こえる『空耳アワー』」が人気。
本名 森田 一義
（もりた かずよし）
ニックネーム タモリ
タモさん
タモちゃん
チーママ
インタモ
無形文化財
生年月日 1945年8月22日（70歳）
出身地 日本の旗 日本 福岡県福岡市
血液型 O型
身長 164cm（自称）
方言 共通語
博多弁
最終学歴 福岡県立筑紫丘高等学校卒業
早稲田大学第二文学部西洋哲学専修除籍
芸風 漫談
ものまね（形態模写） など
事務所 オフィス・ゴズミダ→フリー→田辺エージェンシー
活動時期 1975年 -
過去の代表番組 テレビ番組
過去の代表番組 テレビ番組
笑っていいとも!
笑っていいとも!増刊号
今夜は最高!
タモリのボキャブラ天国
ジャングルTV 〜タモリの法則〜
タモリの音楽は世界だ! 他多数
ラジオ番組
タモリのオールナイトニッポン
タモリの週刊ダイナマイク
ブリタモリ大百科事典
だんとつタモリ おもしろ大放送!
タモリのヨッ!お疲れさん 他多数
大多数が男性である。かつて（1990年代以前）は女性は皆無に近かったが、現在は女性ファン、若い年齢層の女性のファンも増す一方で、まとまった数がいる。年代層は青少年から高齢者まで幅広い。
親子で撮影を楽しむママ鉄
幼年期の子供は、多くが鉄道などの乗り物に興味を示すが、徐々に他の多様な対象に関心を移していく人々も多い。しかし、一部の人々は乗り物の中でも鉄道に対する興味を特に深めていき、「鉄道趣味」と呼ばれる趣味を楽しむようになる。なお、鉄道ファンが父親・母親となった場合にも、子供にこの趣味を教え込むこともある。新ジャンルとして「ママ鉄」と言うジャンルがある。
鉄道企画の始まり
タモリが無類の鉄道好きということと、最近、女性の鉄道ファンが、増えてきており「鉄女」とか「ママ鉄」と呼ばれている背景もありタモリ倶楽部の番組企画に鉄道が含まれると思います。ただ、その鉄道企画は、かなりマニアックな内容のものが多いです。その中の一部を紹介します。タモリ倶楽部ならではのものばかりです。
【2004年12月03日放送】 小湊鉄道一日入社！タモリ･芳雄の出発進行！
タモリ倶楽部の鉄道の企画の初期の放送である。千葉県にある小湊鉄道のディーゼル車を運転でする企画ある。鉄道ファンにとっては、あこがれの企画である
出演者 原田 芳雄、進行 松尾貴史
小湊鉄道
千葉県の五井駅から発車している
[2013年11月29日放送］小田急満喫ツアー（前編） 貸切ロマンスカーで新宿駅へ行こう
小田急電鉄全面協力のもと、あのロマンスカーを貸切り、成城学園前から新宿へ向かう企画 。展望席ににすわり一同が大興奮する。さらに新宿駅では初めての駅員体験をする。
出演者 六角精児、岸田繁(くるり)、吉川正洋(ダーリンハニー)、廣田あいか(私立恵比寿中学)、南田裕介(ホリプロ)
進行 ガダルカナル・タカ
【2011年12月02日09日放送】 京急タモリ線を敷こう!!前編、後編
京急電鉄全面バックアップのもと金沢文庫駅から回送電車で金沢検車区に突入!!
その敷地内に新たな線路を敷くという企画。めったに、体験できない企画。
タモリ倶楽部だから許せる企画である。
出演者 六角精児、土屋礼央（TTRE）、越中詩郎、後藤淳平（ジャルジャル）、福徳秀介（ジャルジャル）
進行 堀部圭亮
タモリ倶楽部の鉄道企画は、蝕道会社の協力が多く電車貸切とか、ほんと銀道ファンには、あこがれの企画が多い。
いままで、 タモリ倶楽部で放送して来た銑道企画の一覧は、以下のリンクを参照にして下さい
タモリ倶楽部 鉄道企画の出演者
鉄道企画時の出演者は、芸能会の鉄道ファンが、出演するが、何是か？司会進行は、鉄道ファンではない。この辺が、タモリ倶楽部らしい一面である。
おもな出演者は、
俳優陣では、お亡くなりになった、原田芳雄、その息子の田中要次、六角精児、堀部圭亮(元パワーズ、元K2)など
お笑いでは、ほんこん（130R）、吉川正洋（ダーリンハニー）、岡安章介（ななめ45°）など
ミュージシャンでは、向谷実、岸田繁（くるり）など
女性陣では、豊岡真澄、市川紗椰、菊地亜美、廣田あいか（私立恵比寿中学）など
と多彩である
南田裕介（ホリプロマネージャー）
タモリ倶楽部の鉄道企画には、ほぼ出演している。
当初はホリプロのタレントと一緒に出演していた。2004年頃から単独での出演が多くなったものの、ホリプロから「何でタレントでもないお前が一人で出ているんだ?」と注意され、それ以降豊岡真澄のマネージャー時代は必ず一緒に出演していた（別撮り含む）。しかし鉄道の話題では熱くなりすぎて、結果タレントより目立っていることでも注意されたという。当時タモリからも「ホリプロ社内での立場が微妙」と言われていた。「鉄道麻雀」など自身で考えた企画をよく持ち込んでいる。「タモリ電車クラブ」会員ナンバー004（ゴールド会員）。主に鉄道ネタの回に出演。
タモリ倶楽部では数多くの鉄道企画を行ってきたが、2006年2月17日放送分（関東地区）で、番組内において「タモリ電車クラブ」（TAMORI TRAIN CLUB）を発足させ、出演者で会員に認められた人には、会員証を発行している。2015年3月現在、以下の20名程度が会員に名を連ねている。
豊岡真澄 タモリ電車クラブ 会員No.14
元ホリプロ所属のタレントで現在は、芸能界を引退している。
豊岡 真澄（旧姓、とよおか ますみ、1983年1月25日 - ）は、元ホリプロ所属のタレントであり、現・「鉄道文化人・鉄道趣味人」、ブロガーである。埼玉県志木市出身。
本人は芸能界に入るまで鉄道に関しては全く関心が無かった。
大の鉄道マニアであり『タモリ倶楽部』（テレビ朝日系）へ出演歴があったマネージャー・南田裕介[1]が、豊岡に芸能活動に関する事を殆ど教えず、鉄道知識だけを叩き込んだ[2]。
女性鉄道ファンという希有な存在のお陰で、鉄道ネタのTBSドラマ『特急田中3号』に出演し、BSジャパンの鉄道模型番組ではコーナーレポートを務めた[3]。
市川紗椰 タモリ電車クラブ 会員No.22
日本のファッションモデル。鉄道好きでタモリ倶楽部に出演時には、そのオタクぶりにタモリも驚いたぐらいである。
市川 紗椰（いちかわ さや、1987年2月14日 - ）は、日本のファッションモデルである。2011年に芸名を紗耶から市川 紗椰（いちかわ さや）に変更。コンサルティング業を営むアメリカ人の父親と英語教授の日本人の母親を持つハーフ[1]。
趣味は音楽と読書、アニメ鑑賞、さらに鉄道ファン。専門は「車両鉄」と「音鉄」で、通勤形を好む[3]。テレビ番組出演時には「妄想鉄」と自称していた。鉄道好きが高じて[4]、『旅と鉄道』2014年7月号から連載もしている[5]。成田エクスプレスが好きだが[6]、「イベント列車アレルギー」であるという[7]。ドアの開閉の動画を録ったり、自分で路線図を書いてそのダイヤを考えて遊ぶのが日課[8]。
廣田あいか(私立恵比寿中学)
私立恵比寿中学に所属するアイドル。趣味が、鉄道で、タモリ倶楽部の鉄道企画では準レギュラーとなっているが、タモリ電車クラブの会員にはなれていない。
廣田 あいか（ひろた あいか、1999年1月31日 - ）は、日本のタレント、歌手、女優、モデルであり、私立恵比寿中学のメンバー。愛称はぁぃぁぃ（捨て仮名表記）。
埼玉県出身。スターダストプロモーション芸能3部所属。
趣味は鉄道（内装デザイン）・詩を書くこと、地図を見ること、ラジコン。鉄道では特に東京メトロが好きと言っていて、鉄道に興味を持ったきっかけは路線図である。一番好きな車両が千代田線16000系[1]。ヒャダインが結成した「スターダスト電車クラブ」のメンバー（会員No.0004）で、『タモリ倶楽部』の鉄道企画では準レギュラーとなっている。
タモリ倶楽部番外 「スターダスト電車クラブ」
タモリ倶楽部 2012年11月23日放送分（関東地区）に「タモリ電車クラブにライバル出現!?スターダスト電車クラブ出発進行!!」
タモリ電車クラブに対抗してヒャダインを先頭に、事務所の鉄道ファンを集め、鉄道同好会を始めた。
タモリ倶楽部でその模様を放送した。
メンバー ヒャダイン、指田郁也、肘井美佳、廣田あいか
タモリ倶楽部と鉄道いかがだったでしょうか、33年間の放送の中で、鉄道企画のものは、大体ですが、年平均、5回ぐらいのペースで放送されています。内容は、体験ものが多いので、マニアも必見の内容になっているのがいいですね。これからも、タモリの鉄道好きもあり、タモリ倶楽部での鉄道企画は、続きそうですので期待したいと思います。
