パーマ長持ちのコツは？ポイントはシャンプーの選び方や髪の乾かし方♪

パーマをかけた当日は、まだ髪にパーマ液ががっつりと残っている状態で、髪の毛に型を記憶させている途中です。

この状態でシャンプーをしてしまうと、たちまちパーマが緩くなってしまい、最悪の場合とれてしまうなんてこともあります・・・。

パーマをかけた当日のシャンプーはグッと我慢して、キレイなパーマを長持ちさせましょう♪

アミノ酸系の低刺激で地肌にも優しいものを選べば、パーマによるダメージをケアしてあげることが出来ます♪

選ぶなら、断然アミノ酸系のシャンプー・コンディショナーを使いましょう！

根元から乾かすのが、髪の乾かし方の基本です。

どんなスタイル、長さでもこれは変わりません。

どれだけ毛先を乾かして形を作っても根元が濡れていたら、時間と共に水分が落ちていき、結局形が崩れてしまいます。

最初はとにかく「根元から！」です。

根元がある程度乾いてきたら、指や手を使い、理想のカールを作りながら乾かして下さい。

ある程度根本が乾いた時点でドライヤーも中風～弱風程度に弱めましょう。

カールの形を意識して、乾かしていきましょう。


余裕のある人は、頭全体を4ブロックに分けて、1ブロックずつ乾かしていきましょう。

慣れてくると、綺麗な巻き髪がドライヤーだけで出せるようになります♪

パーマは、髪に水分が多いときに強くカールがでます。
洗いたてが一番くるくるになりますよね。
水分のコントロールを上手く行うことがパーマスタイルを長持ちさせる秘訣です。

ムースには水分がたくさん入っているので、つけてクシャクシャと揉み込むだけでキレイなカールを出すことができます。
特にパーマかけたては、「ムース」がオススメです！

髪の毛にスタイリング剤をつけることに抵抗がある・・・という方は、トリートメントがオススメです。

なにもつけないと、折角パーマをかけたのにパサつきが出てしまいます。

トリートメントで髪のダメージをケアしてあげることで、パーマの長持ちに繋がります♪

寝ている時の摩擦を防げるので、髪の毛が傷みにくくなります。

髪のダメージを減らしてあげることも、パーマ長持ちに繋がりますよ♪

結んでいるだけでふんわりと癖がつくので、スタイリングもしやすくなりますし、パーマの持ちもよくなります。

かけたお店と違うお店でパーマをかけ直す１番のメリットは、前回のような失敗は起きにくくなる可能性が高くなるということです。

しかし、行ったことのないお店にいくのも自分の思い通りに施術されないことがあるかもしれないので、何度か行ったことのあるお店を選ぶのがいいでしょう。

パーマをかけたお店で思い通りのパーマにならなかった場合は保証がきくことが多いです。

しかし、違う店でかけ直せば、当然その保証は受けられませんよね。

お得に思い通りのスタイルを手に入れるために、事前にしっかりとリサーチをしましょう！

理想は、3ヶ月ほど期間を空けるのがいいようです。

あまり短期間にパーマを何度もかけると髪のダメージが大きくなってしまいます。

間隔を空けずにパーマをかける場合は、相応の髪の傷みを覚悟してかけましょう。