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2017/04/12
黒子のバスケは2009年~2014年に週刊少年ジャンプに掲載されていた、高校バスケットボール部を題材にした少年漫画。
作者は藤巻忠俊、黒子のバスケは同氏の初連載漫画。
2010年以降、VOMIC化・小説化などのメディアミックスが行われ、2012年4月~2015年6月に3期にかけてアニメが放送された人気作。
黒子のバスケ最終第30巻は12/15付オリコン“本”ランキングコミック部門で週間33.7万部を売り上げ、首位を獲得した。
帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え、全中3連覇を誇る超強豪校。その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は、「キセキの世代」と呼ばれている。
「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと。
「幻の6人目」が黒子のバスケの主人公・黒子テツヤ。
物語は黒子が創設2年目の誠凛高校バスケットボール部に入部し、アメリカ帰りの大型新人火神大我と出会ったことから展開していきます。
黒子のバスケに登場するもう一人の主人公。
一年生にしてレギュラーの座を獲得。誠凛高校バスケットボール部の不動のエースとして活躍する。
黒子が影なら、火神は光。
「キセキの世代」を倒し日本一になるために、試合を通してさらにその才能が覚醒させていく。
特記すべき能力は跳躍力であり、空中で姿勢を大きく変えることができるほどの滞空時間と、レーンアップ(フリースローラインからジャンプして決めるダンク)を可能とするほどの飛距離を誇る。
火神大我を演じる声優
火神大我を演じるのは「おのゆー」の愛称で知られる声優の小野友樹。
1984年6月22日生まれ。
2008年に『遊☆戯☆王5D's』の鬼柳京介役でハジケ・狂気・クールという3つの顔を持つキャラクターを演じ、視聴者に強烈なインパクトを与えた。
プロのライセンスを持つほどヨーヨーが大得意。
一発芸を強いられた際にヨーヨーに何度も救われていると語っている。
遊戯王のキャラを演じたことをきっかけに遊戯王OCGもたしなみ、今では64人が集う遊戯王関係者大会で優勝してしまう程の実力を持つ。
使用デッキは自身が演じたキャラクター・鬼柳の操るインフェルニティデッキ。
黒子のバスケの真の主人公であり、キセキの世代「幻の6人目」である黒子テツヤ。
黒子テツヤとはどんなキャラクターなのか?黒子を演じる声優は一体どんな人物なのか?
ここではキャラクターと声優、二人に迫ってみたいと思います。
全中3連覇を成し遂げた 強豪・帝光中学校男子バスケットボール部出身。
『幻の6人目(シックスマン)』と呼ばれ「キセキの世代」の5人からも一目置かれていた。
幻の6人目と呼ばれる理由は、異常なまでに影が薄いため。
バスケのプレイスタイルにはこの影の薄さが最大限に活かされている。
黒子のバスケの主人公である黒子テツヤは常に無表情でテンション低めなキャラクター。
礼儀正しく、誰に対しても丁寧語で話す物静かな少年だが、「諦めることを知らなさ過ぎる」と作中で評されるほどの負けず嫌いなところがある。
帝光中でレギュラーになった当初は「勝つことがすべて」という帝光の理念を受け入れていたが、中学三年生の全中の試合中に起こった「ある出来事」をきっかけにバスケ部を退部している。
帝光バスケ部を退部後は誠凛高校入学までバスケットボールから離れていた。
キセキの世代で唯一、名前と髪、瞳の色が一致していないキャラクター。作者いわくノリだそう。
黒子テツヤを演じる声優
黒子テツヤを演じる声優は小野賢章。
1989年10月5日生まれ。
子役として劇団に所属し、舞台・映画・テレビドラマに出演していた。
12歳から10年間、映画「ハリー・ポッターシリーズ」の日本語吹き替えで主人公・ハリー・ポッター役を担当したことがきっかけで声優としても活動をしている。
賢章、賢章先生などの愛称で呼ばれる。
子役として活躍していたこともあり、出演作もそうそうたるものである。
俳優と声優の両立について「声優は声だけで伝えなきゃいけないけれど、俳優は表情や身体で表現できる。両方難しさがあるけれど俳優として身体を使うのも楽しい」
「声の仕事も舞台の仕事も区別しないように心がけている。今後も声の仕事にこだわらず、いろいろなことに挑戦していきたい」と語っている。
黒子のバスケで共演した小野友樹と小野賢章がプライベートでもよく遊ぶ関係なことはファンは周知な事実だが、本人たちいわく別に仲がいいわけではなく「ビジネスライクなお付き合い」とのこと。
だが、ラジオ『黒子のバスケ放送委員会』でWikipediaに「ビジネスライクなお付き合い」と書かれていることを知った小野友樹が、自分では編集の仕方が分からずリスナーに編集をお願いする場面もあり、ビジネスライクなお付き合いではないことは明白だが真意は不明。
黒子のバスケに登場するキセキの世代。
黒子テツヤに大きな影響を与え、火神の成長に欠かせない最強のライバル達は多くのキャラが登場する黒子のバスケのなかでも特に個性的なキャラ揃い。
今度はそんな個性豊かなキセキの世代の面々を演じた声優さんと一緒に紹介していきます。
キセキの世代の一人にして、かつて帝光中バスケ部を率いた主将。
帝光中卒業後は京都の洛山高校へ進学する。高校一年生にして洛山高校男子バスケ部主将。
日本有数の名家の子息で幼い頃から帝王学を教え込まれ、唯一の家族である父親からの期待を背負ってきたため、本人はこの世は勝利が全てで勝者は全てが肯定されると考えている。
また、「全てに勝つ僕は全て正しい」と信じており、自分に逆らう相手には実力行使も辞さない姿勢をとっている。
以上のことは「僕に逆らう奴は親でも殺す」という原作のセリフにも表れている。
(アニメでは「僕に逆らう奴は親でも許さない」に変更されている)
キセキの世代の中では身長173cmと小柄な体格をしている。
前髪も元は長かったが、WCが開催された日に呼び寄せたキセキの世代らの前で自ら切った。
カラーでは赤い髪とオッドアイで描かれるが、とある理由から後天的にオッドアイとなる。
目の変化に加えて一人称も「オレ」から「僕」に変化するが、これらの理由は全て黒子のバスケ帝光編で判明する。
呼吸・心拍・汗・筋肉の収縮など些細な動きを全て見切り、相手の次の動きを正確に先読みする 「天帝の眼(エンペラーアイ)」を持つ。
天帝の眼は並外れた広い視野も兼ね揃えているため、スクリーン等も赤司には全く通用しない。
普段から将棋・囲碁・チェスをたしなみ、バスケにおいても全体の流れを読む優れた予測能力で綿密なゲームメイクを行う。
キセキの世代というより黒子のバスケのなかで一番の最強キャラ。
赤司征十郎を演じた声優
赤司征十郎を演じたのは人気声優の神谷浩史。
1975年1月28日生まれ。
声優・ナレーション・ラジオパーソナリティと並行して歌手活動も行っている。
元々は役者志望。
青二塾を声優養成所とは知らずに入所してしまい、そのまま声優として活動するようになる。
2007年頃から徐々にメインキャラを演じるようになり、人気が出るようになった。
重度のガンダム好きとして知られる。
ガンダムシリーズに出演する際は必ずと言っていい程ガンダムパイロット(あるいはガンダムそのもの)の役を貰う。
動物が好きで「ニャンコ先生」という猫を飼っている。
同じ名前の猫が出ている夏目友人帳で主人公・夏目貴志を演じるが、選考に飼い猫は無関係で夏目役に決まったのは全くの偶然。
ただ本人はファンから「飼い猫と同じ名前の猫が出ていますよ」とコミックスが送られてきたことがあるため、主人公を演じる以前から原作を知っていた。
帝光バスケ部の元副主将。
非常にプライドが高く不愛想な人物。コート全域から放たれる一撃必中の「超長距離3Pシュート」が最強武器。
先輩や監督に対しても自分の意見は遠慮なしに述べるが『人事を尽くして天命を待つ』という座右の銘の下、日々の努力は決して欠かさないため、その努力と実力はチームメイトや監督にも認められている。
3Pシュートを決して外さないのは日々の人事を尽くしているからである。
かつてのチームメイトである黒子の実力を高く評価しているが、誠凛に進学したことに対しては「人事を尽くしていない」と思っており、黒子にもそのような類の発言をしている。
上から目線で物を言うが、自身が認めた相手には不器用ながらもアドバイスを送ったりと義理深い一面も併せ持っている。
帝光時代から自分が信じたスタンドプレーを貫いていたが、誠凛のチームプレイの前に惜敗後、勝利とリベンジの執念からチームプレイを行うようになるといった気持ちの変化がみられるようになる。
赤司がキセキの世代のなかで一番仲が良かった相手に緑間の名前を挙げている。
緑間真太郎を演じる声優
緑間真太郎を演じる声優は小野Dの愛称で親しまれる小野大輔。
1978年5月4日生まれ。
代表作は『涼宮ハルヒの憂鬱』古泉一樹、『黒執事』セバスチャン・ミカエリス、『glee/グリー』フィン・ハドソン、『宇宙戦艦ヤマト2199』古代進、等。
「人見知りが激しくあがり症。幼いときは相当やんちゃだった」と雑誌のインタビューで答えている。
声優を目指したきっかけは大学で学んでいたラジオドラマ制作で、制作していたラジオドラマがスタッフ不足で出演者側となったことから。
神社仏閣や仏像好きが高じて、ラジオ『小野大輔のGIGらNight!』では「今週の仏陀」というコーナーを持っていた。
2007年より本人名義での音楽活動をしている。
モデル業をやりながら中学二年生の途中からバスケを始め、バスケ歴わずか2年にして「キセキの世代」に名を連ねる天才。
黒子のバスケに登場するキャラで一番のモテ男。
キセキの世代の一人、青峰大輝に憧れてバスケ部に入部する。
元々の身体能力の高さとバスケセンスで相手の技やテクニックを一目見ただけで模倣してしまう模倣(コピー)能力を持つ。
帝光バスケ部に途中入部した当初は世話係だった黒子に対して辛辣な言葉を吐いたり見下した態度を取っていたが、現在は「中学の時一番仲が良かった」と公言するほど懐いている。
模倣(コピー)能力は中学の頃はただ模倣するだけであったが、高校に入ってから元の人物以上の完成度でその技を使いこなすまでに進化し、「キセキの世代」の技を全て使えるチート能力、完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)を習得した。
ただし、キセキの世代のコピーは体力の消耗が激しく、一試合に五分程度しか使用出来ない。
黄瀬涼太を演じる声優
黄瀬涼太を演じたのは声優の木村良平。
1984年7月30日生まれ。
代表作は『東のエデン』滝沢朗、『坂道のアポロン』西見薫、『ROBOTICS;NOTES』八汐海翔、等。
『東のエデン』の滝沢朗役で声優として初主演を果たす。
3歳の時に劇団ひまわりに入団して以来、子役として舞台などで活躍していた。
小学校低学年の頃に外国映画の吹き替えの仕事をしたことがきっかけとなり、次第に声の芝居に興味を持つようになった。
声優として特にフジテレビの深夜アニメ放送枠「ノイタミナ」作品の主演を数多く務めている。
その理由についてノイタミナプロデューサー森彬俊は個人的な意見とした上で、木村の声の魅力に「共感性」があるからとしている。
2012年、第6回声優アワードにて助演男優賞を受賞。
帝光時代の黒子の相棒。
一般的なバスケからかけ離れた「型のないバスケスタイル」が最大の持ち味で、それらを生かした「型のないシュート」を武器とする。
変幻自在かつ予測不能なプレーから「DF不可能の点取り屋(アンストッパブルスコアラー)」と呼ばれる。
キセキの世代の中でも圧倒的で天才的存在として描かれている。
位置、体勢、ディフェンスがどんな状況であっても必ずシュートを決めることができる。これらの技術はすべて幼い頃から大人に交じってバスケをすることで身につけた。
身体能力の優れたキセキの世代の中でもずば抜けたスピードを持つ。
最低速度から最高速度に瞬時に加速したり、マックススピードで走っていきなり停止できたりする。
また、本来偶発的にしか入れないはずのゾーン(実力を100%発揮できる集中状態)に自分の意思で自由に入ることができたり、相手のフェイクを完全に見切る反射神経、予測よりさらに速い反応を可能にする野生を持つなど究極の域にある天才。
青峰大輝を演じる声優
青峰大輝を演じるのは、少年から大人、クール・おとなしい・ワイルド様々なタイプのキャラクターを担当する声優、諏訪部純一。
同世代の中でも群を抜くナレーターとしてのキャリアを活かし、ラジオやイベントでMCを務めることも多い。
脱サラして声優になった珍しい経歴の持ち主。
キャラクターソングを歌ったことを機に、自身でキャラソンを制作したり、音楽プロジェクトを立ち上げたりと音楽活動にも積極的に力を入れている。
毎日の日課は愛犬の散歩。
ゼロという名前のオスのスムースコートチワワと一緒に暮らしている。
アニメ『バトルスピリッツ』の大ファンで、自身がパーソナリティを務める『文化放送モバイルplus presents 生放送!』内で「バトスピ大好き声優の生放送!」をレギュラー化させた。
2mを越す巨体とそれに比例した手足の長さと優れた反射神経によって3Pラインから内側全てを守備可能範囲としている。
見かけに反して瞬発力やスピードなどが十分すぎるほどで、青峰に「紫原から点を取るのは俺でも至難の技」といわしめるほどディフェンス力が高い。
バスケを「欠陥競技」と酷評しているが「負けるのはもっと嫌だから」という理由で練習には人一倍熱心に取り組んでいる。
バスケに大した興味がなく、バスケを始めたきっかけも「人より背が高かったから」とし、バスケに関して「楽しさや面白さは分からないが、勝つことは好きだし、向いているからやっている」と発言している。
好きであるか以前に「才能の有無」が重要だと考えているため、才能が無いにもかかわらずバスケに情熱を向ける者を嫌っている描写もある。
バスケスタイルは『オフェンスには参加せず、ゴール下から動かない』
シビアな価値観はバスケに関してだけで「バスケ以外は基本ネジがユルい」 と黒子のバスケ作中で黒子に評されている。
紫原敦を演じる声優
紫原敦を演じるのは鈴村健一。
1994年にテレビアニメ『マクロス7』のモーリー役でデビューして以降、アニメ・ゲーム・ドラマCD・ラジオパーソナリティ・音楽活動など様々な分野で活躍している。
元々は美味しんぼの影響で調理師を目指していた。
『人造人間キカイダー』をこよなく愛する特撮オタクとしても有名で、『超人タイツ』という自身の番組内でオリジナルの特撮DVD・CDを制作した。
また、大の犬好きでキャバリアとヨークシャーテリアを飼っている。
ラジオでもその溺愛っぷりを語り、ラジオリスナーからは「犬の話はやめてください」といった内容の便りが届いたこともある。
黒子のバスケはメインのキャラクターだけではなく、それぞれが属するチームメイトを演じる声優さんも豪華キャスト揃いです。
黒子のバスケを盛り上げる声優さん達を少しですがご紹介します!
一度スイッチが入ると挑発的で毒舌になる誠凛高校バスケ部主将。
日向順平と演じるのは「ほそやん」の愛称を持つ細谷佳正。
アニメ『テニスの王子様』の白石蔵ノ介役で知名度を上げる。
誠凛バスケ部の創設者で「無冠の五将」の1人。
ポジションはC(センター)
木吉鉄平を演じるベテラン声優、浜田賢二(写真右)
青年役から老人役まで幅広くこなす。
海常高校男子バスケ部主将。ポジションはPG。
専門誌に記事が掲載されるほどの全国区プレーヤーであり、チームメイトからの信頼も厚い。
笠松幸男を演じる保志総一郎。
トークをまとめることが苦手で、酒癖が悪いことでも有名。
早口を得意にしている。
秀徳高校の1年生PG。
コミュニケーション能力に長けている。
高尾和成を演じる鈴木達央。
2015年、アニメージュ第37回アニメグランプリ声優部門にてグランプリを受賞。
『仮面ライダーBLACK』のファンを公言している。
青峰の桐皇入学のきっかけを作った人物。
青峰に絶対的な信頼を置き、その身勝手な行動をすべて許し擁護したりする。
中学時代の後輩・花宮真から「人の嫌がることをさせたら右に出る者はいない」と評される。
今吉翔一を演じるのは中井和哉。
代表作は『戦国BASARA』の伊達政宗、『ONE PIECE』のロロノア・ゾロ、『銀魂』の土方十四郎など。
キセキの世代と遜色ない実力を持つが、自身はただの秀才に過ぎないとして「天才」である火神へのコンプレックスを抱えている。
ファンの間ではエレガントヤンキーと呼ばれたりしている。
氷室辰也を演じたのは谷山紀章。
GRANRODEOという音楽ユニットでボーカルを務めていることでも知られている。
他校からすれば全国水準以上の実力を持っていたが、洛山高校では二軍止まりの凡庸な選手で一度はバスケ部を退部した。
主将になったばかりの赤司に影の薄さを見出され、視線誘導の技術を習得して洛山高校の「新型の幻の6人目」となる。
黛千尋を演じた逢坂良太。
2012年4月、ノイタミナ『つり球』の真田ユキ役でテレビアニメ初主演を飾る。
2015年3月、第9回声優アワード新人男優賞受賞。
石田彰を声優の目標としている。
霧崎第一高校バスケ部の主将兼監督。
悪童の由来は「青春をかけてバスケをする選手が惨敗する姿を見たいがために、審判の目を盗んで激しいラフプレーを故意的に指揮する」ことから。
優秀な頭脳の持ち主で相手の攻撃パターンをすべて読むことができる。そのうえでスティールを行うのが得意。
花宮真を演じた声優は福山潤。
同じ1978年生まれの声優の近藤孝行、菅沼久義、立花慎之介、小野大輔、日野聡、間島淳司らと「DABA」というユニットを組んでいる。
黒子のバスケに登場するキャラと、それを演じる声優さんについてみてきました。
黒子のバスケは登場キャラが多いのでとても全員は紹介しきれませんが、ご紹介した声優さん以外にも若手~ベテランまで数多くの方が出演されています。
原作やアニメだけではなく、黒子のバスケキャラクターソングやドラマCDなど展開メディアは様々。
さらに9月20日の東京ゲームショウ2015「KUROBASU CUP 2015」で黒子のバスケ劇場版の制作が決定したことが発表されました。
原作が完結しても人気の黒子のバスケ、劇場版の制作が決定したこの機会に漫画やアニメをもう一度見返してみても良いかもしれません。
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