照屋 愛梨
2017/04/23
コラム29783
まずは、パーマって？？
毛髪に化学反応を用いて人工的な縮毛を形成する美容技術、もしくはそれによって得られる髪型のことである。略してパーマ (perm) と呼ばれることが多い。
ヘアーアイロンやヘアドライヤーで作る一時的なウェーブに対し、水に濡らしても「半永久的 (permanent) に形の崩れないウェーブ」という意味で生まれた用語。
パーマに対するイメージ
失敗を恐れて、かけない派が多いみたいですね、、。
カラーって？？
ヘアカラー 染毛料やブリーチなど髪の色を変化させるものの総称。 染毛製品には、永久染毛、半永久染毛、一時染毛がある。 永久染毛(ヘアカラー)は酸化染毛ともいい、染料が毛髪に浸透し、内部で結合して発色・染着するため色が落ちにくいが、アレルギー反応を確認するためのパッチテストが義務付けられている。
カラーに対するイメージって？？
パーマよりは需要があるものの、なかなかダメージも気になりますね、、、。
結果、ヘアーのプロにやってもらうのが、一番です！。コストはかかるかもしれませんが、部分パーマやポイントカラーなど、全体施術するよりは安いメニューもありますし、髪の傷みをケアしてくれながら施術するので、傷み度合いが違います！！
気に入らなければ、美容室はお直しもきちんとしてくれるので、自分が気に入るまで、とことん話合おう！！
では、実際、パーマ×カラーをしているヘアってどのような感じでしょうか？？見てみましょう！！
軽い動きをつけるために、パーマで前髪とトップにカールをつけています。カラーはベージュ系で、さらに軽いイメージを持たせています。
こちらは、トップにふんわりボリュームを持たせるために、パーマをかけています。ボーイッシュになりすぎないように、オレンジ系のカラーで仕上げています。
かなり明るめのカラーですが、全体的にゆるくパーマをかけることで、ソフトな感じに。
こちらも、かなりゆるくパーマをかけて、動きがでる程度にしています。顔回りにダークなカラーを入れることで、大人ヘアになります。
毛先のみにパーマをかけて、動きを出しています。カラーはブラウンで、暖か味を表現。
くせ毛風パーマをかけて、やや明るめのベージュ系カラーにすることで、外国人風に仕上がります。
毛先に明るめカラーをすることで、立体感がでます。パーマもより際立ちますね。
全体的にパーマをかけて、甘くなりすぎないようにアッシュカラーをオンすると、メリハリヘアーになります。
ダーク系のカラーに大き目にゆるくパーマをかけた大人女子スタイル。
少し強くかけた感じのパーマに、激しすぎないように、ダーク系のカラーをチョイスしています。
内巻きのくせがつくくらいのパーマをかけて、ベージュ系のカラーで、軽いイメージにしています。
アッシュ系のカラーでクールに仕上げ、大き目パーマにすることで、かなりお洒落ヘアに仕上がります。
パーマ×カラーのコンビは外見を１８０度変えることができます。自分の髪にマンネリ化を感じているなら、まず、ポイントだけでも、トライしてみて下さい！あなたのライフスタイルもかわりますよ！！
