amenokutibasi
2016/09/24
帽子の洗濯方法は、必ず確認して下さいね。
あらゆる帽子を洗濯するにあたって、「洗濯表示の確認」!必ずこれが第一です。これで水洗いが一切不可なら、タオルで拭く程度のケアか、クリーニング対応になるので、必ず確認してくださいね。
そんなデリケートな帽子を洗うには、洗剤はおしゃれ着用の中性洗剤を使い、手洗いにするか、洗濯機を使う場合はソフトや手洗いコースを選びましょう。脱水時間も短めにします。
意外と表面よりも内側のほうが汗や皮脂で汚れていることが多いので、内側をおしゃれ着用の中性洗剤を30度以下のぬるま湯に溶かしたものを染みこませた布でふいてあげて、仕上げに水ぶきを何回かしてあげるだけでも、さっぱりします。
キャップは、つばの部分が大切なので、つばが折れないように気をつけて洗濯しなければなりませんね。
キャップは、つばの部分が折れないように洗濯したいので、手洗いがいいでしょう。
たらいや洗面器に張ったぬるま湯に洗濯洗剤を大さじ1ほど溶かして、帽子を浸したら、洗濯ブラシや古歯ブラシで洗います。その後、水かぬるま湯ですすぎ洗いをし、洗濯洗剤が生地に残らないようにします。
洗い方は野球帽と同じです。外せるの飾りがあれば外して洗います。
ブラシで生地が傷みそうな場合は優しくもみ洗い、押し洗いで。
仕上げのときに柔軟剤を数滴垂らしてもよいでしょう。
洗剤は、中性洗剤を使いましょう。
水洗いが出来る帽子はジャブジャブ洗って大丈夫です。
水洗いができる帽子の場合、洗剤を用いてジャブジャブ洗っても大丈夫です。色落ちや型崩れが心配なら、中性洗剤を含ませたタオルで汚れた箇所を拭き取り、さらに水で絞ったタオルで拭き取る方法がおすすめです。
ただし、この際、必ず冷たいお水で洗ってくださいね!お湯を使うと色落ちや縮みの原因になります。
ファンデーションなどの汚れも洗濯の際に落としましょう。
帽子の内側にファンデーションがついてしまうと、中性洗剤だけでは落ちない場合もあります。その時はメイククレンジングを使ってみてください!クレンジング剤をコットンや歯ブラシに塗布して、軽くこするようにすると、きれいに落とせます。
洗濯機で脱水するときは、表側を内側にしてタオルに包み、洗濯ネットに入れて脱水すると生地を傷める心配がありません。
洗濯機を使うのが心配なときは、バスタオルにつつんで、水気をふき取りましょう。
洗った帽子はもちろん、使用した後の帽子も風通しのいい場所に置くのが一番!でも、濡れている帽子はこのように干してしまうと、洗濯ばさみの跡がついてしまうかも!?
こんな干し方をすると洗濯バサミの跡がついてしまうので気をつけて下さい。
干すときは風通しの良い日陰に干します。
この時に帽子の中に乾いたタオルや洗濯ネットを丸めて詰めて、帽子の形を保ちながら乾かすようにします。ボウルやざるなど、丸いものに被せても同様です。
帽子は、そうマメに洗濯するものではないので、汚れがちです。
汗やファンデーションなどの汚れを放っておくとシミになってしまうので、定期的に洗濯しましょう。
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