【ヘアケアアイテム】使いやすい!パーマスタイリング剤トップ10!
waka2795
2017/05/10
まずは、パーマが落ちやすい人の原因について見ていきましょう。
しっとりさらさらの直毛
しっとりしているということは、それだけ水分を蓄えられている超健康毛ということになります。
健康毛はキューティクルにブロックされてしまいパーマ液が浸透しにくく、なかなかかからない上にすぐに元に戻そうとする力が強い為にすぐにパーマが取れてしまいます。
サラサラで直毛の髪は、パーマもすぐに取れてしまい長持ちしにくいです。
乾燥でパサパサのダメージヘア
ダメージヘアで乾燥している髪もパーマがかかりにくく、落ちやすくなります。
痛みすぎてしまって、パーマ液が素通りしてしまう上に長持ちしないのです。
パサパサの髪は、パーマもかかりにくく、かかっても長持ちしません。
太くて厚い髪は、パーマ液が浸透しにくく、かかりにくいですし、かけた後の長持ちしにくいです。
シリコンシャンプーを使っている
シリコンシャンプーを使っているとパーマがかかりません。
長年のシリコンが髪の内部にまで入り込み、手触りは良いかも知れませんがパーマがあたらなくなってしまうのです。
ノンシリコンシャンプー後の手触りが本来の自分の髪の手触りです。
シリコンシャンプーを使っていると、パーマがかかりにくいですし、長持ちもしにくいようです。
折角時間も割いてお金も出したパーマ。 出来るならこのままずっとパーマを長持ちさせたいですよね。
そこでパーマを少しでも長持ちさせる方法のポイントをお伝えします。
せっかくあてたパーマにくしを入れると、パーマのテンションが伸びてしまいます。
荒いくしも控えてほしいところですが、特に細かいくしはパーマがかかっている間は使わないで下さい。
パーマをあてたばかりの頃は、くしでとかしてしまうとパーマが伸びてしまいます。当然長持ちしなくなってしまうので、くしを使うのは避けましょう。
パーマをかけた当日は美容院でシャンプーしていても、ヘアクリーム等がふんだんについているしどうしても寝る前にシャンプーがしたいですよね。
しかしパーマの定着を促す為には当日のシャンプーはNGです。 どうしても洗いたい場合は翌朝洗いましょう。
美容院でセットするときに、「ヘアケア剤は、今日付けないでくださいと」と伝えるとスタイリングのコツだけ教えてくれて何も髪につけないで帰れますよ。
パーマを定着させる為に当日のシャンプーはしないようにしましょう。
パーマを長持ちさせるコツです。
パーマをあてて痛んだ髪になった気になりますが、トリートメントはぐっと堪えて下さい。
栄養を与え、水分を保持しようとするトリートメントはパーマをだれさせてしまいます。
せっかくあてたパーマを自ら落とそうとする行為です。 逆にストレートパーマだと長持ちします。
どうしてもと言う場合はパーマ用のトリートメントをお勧めします。
パーマを長持ちさせたいのであれば、1週間はトリートメントをし過ぎないようにしましょう。
タオルドライで済ませていた人もパーマの後2週間はせめてドライヤーで乾かしてください。
自然乾燥では髪が乾きすぎてしまうのです。 この時にドライヤーで根元から乾かすようにしてくださいね。
毛先はパーマの形を崩さないよう、引っ張らず優しく乾かすようにするのがポイントです。
シャンプー後、ドライヤーで髪を乾かしましょう。パーマを長持ちさせるコツです。
パーマを長持ちさせるには、シャンプーも替えた方が良いでしょう。
もちろんヘアケア剤も替えます。 パーマ用のセット剤に替えると、上手くセットできるだけでなくパーマも長持ちします。
どんなヘアケア剤がいいか分からない方は、ご相談ください。
ヘアケア剤もパーマ用にする事でパーマが長持ちします。
プールの塩素、紫外線でパーマの刺激を受けた髪が傷みに傾いてしまいます。
傾いてしまったらパーマがとれるだけではなく、乾燥や傷みが激しくなって修正が効かないくらいに傷んでしまいます。
夏場は特に気をつけましょう。
プールの塩素や紫外線でパーマをあてた髪は傷んでしまいます。
パーマを長持ちさせたい場合は、塩素や紫外線の刺激を避けましょう。
いかがでしたか? 「いつもパーマがすぐ落ちてしまう」「私はパーマが向かないかな?」 と思っていた人、心当たりはありませんでしたか?
いつものヘアケアとは違うお手入れで、気持ちよくパーマライフを過ごしましょう♪
せっかくかけたパーマが長持ちせずに落ちてしまったら、ガッカリしてしまいますよね。
少しでも長持ちするよう、ヘアケアしてパーマを楽しみましょう!
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