Lisjem
2017/11/17
2017年の流行語大賞にもなった「インスタ映え」という言葉。Instagramに投稿した時に、ひときわ映え、見栄えが良いという造語です。
私は、そんなインスタ映えに燃える人のことを「バエラー」と名付けました♡今回は、そんなバエラーさんからお洒落な食べ物の撮り方を学びましょう!
まず1つ目は、「真上から撮る」という技法です。
食べ物が乘ったお皿、フォークやスプーン、コップ全てが入るように真上から撮るのです。テーブルの上全体を写すことで、オシャレな1枚が完成するのです♡
真上から撮る時のポイントは、フォークやスプーンをきちんと並べること!
綺麗に並べていると、見た目もとってもいいのです。ごちゃごちゃくしていると、大雑把な部分が写真から伝わってしまうかも。
些細なところにも気を遣う事が大切です ♪
2つ目は、「引きで撮る」技法です。
お皿自体は、はじに寄せて撮るのがツウの撮り方なのです♡どちらかに寄せ、テーブルの様子を入れることで、周りの雰囲気も分かりGOOD ♪
あえて端に寄せて撮ることで、なんだかこなれ感が出て、周りのバエラーさんと差をつけることができそう♪
机だけでなく、椅子も入れて雰囲気のある1枚に。
3つ目は、「相手を入れて撮る」技法です。
手前には食べ物を。そして一緒に食べに来た、友人や彼を奥に入れて撮るのです。
食べ物だけでは、なんだかありきたりすぎる、そんなときは相手の姿を入れてあげることで、素敵な1枚が出来上がります。この人と、これを食べたという思い出にも残りますしね♡
最後は「アップで撮る」技法です。
これが最も美味しそうに見える構図ですよね!食べ物の素材や、美味しさが伝わってきます。見ている人の食べたい欲をそそり、イイネが沢山もらえること間違いナシ♡
いかがでしたか?今度ごはんを食べたときは、ぜひ4つの技法を参考にしてみてくださいね ♪
「#バエラー」のタグをつけて、インスタ映え写真撮りましょう!
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