【ゲスト】結婚式にお呼ばれしたからロングドレスを着て行きたい!
miyakasa
2017/06/10
ウエディングドレスが素敵ですね!
結婚式(けっこんしき、英語: Wedding)とは、婚姻を成立させるため、もしくは確認するための儀式である。片仮名でウェディングまたはウエディングと表記することもある。「儀式としての結婚式」が終了した後の宴会に関しては、「結婚披露宴」の項を参照のこと。
結婚式ってウェディングかウエディングかどっちを言ったらいいのかものすごく迷いますよね。
『古事記』、『日本書紀』一書第一などの日本神話における伊邪那岐命(イザナギ)と伊邪那美命(イザナミ)の国生み・神生み神話ではオノゴロ島に天の御柱を建て、イザナギが「私と貴方と、この天之御柱を廻って結婚しましょう。貴方は右から廻り、私は左から廻り逢いましょう」という約束をし、出会ったところで「なんとまあ、かわいい娘だろう」「ほんとにまあ、いとしい方ですこと」と呼び合って結ばれたという描写があり、結婚式の起源ともいわれる。
結婚式ってこの二方が関わっていたんですか!?え!?ちょ!それは初聞きですよ本当に!
かわいい着物の振り袖ですね!
そうですよね、やっぱり未婚の正装な着物は振り袖ですね!
自分もこんな着物の人が結婚式にいると嬉しいですね!
訪問着!こちらもまたかわいい着物です!
訪問着は結婚式で着る着物だったんですね!
この着物なら結婚式で受付をしても浮かない、はず!
結婚式の受付を、友人から頼まれるということも、独身女性ならばよくあることです。華やかな、結婚式に、華やかさを、添えてあげましょう。仰々しい着物ではなく、動きやすいもので。あくまで花嫁が主役です。
たしかに結婚式の主役さんたちより派手な着物なんかを着て変な目でみられたくないですもんね!結婚式での着物ならすこし地味なのがいいのかも?
こういう着物はいいですね。これなら失礼はないですね
若い独身女性なら、振り袖、既婚者なら、訪問着、色留袖。親戚なら、留袖、と、決まりはあるものの、ルールに従えば失礼がありません。ただ、注意しなければいけないのは、着物のルールです。洋服にもルールはあるわけですから当然のことですが、季節にそぐわないものであったり、格の低いものであったり、単衣のシーズン、合わせのシーズンなどもあります。ただ高い着物がよいというのではありませんよ、結城紬はかなりのお値段がしますが、これは実は普段着です。
もし決まりを破ったら結婚式云々でその人の知識や常識を疑いますよね。これじゃあ着物で着てもルールを守れていなかったら祝いたい結婚式も嫌な結婚式になってしまいます
家紋と花を掛けてみました...!似てません?
ヨーロッパで家紋のある家系は貴族のような限られた人で、日本のように、すべて家紋があるというわけではありません。実は、日本のことを、深く知らない外国の方が、ほとんどです。自分の家紋の付いた着物を着ているというだけで、あなたの格、そういうご友人がいるという花嫁の格もあがります。あなたの為、結婚される友人の為にぜひとも、紋付きでの出席をお勧めします。
国際カップルでの結婚式ってこんなに大変なんですね。ルール以前の問題じゃなくてまずは紋付きの着物を用意しないといけないんですね。紋付きの着物って高そうです。。
かわいい笑顔が素敵ですね!こんな友達が着物で着てくれて尚且つ帯とか替えたらもっとかわいくなりますね!
同じ色無地の紋付きを着ていた人がいたとしても、まさか帯や帯揚げ、帯締め、草履まで一緒ということはないでしょう。着物は、もともと、スタイルは同じなのですから、たとえば、同じグループの友人の3人が次々結婚されたら、まさか同じワンピースで済ますというわけにはいかない場合もありますが、着物なら帯を替えればガラリと雰囲気が変わります。同じ帯でも、結び方、帯揚げを替えるだけでも、違って見えます。
なるほど、結婚式でのワンピースなどは季節によってはたしかに被りますけど、着物だと付属?のものを替えれば印象も全く違ってきますね!
結婚式なのにものすごく大きいデザインで来られても流石に反応に困りますよね
むしろネイルをしないという選択肢もありますね!
そうですよね、時計をいちいちみていると早く終わって欲しいのかな?と感じてしまいますよね。これは主催者側も悲しみます
訪問着の帯留め、結構お金がかかりそうなものになるんですね
今回は結婚式での着物について紹介しましたがいかがでしたか?参考になりましたでしょうか?結婚式にもいろいろマナーはありますが、それを守れば一生ものの宝物になりますね!
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