デビュー30周年記念！変わらない工藤静香さんの顔とスタイルと歌声

生年月日　1970年４月14日（現在４７歳）
出身地　東京都西多摩郡羽村町（現、羽村市）

1984年　中学２年生の時に「ミス・セブンティーンコンテスト」に出場し、特別賞受賞。翌年にレコードデビュー。
1986年　テレビ番組をきっかけにアイドルグループ「おニャン子クラブ」に加入（会員番号38番）。当時はバカでヤンキーというアイドルとしては異色のイメージキャラで人気を得ていました。

ソロシンガーとしては抜群の歌唱力を活かし、数多くの名曲を発表しました。常にオリコンランキングのトップ常連組になり歌姫として不動の地位を確立。
アーティストとして精力的に活動し、様々な有名ミュージシャンとも積極的にコラボし作品を発表していました。
また自身でも「愛絵理」名義で作詞活動をしており、自身の曲の作詞や他のアーティストの作詞提供なども行っていました。

工藤静香さんが30歳になった2000年、衝撃的なニュースが日本全土を駆け巡りました。
元SMAPの木村拓也さんとの結婚を発表しました。
しかも「出来ちゃった結婚」です。

当時の木村拓哉さんといえばイケメンタレントNo.1の不動の人気を得ている頃でした。トップアイドル同士で顔も美男美女のシンデレラのような結婚ニュースに日本全土が騒ぎ、一気に注目を浴びました。

美男美女同士の結婚だったため子供の顔とスタイルも期待され、将来二世タレントの可能性も囁かれました。
結婚後は工藤静香さん自身の宝飾ブランドの立ち上げや子育て中心になり芸能界から遠ざかっていましたが、2005年に歌手活動を復帰。
その後も露出が少ないながらアーティスト活動を続けており、2017年現在「芸能活動30周年」の記念の年となりました。

アイドル当時の工藤静香さんの顔はまさしく10代のカワイイ系女子！おそらく今の時代でもアイドルとして通用するくらい肌もキレイで愛くるしくて可愛かったです。まっすぐな鼻筋やキレイな顔の輪郭など各パーツの出来の良さが目立ち、おニャン子クラブ内でも顔のレベルはトップレベルでした。

当時の男性は好きな女性の顔のタイプに「工藤静香さん」を指名した方はかなり多かったでしょう。アイドル時代の工藤静香さんとは様変わりして一気に大人の魅力が溢れ出る女性になりました。バブル時代の女性は工藤静香さんのスタイルを真似する方が多く、時代のファッションリーダーで憧れでもありました。キレイな大人の謎めいた雰囲気を持っていて、まるで和服が似合う日本人特有のキレイな顔立ちをしている和風美人でした。

結婚後は子供も出産していて、30代も過ぎた頃合なのでさすがに顔に劣化が・・・と思いきや、復帰後も全く容姿は衰えていませんでした。
復帰当時は35歳だったのですが、むしろ顔に艶やかさまで出てきてもっと色っぽくなっていました。男性によっては結婚前より結婚後の工藤静香さんの顔の方が好きな方もいるんじゃないでしょうか？

工藤静香さんは趣味でサーフィンを嗜んでいました。夫である木村拓也さんとの関係を恋愛まで発展させたのもお互いサーフィン仲間だった事がきっかけです。
サーフィンは非常に運動量の多いスポーツで、サーファーはキレイなスタイルをしている人が大変多いです。工藤静香さんもサーフィンのおかげで結婚後も顔や体型を崩さず維持できたのだと思います。

47歳になった今も工藤静香さんの美しい素顔は健在でした。とてももうすぐ50代になる女性の顔とは思えないくらい美しいですね。一時期ネット上では工藤静香さんの顔について悪い噂も流れたこともありましたが、この姿を見たら嘘情報だったとひと目で分かりますね。

工藤静香さんの最新曲を聴いてみてください。
当時の歌声のままですね。一切の衰えを感じません。

この「禁忌と月明かり」という曲は、インターネットから歌い手活動で人気になり現在若者に絶大な人気アーティストとして注目されている「まふまふ」さんに楽曲提供していただいた曲です。最近のポップスは早口で難しいイメージがありますが、難なく歌いこなす工藤静香さん。素敵ですね。

30周年記念アルバム「凛」のミュージックビデオを見てみると、アニメ描写やファンタジーな映像で構成されているものが大半です。これは今の10代や20代の流行りであるボカロミュージックを意識して作ったものなのでしょうか？しかし圧倒的存在感を持つ歌声ゆえに、一歩抜けてさらに輝いてますね。

年代を飛び越え永遠の美貌とスタイル、そして美しい歌声を持つ工藤静香さん。
若者を中心にまた大ブレイクしてしまう可能性大です。今後も注目ですね。