朝英
2017/02/23
本場フランスでは香水の種類分けはしっかりしています。今回は香水の代表的な種類を調べてみました。
香水の種類①パルファン
※写真はイメージです。
狭義の「香水」。parfumは英語のパフューム(英: perfume[† 3][† 4])と同語源だが、英語ではperfume extractまたはextraitという。
この種類は香水の中でも最高クラスに位置付けられます。品格のある種類なのでフォーマルなパーティーなどにつけていくことがふさわしいとされています。
基本的に液体です。香りが強いので数滴を点のイメージでつけます。
パルファンは少し敷居が高いと言う人にはコレ。パルファンの次に濃度が高い種類のオーデパルファンは価格もお手ごろで本格的な香りを楽しめる種類の香水です。
オーデパルファン
※写真はイメージです。
しっかりとした品格のある香りが長続きします。パルファンは市場にあまり出回っていないので入手し易く種類も豊富なオーデパルファンの方がお目にかかる機会も多いはず。
1~3プッシュを線のイメージで吹きかける。割と強い香りがしっかり続くので少なめでよいでしょう
軽やかな香りが特徴のオーデトワレは普段使い用の香水の種類と言ってもよういでしょう。
オーデトワレ
※写真はイメージです。
この種類は強すぎないナチュラルな香りの香水を使いたい方におすすめです。会社勤めや通学なんかにも使えそうな香水の種類です。
オーデトワレも線のイメージで使います。香りの下地に使うこともあるそうですよ。
この種類の香水はよりライトな香りを楽しめる種類の香水です。
オーデコロン
※写真はイメージです。
シャワーを浴びた後の様なライトな使用感で香水初心者にもおすすめ。男性用はあまりないようです。
シャワーのように面を意識して吹きかけます。スポーツの後やお風呂上りなどに香りでリフレッシュしてみるとよいのでは?
今回は香水の種類について色々調べてみました。
今回の種類分けはあくまでも一部の代表的な種類の分類になっています。香水の製造元の企画や戦略によって若干の違いがあるようです。
今まであまり気にしていなかったのですが、香水と言っても沢山の種類がありました。
これからの香水を選ぶ機会がある方は今回の種類分けを是非参考にしてみて下さい。
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