ダンスナンバーからバラードまで♡東方神起のおすすめタイアップ曲

    韓国のみならず日本でも人気の東方神起。日本でのタイアップ曲に絞って、東方神起のおすすめ曲を5曲をご紹介いたします。歌唱力・ダンスパフォーマンス共に高い彼ら東方神起の魅力ある楽曲を、ダンスナンバーからバラードまで動画付きでご覧ください。

    東方神起のプロフィールを簡単にご紹介

    2003年韓国にて5人組「アカペラ・ダンスグループ」の「東方神起」として結成
    2010年メンバー3人が脱退、5人組から2人組
    「ダンス・ボーカル・グループ」として活動開始
    2015年から約2年の軍隊服務を経て
    2017年改めて、待望の活動再開!!

    東方神起メンバー

    ・ユンホ 1986年2月6日生まれ
    東方神起結成当時からのリーダーであり、歌唱担当はローパート・ラップ
    愛称はユノ

    ・チャンミン 1988年2月18日
    東方神起結成当時からのマンネ(末っ子)であり、歌唱担当はハイパート
    愛称はマックス

    曲!パフォーマンス!どれをとってもかっこいい!!東方神起のダンスナンバー

    ドラマ「美しい隣人」エンディングテーマ曲

    東方神起として2人での活動を開始して初めての発表曲であり、2011年1月より放送の仲間由紀恵さん主演のドラマのタイアップ曲になりました。
    キレのあるユンホの歌声と伸びのあるチャンミンのハイトーンが、印象的なメロディーとマッチしています。
    重厚感のある音とMVでの炎の演出が印象的な1曲です。

    ドラマ「サキ」エンディングテーマ曲

    こちらは「美しい隣人」の事実上の続編であり、仲間由紀恵さんとの再タッグと
    話題になった1曲です。
    ダンスナンバーでありながら、よく歌詞を聴いてみると別れの曲であり切ない印象を受けます。
    ですが流石東方神起、パフォーマンスはしっかりきまっており、キレの良いダンスは必見です。
    ひとつ前にご紹介した「Why? (Keep Your Head Down)」では炎の演出でしたがこちらでは水の演出となっており、一体性を感じます。

    ちなみにこちらの韓国語版「Catch Me」という曲のMVは、Mnetという韓国のケーブルテレビが行ったオンライン調査で、最もセクシーなMVに選ばれたそうです。

    歌唱力抜群の2人から生み出される東方神起のバラード曲!

    ドラマ「花嫁のれん」第4シリーズオープニングテーマ曲

    こちらは2010年から断続的に放送されている、羽田美智子さんと野際陽子さんが主演の昼ドラ「花嫁のれん」のオープニング曲です。
    それだけではなく、なんとこちらの曲は日本デビューの10周年記念シングル曲ということで、紆余曲折のあった東方神起のファンの皆さまには感慨深い1曲なのではないでしょうか。
    東方神起は2人とも歌唱力が高いので、バラードも素晴らしいですね。
    軍隊服務前の最後の東方神起の曲であり「1度は別れてしまっても、再開してまたこの先も一緒に歩いていこう」という歌詞が軍隊に入隊して2年間離れてしまうファンへのメッセージのようで、勇気を貰える1曲です。

    あの人気アニメの曲も東方神起5人で!

    テレビアニメ「ONE PIECE」エンディングテーマ曲

    こちらはあの人気アニメのエンディングテーマ曲ということもあり、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
    しっとりとしたバラード曲で、デビュー当時の東方神起のキャッチフレーズである「アカペラ・ダンスグループ」の名に相応しい、5人揃って奏でられる重厚感のあるハモリが心地よい1曲です。

    テレビアニメ「ONE PIECE」オープニングテーマ曲

    一方こちらは同じアニメのオープニング曲で、キャッチーなフレーズが印象的です。
    前向きな歌詞と高い歌唱力を持つ東方神起の力強い歌声が相まって、勇気を貰えるような1曲です。
    両A面シングルとして発売された本作は、「ウィーアー!」も収録されており
    そちらも原曲とはまた違った東方神起ならではの魅力があるので、もしよかったら是非聴いてみてくださいね。

    これからの東方神起は?

    2017年軍隊服務を立派に終え、再始動した東方神起!
    日本でのこれからの東方神起の活動は、10月17日から放送されるフジテレビ系新ドラマ「明日の約束」の主題歌を歌われるそうです。
    約2年半ぶりの新曲であり、待ち続けたファンにとっては思い出深い1曲になるでしょう。

    これからますます期待の高まる東方神起。
    日本はもちろん韓国でのこれからの東方神起の活躍にも、目が離せません。

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