少しの工夫で激変⁉《太らない”おせち”の食べ方》で正月太り予防♡
sarasae
2018/01/03
冷蔵・冷凍すれば食材は品質も保たれたまま長持ちする、と思われがちですがそれは間違った知識です。
特に野菜は、種類によって冷凍NGのものも存在します。今回は一人暮らしの女の子たちにも役立つ、野菜の保存方法について執筆してみました♡
これからご紹介する、野菜の保存方法をきちんと覚えて正しい知識を身につけましょう!
もやしは、足が早いのですぐに使い切ってしまうのが理想とされています。使いきれず保存する場合には、湯通ししてから爪楊枝などで穴をあけたポリ袋に入れて冷蔵で保存するのが◎
生のまま保存する際は、密封容器に水を入れて冷蔵庫で保存するといいでしょう。2~3日に1度くらいの頻度で水を交換してあげると、一週間以上保存することができます。
大根や人参といった根菜は、茎や葉をつけたままにしておくと栄養価が下がってしまうので、葉を切り取り、水分を拭きとってから新聞に包んで保存するのが◎
また、根菜類は土に生えていた状態で保存した方が日持ちすると言われています。保存するときはなるべく立てた状態で保存しましょう。
また、大根は冷凍には向かない野菜なので、冷凍は避けましょう!
キャベツやレタスは、芯を切り抜いて切り抜いた部分に水分を含んだキッチンペーパーを詰めて、ビニール袋にいれます。あとは芯を下にして冷蔵庫で保存すればOK。
カットするのではなく、一枚ずつはがして使うのがポイントです。カットした状態では日持ちしないので、切り口が空気に触れないようにラップなどで包むと◎
なるべく早く使い切るようにしましょう。
葉野菜は、葉の部分を乾燥させないことが大切なので、濡らした新聞紙で包み、ビニール袋に入れて、立てた状態で冷蔵庫の野菜室などで保存するのが良いでしょう。
水で濡らしたキッチンペーパーを茎の部分に巻きつけてから新聞紙で包むと、より長持ちさせることができます。
また、水洗いしてからの保存は、ざっと水洗いして水滴がついた状態で密封容器にふんわりいれ、冷蔵庫へいれましょう!
ピーマンやパプリカは水気を嫌います。水分を丁寧に拭き取って、ポリ袋に入れて冷暗所で保存するようにしましょう。冷凍保存であれば、もっと長持ちさせることができます。
また、すぐ使えるようにカットしてフリーザーバッグに入れて冷凍すれば鮮度も色合いも落ちないそうです♡
きのこ類は水気がついていると傷むのが早くなってしまうので、保存するときは、洗わずにそのまま新聞紙で包んで冷蔵庫で保存するのが◎
石づきを上向きにして保存すると、長持ちするとも言われています。
また、きのこ類は比較的冷凍しやすいので、石づきを取り除いてカットし、フリーザーバッグに入れて冷凍保存するのも良いでしょう。
玉ねぎは、他の野菜に比べて、長期保存しやすい野菜です。丸ごと保存するときには、ネットにれて風通しの良い場所に吊るして保存するのが良いでしょう。
しかし、新玉ねぎは傷むのが早いため、新聞紙で包んで冷蔵庫で保存するのが◎
また、シャキっとした食感は失われてしまいますが、冷凍保存は甘味が凝縮されるので、使いやすい大きさに切って冷凍しておくのもおすすめです!
じゃがいもは冷凍NG!ということはまず覚えておきましょう。冷凍すると、食感が変わって美味しさが激減してしまうのです……。
また、湿気と日が当たるところを避けるようにし、新聞紙で包むor紙袋に入れて、風通しの良い冷暗所で保存するようにしましょう。
思い込みの知識で、野菜を保存していると、品質が落ちてしまったり早く傷んでしまいます。
それぞれの野菜にあった保存方法で、野菜を長持ちさせましょう♡
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