超人気漫画「東京グール」!!主人公カネキについてご紹介します!
rena76107372
2016/08/04
2015/09/18 更新
大人気漫画東京グール。少しグロいけど、様々な人間・喰種のドラマが魅力的な東京グールですが、東京グール主人公の親友であり、謎に包まれた男ヒデの存在をご存知でしょうか?今回は東京グール主人公カネキの親友、ヒデについて調べてみたのでご紹介します!
オシャレに彩りを
東京グール
東京喰種(トーキョーグール)とは漫画家、石田スイによる少年漫画。
週刊ヤングジャンプにて連載。2014年夏にアニメ化された。
東京を舞台にしたダーク・ファンタジーで人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる怪人達・喰種(グール)をテーマとした作品。
喰種と呼ばれる種族を中心に東京を舞台に繰り広げられるサスペンスホラーダークファンタジーバトル漫画である。
WEB漫画『THE PENISMAN』で知られる石田スイ(HN:そとなみ)のデビュー作となる今作は、元は読み切り作品としてMANGAグランプリで準優秀賞を受賞したものである。その後『ミラクルジャンプ』に掲載され、好評のため連載となった。なお、読み切り版とは詳細が異なる。
ジャンプジェイブックスからスピンオフとして十和田シンによる小説版が発売されている。また、神風動画から本作のスペシャル動画が制作された。
2013年8月からジャンプLIVEにて番外編『東京喰種トーキョーグール[JACK]』を連載。主役は有馬貴将と富良太志。
東京グールは作者石田スイのデビュー作。
デビュー作にして連載開始2年で小説家、3年でアニメ化というとても勢いにのった漫画です。
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人喰種が蔓延る東京。ある青年「カネキ」は喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
東京グールは喰種と呼ばれる怪人と人間、それぞれのドラマを描いた作品です。
東京グール主人公のカネキは普通の人間の大学生だったのですが、ある日リゼという名前の女性に出会います。
しかしそのリゼという女性は実は東京グールの世界を恐怖に突き落とす怪人、喰種の1人で、東京グール主人公カネキはリゼの「食料」として目を付けられていただけなのでした・・・。
しかし東京グール主人公カネキがリゼに襲われ瀕死の状態になっている時、不慮の事故でリゼと共に病院に運ばれ、そこで喰種であるリゼの臓器を移植されてしまい、半分人間、半分喰種になってしまいます。
“人を喰う怪物”。
普段は普通の人間と変わらない生活をしているが、人間を食料とする種族である。
味覚等が人間と大きく異なるため通常の食べ物は嘔吐物や排泄物のような食感と味に感じてしまい、水、コーヒーと人間以外のものを摂取できない。無理に摂取した場合は体調を崩してしまう為、人間との共存を目指している喰種とっての障害となっている。
東京グール主人公のカネキが、人間の食べ物を食べて何度も吐いているシーンは印象的ですよね!
喰種にとって人間の食べ物は毒でしかないため、
ヒデ(本名:永近英良)
金木研が「人間」としての感情を持つ中で柱となっている人物。
カネキとは正反対に活発な性格で、友好関係も幅広い。カネキとは幼少からの付き合い。ただし家族構成は不明。
小学校に転入したばかりのころ、ヒデがカネキに話しかけたのがきっかけで親友となる。
陽気でおおざっぱを振舞うものの、他者の微かな機微に気付く鋭い洞察力を持っており、真戸呉緒の殉職の件もほぼ完全な推理で事件の本質に辿り着いた。
持ち前の勘の良さで喰種に関する事件の核心をついてくるため、こういった面はカネキやニシキにも危険視されている。
ヒデと東京グール主人公カネキは小学校の頃からの親友。
当時、他校から転校してきたヒデはクラスの人気者でしたが、東京グール主人公のカネキは小学校のころから内気で本ばかり読んでいて、友達もいませんでした。
しかし、ある日ヒデがカネキに声をかけて、それ以来ずっと仲の良い、カネキにとってはかけがえのない存在となっています。
小学校のころのヒデとカネキ
東京グールの作中にて、人間との共存の道を選んだ喰種達の中には、人間の中にかけがえのない存在を見つけることができた者もいます。(錦には貴未、トーカには依子)
東京グール主人公カネキにとっては、人間の時からずっと一緒だったヒデがそうであり、ヒデにだけはバレないようにしてきたのですが・・・。
東京グール主人公カネキとその大親友であるヒデ。
小学校のころからずっと一緒だった二人、東京グール主人公カネキにとってヒデは、かけがえのない存在でした。
そして、自分が喰種であることを誰よりも隠しておきたい存在でした。
カネキが半喰種化したことを気づいているようであるが、決して表には出さず他言にしていない。
喰種の興味で独自に調査しヤモリに発信器をつけてアオギリの樹のアジトを特定し喰種対策局に密告した。
カネキ失踪後、喰種対策局のアルバイトとして働き上記の一件を丸井に知られる。
腕を買われて捜査官補佐となり、亜門と真戸ペアの元に着いた。
休日はカネキを探しており、高槻泉のサイン会でカネキの名前を使って色紙を貰っている。
トーカに興味を抱き、彼女がニシキとキャンパスを訪れたときに再会し、カネキの過去の一部を話して癖も教えた。
梟討伐作戦では戦地からは離れていたが半赫者化していたカネキと地下で接触。
困惑する彼に喰種となった事を「知ってた」と笑顔で受け止め、彼に戦うよう告げる。
その後、消息不明。記録上は唯一の行方不明者となっている。
しかしカネキの傷が完全に癒えていた事と血の味がした発言。そしてカネキの心の中に響く声。
これらを合わせると…。
小説版だとカネキを喰種だと確信している。
カネキを喰種だと怪しむ学園の生徒に細工をして疑いを晴らしたり、人知れずに彼を守っていた。
ヒデはとても感が鋭く、ニシキ達からもかなり警戒されていました。
カネキの努力も空しく、ヒデはカネキの喰種化に気づいてしまいます。
しかし、態度を変えたり密告したりすることはなく、むしろ大親友であるカネキのことを裏で守っていたようです。
梟討伐作戦にて、カネキとヒデが遭遇したときに「知ってた」と笑顔で返し、その後カネキを救うために動くヒデの姿は感動的です。
そんなヒデですが、ヒデは東京グール主人公であり大親友のカネキに食べられ死んだのではないかと言われています。
ヒデと言えば、主人公・金木研の一番の親友であり、半喰種にも一番理解のある人物。
東京喰種に置いてのヒデの最後の登場といえば、亜門との戦いで致命傷を負った金木の前に現れた所でした。
この時のヒデは、「もう一回全力で戦ってくれるか?」と言い、そのまま暗転。
その後、金木が全回復していることから、金木に身体を食わせたのだと推察できます。
その後、消息不明。記録上では行方不明者となっている。
しかしカネキの傷が完全に癒えていた事と血の味がした発言。そしてカネキの心の中に響く声。
これらを合わせると……。
これらの文章を読む限り、ヒデは死んだようにも思えますが、不可解な点がいくつかあります。
まず1つ、これだけ重要なキャラクターとして今まで描かれていたヒデの死んだと思われるシーンが一切書かれていないこと。
もう一つが、亜門などの喰種捜査官達は皆死んだことになっているにも関わらず、ヒデ1人だけが行方不明扱いだということです。
本来喰種は人間1人を食べきらなくでも体の傷を完全に癒すことは可能です。
そして、ここまで重要そうに扱ってきたキャラクターを死後の描写も無しに終わりにするでしょうか?
東京グールファンの間では、ヒデはまだ生きているのではないかと思っている方も多いようです。
東京グール主人公カネキの大親友、ヒデについてご紹介しました!
東京グール主人公のカネキは、ヒデに自分が喰種であることがばれてしまうのを恐れていましたが、そんなカネキのことをヒデはいつも裏で守ってくれていたんですね!
東京グール主人公カネキと、その大親友であるヒデの強い絆、そしてヒデの命を懸けても友達を守ろうとする強い姿に感動ですね!
そしてそんなヒデの生死についてはまだ東京グール作中で明らかにされていません!
今後の東京グールに期待ですね!
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