たかあみ
2017/04/05
タイル(tile)
建設資材の一つで、壁や床の保護、あるいは装飾用に多数張りつける板状のもの。 英語のtileには、瓦の意味もあり、また、比喩的に、規則的に分けられた平面状の区画や、繰り返しによって構成される図画の各要素のことなどのこともタイルと呼びます。
最近は、DIYの大ブームで、こんなシール型のタイルも沢山市販されていますよね。
それでは、キッチンによく使われるタイルには、どんな種類があるのでしょうか?みてみましょう!
ホワイト系の色合いの長方形のタイル。地下鉄に使われていたことから、このような呼び名がついたそうです。海外でも良く使われており、どんなスタイルのキッチンでも合わせやすく、それでいておしゃれ感があります。
キッチンの壁に使ってもおしゃれなタイル。
細かい柄が特徴。かわいらしいイメージに仕上げたいときは、ぴったりのタイル。
キッチン周りの小物のDIYにもってこいの100円均一で手に入るガラス素材のタイル。
モザイクタイルを使ったおしゃれなキッチン。小さなモザイクタイルだからこそ出せる繊細な色使いが素敵ですね。
キッチンの水周りのモザイクタイルで覆ったキッチン。
こちらのキッチンは、ちょっと大きめモザイクタイルを使用。
こちらは、モザイクタイルでもタイル1つ1つが丸い形になっています。
絵柄の入ったタイル。キッチンのポイントに使われることが多い。
1枚1枚全部違うデザインタイルをはったキッチン。
こちらのキッチンも全て違うデザインのタイルを使いつつ、使うカラーの数を抑えたキッチン。使う色の数を減らすだけで、また違うイメージのキッチンになりますね。
ラインを引くようにデザインタイルを使えば、キッチンのワンポイントになりますね。
デザインタイルは、キッチンの壁にはるだけではなくアレンジ次第で色々な使い方が。
こんなアロハなタイルでキッチンを飾れば、西海岸風キッチンに?!
大理石調の柄をはじめ、石目調の柄のタイル。大判のタイル。高級感がありますが、やはり大きいので、DIYよりは、専門家にお願いする場合などに良さそうなタイル。
床に石目調タイルを使ったキッチン。清潔感がありますね。
こちらのキッチン床は、2種類の石目調タイルを使用。
こちらは、石目調タイルの洗い場があるキッチン。古いヨーロッパの家庭にありそうなキッチンの雰囲気。
こちらのタイルは、細長いのが特徴。縁にもよく使われるタイル。キッチンの横幅は広く、たて幅が狭いところに使うにも便利なタイル。
すっきりとしたキッチンに。
タイルとタイルの間の隙間を狭くするとまた違う印象に。
一口にタイルといっても本当に種類が豊富で困ってしまいますね。以上、タイルを使った素敵なキッチンまとめでした。
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