イギリス伝統♡ステキすぎる、毎年決まった結婚記念日プレゼント♡

    イギリスの、素敵すぎる伝統をご紹介♡

    イギリスでは、毎年結婚記念日に奥さんへあげる決まったプレゼントがあるのをご存知ですか?

    さすが海外!といえるほど、とってもロマンチックで、意味も深い。そんな素敵な伝統をご紹介します♡

    結婚記念日に、妻へ送るプレゼント♡

    1~10周年までは、毎年プレゼント♡

    1年 2人の将来のプランを描くために、白い紙を渡す♡
    2年 贅沢を控えて、ハンカチなどを渡す。
    3年 皮のように強くという意味をこめて、レザーのお財布やバッグを。
    4年 花のように咲き誇り、実を持つことを願い、お花をプレゼント。
    5年 1本の木のように夫婦らしくという意味をこめて、木製のものを♡
    6年 いろんなことがある人生に、砂糖のように甘いご褒美を♡
    7年 お互いに対する居心地の良さを表す、銅と綿のプレゼント。
    8年 より強い金属、青銅の置物を♡
    9年 柳か陶器で、強く2人で作りあげた愛の象徴に。
    10年 スズの植物を。植木鉢にイニシャルをいれることも♡

    10周年以降は、五年ごとにプレゼント♡

    15年 曇りのない透き通った、クリスタルを。
    20年 いままでの愛を、食卓のベースとなる瀬戸物の食器で表現。
    25年 貴重な銀で、25年の愛を記念する♡
    30年 内側からの美しさを表す、真珠をプレゼント。
    35年 魔法と信じられていたサンゴをギフトに。
    40年 愛と連想されるルビーを♡
    45年 忠誠を意味するサファイアをプレゼントに。
    50年 いままでの愛を、正義と意味するゴールドでお祝い♡
    55年 成長した象徴にエメラルドを。
    60年 愛と富を意味するゴールド♡
    70年 長期の忍耐力を称えた、プラチナをプレゼント。

    世界に広がる、素敵な伝統♡

    もともと日本では、「家」を基準に家族を考えるため、結婚記念日をお祝いすることはなかったようなのです。

    いまでは「夫婦」を中心とするイギリスの伝統が世界に広がり、25周年を祝う”銀婚式”や50周年を祝う”金婚式”は多くの人がご存知なのではないでしょうか?

    どんな形にせよ、自分の人生を過ごすパートナーとの記念日はいつまでもお祝いしたいですよね♡

    「付き合う」という概念を超え、付き合った日数や○ケ月記念日という単位ではなく、年数を数えるとなると、すごく将来な気もしますよね♡けれども、そういった視点から見ると、結婚はあくまで経過点だということを思い知らされます♡

    将来の旦那さんにお願いしてみる?

    こんなに素敵な伝統があるなんて羨ましいですよね♡

    将来結婚するときには、「こういう風にしたい」と伝えてみるのもアリですよね。何年経っても、2人でいることを幸せに感じたい!そんな素敵な人に出会えますように……。

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