真面目に生きているからこその名言!北野武のグッとくる名言まとめ
supatako
2015/10/09
満年齢と昭和の年号が一致し、その人生の節目や活躍が昭和時代の日本の興廃や盛衰の歴史的出来事と相まっているため、「昭和」と生涯を共にした人物として語られることが多い。
1970年(昭和45年)11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ東部方面総監を監禁。バルコニーでクーデターを促す演説をした後、割腹自殺を遂げた。
日本のみならず世界にも名を残した文豪・三島由紀夫。
詩的で芸術性を感じる文体で様々な作品を綴ってきました。
三島由紀夫の作品や、生き方は現在でも大きく世界に影響を与えています。
三島由紀夫の最期は割腹自殺という壮絶な最期を迎えた三島由紀夫ですが、死ぬ直前まで様々な名言を残してきました。
今回は三島由紀夫の様々な名言についてカテゴリーに分けてご紹介していきます。
最初に三島由紀夫が残した男に関する名言をまとめていきます。
ストイックな生き方をした三島由紀夫。
そんな三島由紀夫の名言は男の美学を感じさせます。
三島由紀夫「葉隠入門」からの名言
三島由紀夫「第一の性」からの名言
三島由紀夫「春子」からの名言
以上三島由紀夫が思う男性に関しての名言たちでした。
世の男性方も色々と参考になりませんか?
続いては三島由紀夫の女についての名言をご紹介します。
三島由紀夫は女に関してどのようなことを思っていたのか。
三島由紀夫が残した名言から探っていきます。
三島由紀夫 寺山修司との対談「エロスは抵抗の拠点になり得るか」からの名言
三島由紀夫「純白の夜」からの名言
三島由紀夫「女神」からの名言
三島由紀夫「をはりの美学 美貌のをはり」からの名言
深い名言たちでしたね。
三島由紀夫独自の女性観が伝わってきます。
それでは最期に三島由紀夫が残した恋愛についての名言をご紹介します。
今でも参考になる名言ばかりですよ。
三島由紀夫「盗賊」からの名言
三島由紀夫「美徳のよろめき」からの名言
三島由紀夫「批評家に小説がわかるか」からの名言
三島由紀夫「日曜日」からの名言
以上三島由紀夫の恋愛に関する名言でした。
どれも考えさせられる名言だらけですよね。
さて、三島由紀夫の名言に関して色々とまとめてみましたが如何だったでしょうか。
三島由紀夫の名言はきっと誰の心にも残るものだと思います。
三島由紀夫の作品は古典的な文体も相まって少々読みづらいですが、名作だらけですよ。
是非読んでみてください。
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