さらモテヘアは「習慣」で保つ!【髪がベタつくNG行動】チェック♡
rozylee
2017/11/15
セーターを着るときや生活の中で、気になるのが静電気。ロングヘアになればなるほど、多くの人が悩むことなのではないでしょうか?
そこで、原因を知ることから解決法までご紹介します!
冬といえば乾燥ですよね。この乾燥度も、静電気を起こす原因の一つ。
空気の乾燥でなく、髪の乾燥も静電気を起こしやすくしてしまいます。髪の毛の内部にある水分量が減ると、ぱさぱさのダメージヘアになってしまうのです。
カラダの中の水分が減ると、静電気の溜まりやすい「静電気体質」に……。
肌の乾燥にもつながるため、放電しにくくなることで静電気が起こるのです。
コンディショナーやトリートメントを活用して、ダメージの少ない髪の毛を保ちましょう。日頃からのケアで、髪の毛の水分量をキープさせることが大切♡キューティクル補修や、うるおいキープといった効果のあるものだと、よりGOOD♡
筆者自身”ヘアオイル”で、だいぶ静電気が改善されました。
洗浄力の強いシャンプーは、必要以上の乾燥を呼ぶ原因に。洗浄力がマイルドなもので、優しいマッサージを心がけたシャンプーに変えてみてください。
シャンプー後には、ドライヤーで髪を乾かすことを心がけて。この際、ヘアオイルや洗い流さないトリートメントで、乾燥対策を忘れずに♡ドライヤーの熱から髪を守り。サラサラな髪にもなるそうですよ。
暑い夏よりも、自分で気づきにくい≪冬の水分不足≫。こまめな水分補給を心がけてみてください。またコーヒーや紅茶などのカフェインは、体内の水分を吸収してしまうので、控えめに。
体内の乾燥不足を防ぐことで、静電気をためにくい体質にチェンジ!
汗を流すことも、静電気体質を改善する方法の一つ。
運動をしない人は、半身浴をすればGOOD♡水分補給を忘れずに!
ハンドクリームは、冬の必須アイテムですよね。普段からヘアケア道具を持ち歩かない人でも、簡単に静電気対策♡実は、静電気抑制の効果が持続するアイテムなのです!
水やヘアミスト、洗い流さないトリートメントでも代用できますよ♡
髪の毛をつかむように、何か所か抑えることで放電効果があるようです。
しかし強い静電気だと、顔や手にまとわりついて逆効果に……。その場合には、髪を結んでしまいましょう。
今回の記事はいかがでしたか?
本格的な冬もだんだん近づいてきましたね。寒さ対策はもちろん、静電気対策もばっちりで冬を迎えましょう♡
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