女の子は言葉で男の子は態度で♡ ちゃんと「好き」って伝わってる？

好きな人に「好き」ってちゃんと伝わっていますか？伝わっているとあなたが思っているだけになっていませんか？

こっちは伝えたつもりでもあっちには伝わってなかった……なんてよくある話。あなたは？

女の子はたいていの場合言葉で彼氏などに「好き」を示しがち、一方男の子は態度で出しがちです。

言葉にはすることが少ない分、女の子からしたら「なんで？」と思うことも多いかも。

女の子は、言葉にして伝えるので、男の子にも同じように、言葉にしてほしいと思うことが多いはず。「どうしていってくれないの」なんて喧嘩になることもあったりなかったり。

また、女の子が不安になる要素にもなりがちですよね。でもね、男の子って実は「言うのは特別」なんて考えも持っていたりします。

女の子は、言葉が巧みです。そのため、言いたいことや思ったことは言ってしまったほうが伝わることを、本能的に理解していると言われています。

男の子は、どちらかというと「こんな態度とるのは好きな子の前だけ」というのを、感じ取ってほしいと思う節があるのです。

女の子はどちらかといえば、言葉と態度が逆なタイプが多いと言われます。

どんなに思っていることがあっても、ポーカーフェイスができることも。ツンデレとまではいかなくても、女の子にとって「態度でわかって！」は、自分もできない分、読み取ること事態がハードルが高い、なんて声もあるのです。

一方男の子、こちらは口下手で、思っていることや言いたいことを口に出すのが大の苦手。考えてることや、思っていることがあっても、それを頭の中でまとめて口にするまでにかなりの時間がかかるのです。

ポンッと言ったはいいけれど、伝わっていなかったり言いたい子と伝えたいことと違ったり、なんてこともしばしば……。

「言う」「言った」「示した」は「伝わってる」とは違います。言葉にするのはもちろん大事ですが、「伝える」には言葉も選ばなければ、うまく人には伝わりません。

ちゃんと、「好き」なこと彼に、彼女に伝わってる？