日本の良いとこ盛りだくさん♡冬の金沢【1泊2日女子旅プラン】!
miichan
2017/12/16
暖かく穏やかで、お出かけにぴったりな春休み。気持ちの良い長期休暇は、せっかくなら小旅行に行きたいですよね!
『みんなが行った、ありきたりなスポットは嫌だけど、フォトジェニックな旅にしたい……』なんてわがままなお願いを叶えてくれるのが、【門司港・下関】の旅です◎福岡県北九州市と山口県下関市は、観光フォトジェニックの隠れた宝庫!
北九州市出身の筆者が、北九州市と下関市旅行プランをお届けしちゃいます♡
東京から飛行機で、およそ2時間の北九州空港。そこからバスと電車を乗り継げば、およそ50分で門司港駅に到着です!
門司港駅は重要文化財にも指定されている歴史の長い駅で、ノスタルジックな駅舎はインスタ映えもばっちり◎
門司港についたら絶対に食べていただきたいのが、「焼きカレー」です。焼きカレーは、門司港発祥の食べ物といわれていて、発祥の地で食べる焼きカレーは絶品ですよ!
熱いうちに召し上がれ♡
ご飯を食べたら、写真撮影タイムの始まりです♡
「門司港レトロ」は、ホテルから商業施設に至るまで、すべての建物が大正レトロ調に整備された観光地。
大正レトロの風を感じるこの場所で撮影すれば、どんな写真もロマンティックな思い出に早変わりですよ◎
奥に見える海賊船風の建物、実は、ロバートの秋山さんのお父さんが経営するレストランなのです!わくわするデザインで、童心がくすぐられますよね♡
ロバートの中でも秋山さんと馬場さんは、北九州市門司区出身で、北九州市の観光大使としても活躍されています。
門司港レトロを散策した後は、「Fruit Factory Mooon de Retro(フルーツファクトリーモーンデレトロ)」で、遅めのおやつを食べて休憩しましょう♡
東京だと1,500円はしそうなフレッシュフルーツを使ったパフェが、なんと1,000円以下で食べられちゃいます!パフェだけでなく、フルーツサンドやフレッシュジュースも絶品♡
門司港では外せない定番スポットですよ◎
Fruit Factory Mooon de Retro
◆住所:福岡県北九州市門司区東港町1-24 旧門司税関 1F
◆電話番号:093-321-1003
◆営業時間:11:00~
◆定休日:不定休
門司港をたっぷり堪能した後は、下関市に移動しましょう。門司港駅から、バスでおよそ1時間で下関駅に到着します!
山口県下関市といえば、フグが有名♡新鮮なフグを使ったフグのカルパッチョやお刺身は、外せない定番メニューですよ。
門司港をたっぷり散策して、フグ料理を堪能した後は、明日に備えて早めに眠るべし!
ガールズトークはほどほどにね♡
下関駅から、バスで10分で海響館に到着!
定番のイルカショーはもちろん、フグの種類の多さが見どころです♪他の水族館とは一味違う、海響館の魅力に魅了されて♡
水族館で大人な旅行を楽しんだ後は、アクティブに遊園地で遊んじゃおう♡
大観覧車は、カラフルな色合いがポップで、とっても可愛いですよ!
夜になると、こんなにきれいなライトアップも楽しむことができます♡
遊園地と名残惜しくお別れして、最後に向かうのが角島大橋。
美しい角島の海を楽しむことができる角島大橋のドライブは、超快感♡夕暮れ時の景色はちょっぴり切なげで、バラードなんて流そうものなら、門司・下関に永住したいと思うこと間違いなしです!
朝からお昼にきても、こんなにキレイです♡
こんなにも美しい景色が楽しめるのは、角島大橋ならでは!
まだまだ知られざる魅力でいっぱいの、門司・下関地区。
この春旅行に行くなら、門司・下関に決定です♡
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局