時代は【他撮り盛り】♡インスタグラマーに学ぶ被写体の極意とは!

    自撮りで盛れるのはもう常識! 『他撮り』で盛れなきゃ意味がない♡

    少し前まで、インスタグラムは自撮り写真で溢れていました。どの角度が"盛れる"か研究して、自分の盛れる角度を知っている子も多いのでは?

    しかし、今インスタグラマーのアカウントを見ていると、「他撮り」写真が多く見られます。そう、時代は自撮りから他撮りへと移っているのです!

    アプリや加工で自撮りが盛れるのは、もう当たり前。では、自分で写り具合を確認できない他撮りはどうすればいいの?

    今回は、他撮りの極意とコツをインスタグラマーから学んでいきましょう♡

    「他撮り」のが流行っている理由はコレ♡

    ① 全身のコーデを写すことができる

    自撮りは顔をメインに撮るので、全身を写すのは難しいですよね。

    インスタにはいろんなアカウントがありますが、洋服やコーデを中心に載せているインスタグラマーは、コーデ全身をより分かりやすく撮るために、他撮りを採用している人が多くいました!

    ② 背景も一緒に写せるから、写真の幅が広がる

    自撮りでは、セルカ棒や広角レンズを使っても、撮れる範囲が限られてきます。

    景色のいい場所やインスタ映えするカフェに来たら、背景も入れて写真に残したいですよね!また遠くから撮ることで、お肌のトラブルや前髪の不調なども隠せちゃう♡

    ③ キメすぎない自然な写真が撮れる

    やはり自撮りとなるとキメ顔をしちゃいますよね。

    女の子は、自然な表情が一番可愛いのです♡大好きな友達や彼に撮ってもらえば、幸せそうな表情が撮れますよ!

    インスタグラマーに学ぶ、被写体の極意♡

    ① 画角を指定して撮る。

    おしゃれなインスタグラマーさんの写真を見て疑問に思うことが1つ。
    「誰に撮ってもらってるの?」

    実際に人気インスタグラマーさんに聞いてみたところ、意外にも"決まっていない"そうです。一緒にいった友達や家族に撮ってもらったり、通りすがりの人に頼むことも多いそう。

    撮る人はバラバラなのに、どうして毎回おしゃれに撮れるのかというと、【画角を細かく指定しているから】なのだとか!

    自分でカメラの位置を決めて、「ここでシャッターを押してください」と頼むことで、思い通りの写真が撮れるのです♡あえて遠目から撮ってもらって、後で切り取るのがおすすめ!

    ② 自分が盛れるポーズを決める。

    他撮りで一番難しいのが「ポーズ」。モデル立ちは恥ずかしいし、ピースはなんか古臭い……。置き所のない手は頭に持っていくのがおすすめです♡

    またあえて視線を外して、日常を切り取ったような写真にすると、こなれ感がでますよ◎

    ③ 加工はインスタでするのがトレンド。

    加工アプリがたくさんある中、今一番熱いのは「インスタグラム」での加工!

    今っぽい加工のしかたはこれ♡
    ⒈「明るさ」を上げて、「ハイライト」を下げて見やすい明るさにする。
    ⒉「フェード」と「影」を上げて調節する。
    ⒊「シャープ」を100にする。

    是非、試してみてくださいね♡

    これであなたのインスタも世界が広がった♡

    自撮りじゃなきゃ盛れない。そんなあなたも被写体の極意を実践すれば、「他撮り盛り」もバッチリ◎

    これからはおしゃれな他撮りをインスタにアップして、大量いいねをゲットしちゃいましょう!

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