部屋を華やかに彩る観葉植物の魅力に迫ってみる!【部屋に緑を】
zeroko
2015/11/27
大人気のDIY☆
DIYって一体何なのでしょう??
DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、専門業者ではない人が自身で何かを作ったり、修繕したりすること[1]。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身でやろう」の意。「D.I.Y.」とも。
DIYでリフォームする際のメリットデメリットをしっかり理解した上でDIYリフォームを行いましょう♪
プロに依頼すると高い費用がかかるリフォームも、DIYなら材料費だけで済むのが最大のメリット。また、プロがあまり引き受けてくれない施工法やデザインを、自由に試せるのも魅力です。
例えばフローリング。反りやすい無垢材で床を張ることをプロは嫌いますが、自己責任なら問題なし。ただし、当然リスクもあります。湿気や乾燥で板が反って、端が飛び出たり、すき間があいたり・・・。
無垢材が僅かに反り波打っています★
DIYリフォームにはこういったリスクはつきものです、、
どんなリフォームでも、この程度のリスクはつきもの。大切なのは、「こんなはずじゃなかった」と後悔しないこと。まずは、リスクをきちんと把握して、受け入れられるか考えましょう。失敗するとリスクの大きくなりそうなところは手を加えず、もとあるものの上からデザインを付け足していくという、リスクの少ない方法を選ぶことも賢い選択です。
DIYリフォームをする際気をつけたいポイントをまとめてみました☆
後々失敗した!!なんてことにならないように初めの採寸はDIYリフォームの要といっていいほど重要です!!
あちこち測ってみるとわかりますが、家は少しずつ歪んでいます。これは新築でも中古でも同じで、理由は様々です。だから測る場所によって、床から長押(なげし)までの高さが違うこともしばしば。
また、床や壁は平面と思いがちですが、よく見ると出っぱっている部分がたくさんあります。高さも幅も奥行きも、1コーナーにつき最低3ヶ所ずつ測るようにしましょう。
家の構造はDIYリフォームする際の基盤となります!
構造をしっかり把握してDIYリフォームを行いましょう♪
リフォームを難しくするのは、パッと見ではわからない部分、土台となる壁や床の構造次第で、材料や施工方法が変わります。また、コンセントやスイッチカバーなどの出っぱりにも対処する必要があるので要チェックです。
回り縁は、壁と天井の見きりとしてつけられる横板。素材はたいてい木かプラスチックです。木なら釘を打って板壁や棚をつけることができるので便利。ただし、厚みを考慮しないと、板壁と壁との間にすき間ができることに。
室内の壁のほとんどは、石こうボードか合板、コンクリートのいずれかでできています。壁に何かをつけるときはM素材によって施工方法が変わります。まずは、押しピンやネジを打ってみてどの素材かを確かめましょう。
幅木とは、壁に下端につけられている横板のこと。板壁を張るときはこのでっぱりがジャマになります。そこでまずは、これは取り外せるかをチェックしましょう。取れなければ、板壁の裏に同じ厚みの当て木をつけて施工します。
床に無垢材のフローリングを張るとき、いちばんに確認すべきは床暖房の有無。床暖房が入っている場合は、施工はプロにおまかせして!うっかり釘を打つと故障のもとです。最悪の場合、火災を起こすこともあるので要注意です。
手作りの窓枠を作って、額縁にはめるとき、注意したいのが採寸。窓が引き戸の場合は、手前側の窓までの奥行きを採寸。鍵がいちばん出っぱった状態で格子の位置を決めて。窓や鍵の開閉のジャマにならないよう設計を。
建具を一から作るには、上級者レベルのテクニックが必要。もとのドアをリメイクするほうが簡単です。注意すべきは、ドアの上に張る木の厚み。厚すぎると蝶番の動きを妨げたり、重みが増して蝶番が壊れてしまうことも。
DIYリフォームする際に必要となる基本的な道具です!
最近は女子向けのかわいい道具も発売されているので道具選びから楽しめちゃいますよ♪
こんなかわいいピンクのノコギリも♪
DIYリフォームがさらに楽しくなっちゃいますね☆
おうちにある人も多いかも知れません!
DIYリフォームの要☆採寸する際に必要なメジャーです!
DIYリフォームには欠かせない道具です☆
取り扱い注意です☆
細かい作業はペンチにお任せ☆
DIYにとってかかせない道具達☆
森泉ちゃんが使っていた道具です☆
家族一丸となってDIYリフォームをするのも楽しいかもしれません♪
自分の理想を叶えるためにDIYでリフォームしちゃいましょう☆
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