2018/12/12
yagioh
歌手17110
里田まい（さとだ まい）
生年月日 1984年3月29日
星座 おひつじ座
出身地 北海道札幌市
血液型 A型
職業 タレント、歌手
2000年、カントリー娘。の追加オーディションに合格し、2002年1月ハロー!プロジェクトに加入。デビュー後数年間は北海道河西郡中札内村に所在する花畑牧場で農業・酪農業をしながらハロー!プロジェクト関連イベントに参加。2006年7月に初出演した『クイズ!ヘキサゴンII』において、その珍解答ぶりが爆笑を呼び、同番組の常連解答者となり「おバカタレント」の代表格としてバラエティ番組を中心に活動し、ブレイク。2012年3月20日に田中将大投手（現ニューヨーク・ヤンキース）と結婚。
結婚後は主婦業を優先するために芸能活動はセーブし、夫である田中将大投手を支えています。
そんな里田まいさんは、2012年に料理の資格を取得。
スポーツ選手の食事をサポートするための民間資格「ジュニア・アスリートフードマイスター」を取得。合格率90％とはいえ、あの里田が試験と名のつくものに合格したのだから驚きだ。この時、資格取得のための講座で講師を務めた、日本野菜ソムリエ協会の井上麻知子さんは感慨深げにこう話す。
「里田さんはいつも教室のいちばん前の席でノートにメモを取って、熱心に受講されていました。普通の人なら“こんなことを聞いたら恥ずかしいかな”と思うような基本的なことも“すみません、教えてください”って積極的に質問しに来る、素直なかたでした」
こうして、太りやすい体質のマー君のために炭水化物を抑え、揚げ物を油を使わずにオーブンで焼いたり、彼が苦手な野菜は細かく刻んでハンバーグに混ぜる、といった細やかなアレンジができるまでになった。今も彼女が持ち歩くピンクの料理ノートには「筋肉をつける食材」「疲労回復の食材」など、栄養素の役割やレシピが事細かにびっしりと書き込まれているという。
素晴らしい努力とサポートですね。
そんな里田まいさんがブログで披露する料理は、どれもプロ並のお料理ばかり。
実は、その料理の中に彼の胃袋を掴むコツが隠れているんです！
そのコツとは一体何でしょう～？？
里田まいさんの手料理は実に一汁六菜！
おかずの豊富さに視覚と味覚が刺激され、彼の心も鷲掴み間違いなし！！
里田まいさんに学ぶ彼の胃袋を掴む料理のコツ その① 彩り
「見た目が悪くても味は変わらない」なんてことはありません。
むしろ、狙っている異性に提供する料理だからこそ、美味しそうな見た目にすることを心がける必要があります。ひょっとすると、見た目に騙されて味の評価の方も甘くなるかもしれないのですから。
里田まいさんの料理♡
・エビとニンニクの芽の中華炒め
・アボカド、ほうれん草、レタス、コーン、トマト、ニンジンのサラダ
・豚肉とピーマンの塩昆布のごまあえ
・生サケとキノコのポン酢ホイル焼き
・小松菜とひじき入り油揚げの煮浸し
・セロリのお漬物
・玄米プラス白米
・アサリのおみそ汁
公表された夕食のメニューがこれ。実に「１汁６菜」だ。
この彩り豊かな里田まいさんの料理を見た世間の反応は？？
こちらも、おしゃれでカラフル！
見てるだけでお腹がぐぅ～って騒ぎだします。
ファンからは美味しそうの声が止まらない様子！！
どれも美味しそう～いっぱい食べれそう(^^)すごい～まいちゃん～
まいちゃんのお料理、よだれが出そう(*^o^*)素晴らしい！！
すごく美味しいそうです(>∀<）わあー
ただただおいしそう！(*^▽^*)
毎日、一汁六菜を作るのは本当に頭が下がります。
里田まいさんの場合、旦那様がスポーツ選手なのでアスリート向けの料理でボリューム満点ですが、健康な食生活の基本は一汁三菜。その一汁三菜を里田まいさんのように見た目でも楽しめる料理に工夫をすることで、意中の男性の心を射止められるかも！？
一汁三菜の料理が毎日できる奥さんと‥‥って想像する男性は多いものですよ～
スポーツ選手の奥様である里田まいさんの料理は、いつも栄養バランスがしっかり計算されています。先ほど、一汁三菜が基本と言いましたが、料理のバランスも大切！！たんぱく質のものばかりに偏っていては、彼の心は遠ざかってしまうかもしれませんよ。
里田まいさんに学ぶ彼の胃袋を掴む料理のコツ その② バランス
気をつけたいのは、３種のおかずの食材や調理法が重ならないようにすること。主菜は魚や肉、卵、豆腐などのたんぱく質を中心としたものにし、副菜は野菜やいも、豆、きのこ、海草などでビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷりとれるようにします。刺身に焼き鳥で２品というように、たんぱく質のものばかりにかたよってはいませんか。不足しがちなミネラルや食物繊維をきちんととるためにも、必ず野菜などを中心とした副菜を食卓にのせましょう。
里田まいさんの料理♡
里田さんの料理は肉や魚が多く、筋肉を増強、補修するたんぱく質がたっぷり。そして、栄養の消化吸収を助けるビタミンやミネラルを含む野菜が必ず組み合わせられている。血液量を増やす鉄分や、精神をリラックスさせる働きがあるカルシウムが多い小松菜も頻繁に登場。疲労回復効果があるクエン酸が豊富なグレープフルーツ、梅干しなどが添えられることも多く、アスリートフードマイスターの資格を持つ管理栄養士の石村さんは「よく勉強されている」と感心する。
さすがですね！
里田まいさんが持ち歩いているピンクの料理ノートには、食材の栄養素が事細かく書かれているそうですが、しっかり料理に反映されています。
そんな里田まいさんは、朝ご飯もばっちり！！
里田まいさんの朝ご飯を見た世間の反応は？？
本当に立派です！！！
朝ご飯なんて簡単に済ませてしまいがちですもんね。
でも、朝からコンコンコンっとキッチンから心地よい音と美味しそうな匂いがしてきたら、愛する彼も幸せを感じずにはいられないでしょうね♡
どんなにプロ級の美味しい料理を作っても、愛情がこもっていなければただの料理。
里田まいさんの料理は、旦那様の為に愛情を込めて作っているなという気持ちが伝わってきます！
里田まいさんに学ぶ彼の胃袋を掴む料理のコツ その③ 愛情
「男性をつかむにはその胃袋をつかめ！」とは、よく言われますが、自身の経験上、良い男性を掴んで離さないために、「愛情のこもった手料理」を作れる、ということは、幸せな結婚生活を長く続けていける秘訣である、と思います。
里田まいさんと田中将大投手夫妻の料理に関するエピソード♡
「マー君に出す夕食には、ご飯や汁物の他に鶏肉や魚、野菜など6～7品のおかずが必ず並びます。どれも栄養を完璧に計算して、2時間かけて作っているそうです」（里田の知人）
マー君はテレビのインタビューでこう語った。
「奥さんには日ごろから食事の面だったりずっと支えてもらっていて、それなくしてぼくのコンディションは整わなかったでしょう」
「里田さんは今でこそプロ顔負けの腕ですが、昔はお米の研ぎ方すら知らないほどの料理オンチだったんです。でも、マー君との交際をきっかけに料理教室に複数掛け持ちで通い始めて…。最初は砂糖と塩を間違えたり、包丁で手を切ったり、およそ考えられるありとあらゆる失敗を繰り返したそうですけど（笑い）、“彼の食事は私が支えなきゃ”って健気に頑張って、どんどんうまくなっていきました」（前出・里田の知人）
“彼を支えるのは私”という里田まいさんの決意が、たくさんの愛情がこもった料理になり、それを食べて活躍している田中将大投手に伝わっているんですね。とっても素敵です。
やはり、愛情込めて作った料理は分かりますよね。頑張らなきゃ！！
料理下手から、栄養管理までしっかりされたプロ顔負けの料理を作れるようになった里田まいさん。全ては愛する旦那様のために里田まいさんがした努力の賜物！やはり、幸せを掴むためには努力をしないとですね！！！
そんな里田まいさんには、料理本の出版オファーが殺到中らしく、ファンからも「本出してほしい！」という声がたくさん！！
里田まいさんの料理は、レパートリーも豊富な上に、食器の選び方や彩りも綺麗なので参考になりますよね。今後も、どんな手料理を見せてくれるのか楽しみです！！
