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マイケル・ジャクソンが新曲発表!ホログラムのパフォーマンスも!

あのマイケル・ジャクソンが新曲を発表!本人が亡くなってからの新曲というので話題です。また、音楽祭ではホログラムによるマイケル・ジャクソンのパフォーマンスもあったというから驚き!ファンにはたまりません。マイケル・ジャクソンの新曲含むニューアルバムを解説します!

新曲発表のマイケル・ジャクソン、プロフィール

マイケル・ジャクソン

出生名 マイケル・ジョセフ・ジャクソン
Michael Joseph Jackson
別名 ジョー・ジャクソン
Joe Jackson
出生 1958年8月29日
出身地 アメリカ合衆国インディアナ州ゲーリー
死没 2009年6月25日(満50歳没)

出典:https://ja.wikipedia.org

「キング・オブ・ポップ」と称される。
「人類史上最も成功したエンターテイナー」他多数のギネス世界記録を保持している。
これまでのCD・レコード総売上枚数は10億枚以上。
1970年代から2010年代まで「5つの世代で全米トップ10シングルを持つ唯一のアーティスト」。

出典:https://ja.wikipedia.org

”キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの功績は・・・

最大の功績はそれまで黒人音楽と白人音楽の間にあった厳然たる垣根を乗り越え、黒人音楽を黒人だけのものではなく、白人の、世界中の音楽にしたことだ。

マイケルの登場によって、搾取されることなく、対等の地位を築き、それだけでなく、今度は白人音楽をも搾取するほどの勢いを見せたのだ。アメリカのポピュラー音楽史上においてこれは歴史的転換点だ。

出典:http://ameblo.jp

マイケル・ジャクソンの作品たち。新曲までの軌跡!

マイケル・ジャクソンのポップミュージックに与えた影響は計り知れません!
亡くなった今も、発売された新曲により、大きな影響を与えています。

音楽と映像を効果的に融合させ、それを成功させた初めてのアーティストということがある。1981年MTVの登場によって、音楽業界は、否が応にもヴィジュアルの影響を受けることになる。そんな中、「ビリー・ジーン」「ビート・イット」、そして、ショートフィルム「スリラー」の映像のヒットは、続くプロモーション・ビデオの発展へ最大級の影響を与えた。

出典:http://ameblo.jp

マイケル・ジャクソンのすごい所は、PVの完成度の高さ!

「最も影響力大きいPV」はM・ジャクソンのスリラー

同調査は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のマイスペースが、音楽ファン1000人以上に音楽・エンターテインメントの評論家が選んだ音楽ビデオ20種類の中から好きなビデオを選択してもらう方法で実施。
 その結果、音楽と映画制作の境界を卓越したとの評価で「スリラー」が得票率15.2%で1位となった。 [ii]
1の記事からスリラーは曲としてもPVとしてもマイケルの代表作だということがわかる。また重要なのは、この曲の入ったアルバムのスリラーが発売されたのは82年で、自分は生まれていない。しかし、この曲は聴いたことがあり、PVも知っているくらい世界中の人に浸透している点である。まったく違う世代の自分たちが聴いても「かっこいい・すごい」と感じるところに彼の死でも新たにファンを増やす魅力があると思う。

出典:http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp

新曲として公開されたとき、マイケル・ジャクソン24歳。
天才の才能ってすごいですね!

他にも、マイケル・ジャクソンの名曲を聴いてみましょう。

新曲発売当時のランキングは・・・

「ビリー・ジーン」(Billie Jean) は、1983年にマイケル・ジャクソンが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。アメリカのビルボード誌では、1983年3月5日に、週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1983年年間ランキングは第4位。

出典:https://ja.wikipedia.org

ミュージック・ビデオは、ウエスト・サイド物語をモチーフとしている。
2008年2月に発売された『Thriller 25』には、この曲をリミックスしてファーギーのボーカルをフィーチャーしたものが収録されている。

出典:http://ja.wikipedia.org

「Billie Jean」、「Beat It」、「Thriller」の3タイトルは同年1983年に発表されました!
マイケル・ジャクソンの天才がなせる業!!

新曲として発表当初、このパフォーマンスに世界が驚きました!

キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの新曲聴いた?

マイケル・ジャクソンの新曲「Love Never Felt So Good」

マイケル・ジャクソンの死後、新曲発売というのでまたまた驚きました!

「キング・オブ・ポップ」と称され2009年にこの世を去ってからも世界中に影響を与え続けているマイケル・ジャクソンですが、生前に収録したヴォーカル素材を使ってニューアルバム「XSCAPE」が制作され、2014年5月14日に発売が決定しました。

出典:http://gigazine.net

新曲以前にも、マイケル・ジャクソンとプロデューサのティンバーレイクは共演しています。

『XSCAPE』は、1983年から1999年の間にレコーディングされたマイケル8曲の完全未発表曲を、世界を代表するプロデューサーたちがコンテンポライズした“ニュー”アルバム。デラックス・エディションには、コンテンポライズされる前のオリジナル・ヴァージョン8曲に加え、マイケルがジャスティン・ティンバーレイクと時空を超えてデュエットした「ラヴ・ネヴァー・フェルト・ソー・グッド」も追加収録されます。

出典:http://www.sonymusic.co.jp

完全未発表の新曲はこちら。

1. ラヴ・ネヴァー・フェルト・ソー・グッド
2. シカゴ
3. ラヴィング・ユー
4. ア・プレイス・ウィズ・ノー・ネーム
5. スレイヴ・トゥ・ザ・リズム
6. ドゥ・ユー・ノウ・ホェア・ユア・チルドレン・アー
7. ブルー・ギャングスタ
8. エスケイプ

出典:http://www.amazon.co.jp

マイケル・ジャクソンの新曲「Love Never Felt So Good」は、アルバムからシングルカットされたものです。


●リリース情報
マイケル・ジャクソン『XSCAPE(エスケイプ)』2枚組デラックス・エディション
5月21日発売(全世界5月13日発売)
EICP-1604~5|\3,200+税
英文ライナーノーツ/英文各曲解説訳付|歌詞・対訳付

マイケル・ジャクソン『XSCAPE(エスケイプ)』通常盤
5月21日発売(全世界5月13日発売)
EICP-1606|\2,400+税
英文ライナーノーツ/英文各曲解説訳付|歌詞・対訳付

出典:http://ro69.jp

マイケル・ジャクソンの新曲は、MVも公開されています!

映像の中では、ジャスティン・ティンバーレイクと、マイケルの遺伝子を引き継ぐ若手ダンサー達(日本からはケント・モリが参加)が、「ブラック・オア・ホワイト」、「JAM」、「スムーズ・クリミナル」、「BAD」、「今夜はビート・イット」、「ビリー・ジーン」などの代表的なヒット曲の名場面を再現し、マイケルに最大限の愛とオマージュを捧げている。

出典:http://www.musicman-net.com

新曲はマイケル・ジャクソンのホログラムパフォーマンスもすごい!

新曲のパフォーマンスもすごかった!

5月21日に未発表新曲を収めた新作『XSCAPE(エスケイプ)』を日本リリースするマイケル・ジャクソンだが、米ビルボード・ミュージック・アワードで新曲を生パフォーマンスする映像が公開されている。

最新技術を駆使したホログラムで復活したマイケル・ジャクソンは、新作に収録のナンバー“Slave To The Rhythm”のパフォーマンスを行った。

今回のパフォーマンスは、半年の製作期間を経て披露されたものだという。

出典:http://ro69.jp

ホログラムによる新曲パフォーマンス!

マイケル・ジャクソンの未発表曲「スレイブ・トゥ・ザ・リズム」が新作スマートフォンの発表に使われた。この楽曲が使用されたソニーの新作エクスペリアZ2はサムソンのギャラクシーS5に対抗する機種で、マイケルの遺産管理団体から発表の際にマイケルの楽曲を使用する許可を得たと、ソニーが今回のタイアップを発表した。

出典:http://www.barks.jp

エクスぺリアの新作に、マイケル・ジャクソンの新曲。
新曲発売前から、「あれ、マイケルじゃない?!」と話題になりましたね!

新曲発表したマイケル・ジャクソンの遺したものとは?

「マイケルは常に最先端を進み新しいプロデューサーと連絡を取っては新しいサウンドを探っていました。マイケルのやっていることは常に新しく、現代的なものだったのです。これらのトラックは、いろんな意味で、そういうしたマイケルの意気を捉えたものになっています。L.A.リードに感謝の意を表したい」

出典:http://ro69.jp

時代を作ってきたマイケル・ジャクソンだから、死後も新曲が望まれるんです!

マイケルはそして、アメリカ音楽史上初めて、黒人がヒット・チャートを支配する時代を築いた象徴でもあった。人種の壁をやぶった偉大なる「白い肌」。オバマ大統領の登場も、マイケルらの歩みなくしてありえない。

出典:http://www.beats21.com

世界のポップミュージックを牽引した、マイケル・ジャクソン。
彼の新曲を聴けないなんて、残念でなりません。
「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソンのご冥福をお祈りします。

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