はんままま
2015/12/08
スカーフの巻き方1つで、いろいろなおしゃれが楽しめます。
朝晩と昼間との気温の変化が激しい頃に頼れるおしゃれアイテムが【スカーフ】です。巻き方を変えれば何通りものコーディネートを楽しむことが出来ます。女性に似合う首元のスカーフの結び方・巻き方やアレンジ集をまとめました。
スカーフの基本中の基本の巻き方です。
ちょっと手は動かしづらいですが
温かさはバツグン!
簡単にできるのもいいですね。
オトナの定番のスカーフの巻き方
「フロントノット」という巻き方です。
首元に巻きつけるので
オシャレであり暖かさもあるという
一石二鳥の巻き方!
この巻き方の結び目をサイドにずらすと
「サイドノット」
という巻き方になります。
結び目をずらすだけで、違う巻き方の印象になります。
スマートでマニッシュな印象のスカーフの巻き方です。
シャツやジャケットとも好相性なので
ビジネスシーンでも活躍します。
縦長のIラインができ
着やせ効果にも期待ができます!
①ストールを首からかけ、一方を長めに垂らします。
②長い方をひと結びして、コブをつくります。その際、結び目は緩く結ぶのがポイントです。コブは胸の高さに来るように位置を調節しましょう。コブをつくった方とは逆の端をコブの上から中へと通します。
③ 両端の長さを整えれば完成です。
エレガントな雰囲気を演出できるスカーフの巻き方です。
上品なスタイリングが簡単につくれます。
カジュアルな素材で巻くと
雰囲気がガラリと変わるのも面白いです。
シンプルなトップスの時など、少し派手な柄のスカーフでアクセントを出す巻き方がおしゃれです。
カジュアルな素材のスカーフで巻くと
こんな感じになります。
同じ巻き方でもスカーフの素材や柄で全く違う印象になります。
大判なスカーフ(ストールに近いもの)の一番簡単な羽織り方です。
大判スカーフは肌寒い春や秋の防寒にもおすすめ!
夏場のエアコン対策にもなる巻き方です。
首回りをかんたんにボリュームUPできるスカーフの巻き方です。
小顔効果もありそうです!
まずはスカーフを長く折りたたんで、両端がほぼ同じ長さになるように首回りに2重に巻きます。
両端を輪の中に下からくぐらせて表へ出します。
その両端を、2周目のスカーフの下に入れ込み、押さえます。
ふんわり形を整えれば、顔回りだけボリュームアップできる巻き方が完成!
首元のボリュームがアップするこの巻き方は、小顔効果も期待でき、一石二鳥です!
ベルトを使えば
さらにアレンジの幅が広がります。
カーディガンやジャケットなど
いつもの羽織りものにマンネリ気分の方は
ぜひ試してください。
ワンピースやスカートとも合い
洗練された雰囲気になります!
まずは完成時に衿となる部分を作ります。スカーフの縁を5cm程織り込み、折り返しをつくります。
折り返した部分が表面にくるように、肩から広げてかけます。ウエスト部分をベルトで留めれば完成。とっても簡単ですよ。
これがスカーフとは思えないですね!まるで薄手のジャケットやカーディガンを羽織っているかのようです。1枚のスカーフでも巻き方でこんなに便利なアイテムになります。
スカーフも薄くて小さいものから厚手で大き目のものまであるので、上手に使い分けることで便利でおしゃれなアイテムになりますね。
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