travelist
2019/02/20
”小江戸”と聞くと、埼玉県の川越を想像する人も多いと思いますが、実は千葉県にも素敵な場所があるんです。江戸時代の風情が残る街並が広がる佐原は、千葉県北東部の香取市にある街。
まるでタイムスリップしたような気分になるこの街は、まさに秋のお出かけにぴったりなんです♡今回は、そんな佐原の楽しみ方をご紹介します!
佐原には、時間が止まったような静かな時が流れています。
街に流れる小野川沿いには、江戸時代から明治時代にかけて建てられた建物が今でも残っていて、歴史を感じながら散歩を楽しむことができます。
天気の良い時には、さわら舟に乗って約30分の船旅を楽しんでみませんか?
舟をこぐ地元の方々から、街のあらゆるエピソードを聞くことができるので、旅の楽しみも倍増♡舟乗り場は伊能忠敬旧宅の前にあります。
1914年(大正3年)に建てられたレンガ造の旧三菱銀行の建物です。
「佐原街並み交流館」が併設されているので、ちょっとひと休みしたい時や、佐原観光の情報を集めたい時に寄ってみてください。目の前に停まっているレトロな観光バスと共にパシャり♡
どこかホッと懐かしい気持ちになる、昔ながらの街並が素敵!
温かい地元の人との交流も、旅の楽しみのひとつ♡
佐原を訪れた時は、ぜひもなか専門店「柏屋乃もなか」に行ってみて♡
ひと口もなか、栗もなか、柚子もなかなどなど、種類も豊富!甘みを抑えた上品なお味は、お土産にも喜ばれること間違いなしです。
伊能本家17代当主がオーナーのこのお店。ドラマ『東京バンドワゴン』の撮影で使われたことで有名なんです。
散策に疲れたら、「田舎しるこ(¥600)」でリラックスタイム♡こだわりの豆で、挽きたてを淹れてくれるコーヒーも絶品なので、おすすめです!
涼しくなった今は、お出かけにぴったりの季節♡
レトロな街並の佐原に出かけて、ゆったりとした時間を楽しみながら、リフレッシュしませんか?
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