川栄李奈は足が臭いし太いって本当!?AKB48卒業後はキャラを封印?
mosanet2
2015/10/08
足の裏をマッサージすると全身の血行が良くなり、体が温まります。
効果1.足のむくみがとれる
足の裏は第2の心臓といわれています。歩くと足裏の筋肉がポンプのように血液を押し流すからです。しかし、足裏の筋肉が硬くなっていると、うまく筋肉のポンプが働かないので、足に老廃物がたまり、むくんでしまいます。足裏やふくらはぎをマッサージすると、筋肉の硬さがとれて、老廃物が流れやすくなります。
効果2.足の疲れがとれる
足の疲れの原因は老廃物(疲労のもと)がたまっていることです。足裏をマッサージして、たまった老廃物が流れていくと、慢性的な足の疲れがとれていきます。
効果3.足の冷えが解消する
足の冷えの原因のひとつは、血流が悪くなっていることです。足裏をマッサージして血流がよくなると、体の奥から温かい血液が足裏まで届けられるようになり、寒い冬の日でも足がポカポカと温かくなります。
効果4.疲れにくくなる
老廃物がたまり、足の血流がとどこおると、足が疲れやすくなります。足裏をマッサージして、血流がよくなり、老廃物が流れやすくなると、足がいつもリフレッシュされた状態になり、疲れづらくなります。
効果5.足がつりにくくなる
足がつってしまう原因は、
1・老廃物がたまったままになっている
2・筋肉がこり固まっている
3・栄養不足
などが挙げられます。足裏をマッサージすると硬くなった筋肉を柔らかくもみほぐし、血流が良くなり、老廃物が流れやすくなります。血流が良くなると、足りなかった栄養が届きやすくなります。
効果6.体のバランスが安定する
足は体の土台です。足が全身のバランスを保っています。しかし、足裏の筋肉が硬くなっていると、うまく足の裏や足指が使えなくなり、バランスが崩れやすくなってしまいます。ですから、マッサージをして足の裏を柔らかくしておくことで、体のバランスが安定しやすくなるのです。
効果7.全身のさまざまな症状が改善する
驚きのニュースがあります。ただ足の裏をマッサージしているだけで、全身のさまざまな症状が改善していきます。なぜなら、足の裏には重要なツボがたくさんあり、足の裏をマッサージするだけで、全身に影響を与えることができるのです。腹痛、椎間板ヘルニア、心臓病、股関節痛、肝臓結石、脳梗塞の後遺症など、挙げればきりがないほどの症例があります。
湧泉(ゆうせん):疲労回復、万能のツボ
湧泉は足の裏にツボがあります。足の5本指をグッと内側に曲げると足裏にくぼみができます。その中央のくぼみが湧泉のツボになります。自分でツボを押しづらいときはゴルフボールなどに足をのせて刺激するといいでしょう。
太谿(たいけい):冷え、むくみ撃退のツボ
太谿は「内側のくるぶし」と「アキレス腱」の間にあります。指でなぞると少し窪んでいる箇所があるのが分かります。そこがツボです。
大衝(たいしょう):ストレスから起こる不調解消のツボ
大衝は足の甲にあるツボで、足の親指と人差し指の骨と骨が合わさる合流点にあります。骨が合流する付近にくぼみがあるので、そこに指を当てて足首の方にグッと押し込みましょう。
土踏まず
土踏まずをマッサージします。土踏まずには内臓に対応しているツボがたくさんあります。とくに涌泉(ゆうせん)は疲れをとり、エネルギーを補充して、精神を安定させる万能のツボです。親指を使い、しっかりと押して刺激してください。
かかと
手の平でかかとを包みこみ、ギューッと握りこんでいきます。コツは全体をできるだけ均一に押すこと。限られた箇所だけ圧力が強いと、効果にムラができてしまします。
指を回します
前後に開きます
左右に開きます
指、一本一本を引っぱります
指の付け根をマッサージします
足首
窓枠の端っこや、窓枠が重なっている部分ほど、ホコリがたまっていたり、掃除をしづらかったりしませんか。足首も同じで、骨同士が関節している部分のため、むくみや疲れの原因となる場所です。血管やリンパの管が通っていて、細かな筋肉もたくさんあるため、足首は丁寧にマッサージしてあげてください。むくみや疲れがとれます。
一度プロに診てもらうとコツが分かる
もし、しっかりと効果を出したいなら、一度はプロに診てもらうといいでしょう。これまで足裏マッサージの方法を説明してきましたが、文章で理解するのと、体で体感するのでは全く別物です。プロのマッサージを体感すると、どれくらいの強さで押すと気持ちがいいのか、どこを押してもらうと気持ちがいいのかが分かります。あなたはその感覚を覚えておいて、できるだけマネをすればいいのです。
痛いから効くは真っ赤なウソ
テレビ番組などで足裏マッサージをされているタレントが「痛い!痛い!」とのけぞり、悶絶しているシーンがあります。なんとなく足裏マッサージは痛いものとか、痛い方が効くというイメージがあるかもしれません。しかし、それは大間違いです。むしろ、痛いほどのマッサージは逆効果です。
少し専門的な話をすると、痛いほどのマッサージは交感神経を刺激して、神経が興奮してしまいます。リラックスして、マッサージを受けることができずに、逆に緊張してしまいます。ときどき足裏マッサージをしたあと、青あざができたという方もいますが、それは最悪です。中の組織が傷んで、内出血を起こしています。
どれくらいの強さで押せばいいのか?
マッサージの強さは痛気持ちいいと感じる一歩手前がベストです。最初は物足りないと思うかもしれません。けれど、それでも十分に効果が出てきます。足がむくんでいる状態とは「パンパンに膨らんだ水風船」をイメージしてください。実際に細胞に水がたまって、パンパンになっているのです。強く押してしまうと、水風船が割れてしまいます。優しくマッサージをして、酷使している足をいたわってあげてください。
日5~10分でOK!長くやり過ぎると逆効果
足裏のマッサージは長くやればいいものではありません。逆に長くやり過ぎると、ただでさえ疲れがたまっている足の裏に負担をかけてしまいます。5~10分の短時間でも十分に効果があります。そして、短くても、毎日つづけた方が効果があります。
触れる位置が1mmズレると効果が3倍変わる
足裏マッサージは奥深いです。1cm押す箇所が横にズレるだけで、効果が2、3倍変わると思ってください。私たちプロはその細かな違いを追求しているので、一般の方が自分でマッサージをするよりも気持よく、ずっと効果が高いのです。なので、今までの説明を参考にしながら、丁寧にマッサージをしてください。そして、一度はプロの足裏マッサージを受けてみることをオススメします。
足の裏のマッサージは、簡単に短い時間でできて、効果が高く、全身に良い影響があります。いつも負担をかけっぱなしの足裏に感謝をして、優しく労ってあげてくださいね!きっと足の裏も喜んでくれますよ。
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