美容師さんのお墨付き♡買わなきゃ損する【プチプラシャンプー】5選!
mizuna
2018/02/16
髪の量やクセ、ダメージの度合いなど、人それぞれ髪質は異なります。そして、シャンプーやコンディショナーと同じように、《洗い流さないトリートメント》にも人によって合う・合わないがあるのはご存知ですか?
そんな《洗い流さないトリートメント》の種類と、得られる効果、適した髪質をご紹介します♡
《洗い流さないトリートメント》だけでも、大きく分けて4種類もあるんです!その4種とは、「ミルク」「ミスト」「オイル」「ジェル」となります。
種類ごとに得られる効果は様々。水分が多いのは、オイル<ミルク<ジェル<ミストの順番で、油分が多いのはこれの逆。油分が多ければ多いほど熱に強くなります。
まずは「オイルタイプ」。ドライヤーやヘアアイロンなどの、熱によるダメージから保護する効果が一番高いのはこちらです。ダメージを補修するというより、耐熱性や保湿力を高めるものと考えましょう!
オイルはどんな髪質の方にも合うと言われていますが、髪の毛が乾燥しやすかったり静電気が起きやすい方には特にオススメ。髪にツヤが出てしっとりした仕上がりに♡
一方で、ダメージ悪化は防ぐことができますが、髪のダメージで悩んでいる人にとってはあまり効果は得られません。
「ジェルタイプ」の特徴は、シリコンやポリマーが配合されており、髪の毛を強力にコーティングしてくれることです。コーティングされることで髪の毛の栄養を閉じ込めたり、枝毛の予防にも繋がります。
ダメージにはシリコンが必要だと言われており、髪の毛の痛みが気になる人向け。あまり髪のダメージに悩んでいない人は、ベタつきの原因になるため避けた方が◎
熱からのダメージも守りたいけど、髪の痛みも補正したい!という両方の願いを叶えてくれます♡
「ミルクタイプ」は、油分だけでなく髪の栄養に必要な成分が含まれているものが多いことが特徴。保湿力や髪のダメージ補修に抜群です。
細毛~普通毛の人、ストレート~軽いクセっ毛の人向けで、髪の毛のまとまりがでます。パーマとも相性が良く、スタイリング剤としても適しているトリートメントです。
しかし、油分が少ないので熱からの保護力は高くありません。髪の毛を完全に乾かしてからの乾燥対策として使用するのがオススメ。
最後に、「ミストタイプ」。一番の特徴は、髪への浸透力の高さ!ベタつかないので、スタイリングとして使ったり最後の仕上げにひと吹きしたりと使い勝手の良さが◎
髪の毛が細い人、軽さを出したい人、ストレートな人にとって向いていると言えます。
一方で、熱には弱いためオイルとの併用がオススメ!お互いの弱点をカバーしてくれます。
《洗い流さないトリートメント》のタイプ別に、効果や合う髪質などをご紹介しました。髪の毛の状態や自分がなりたい質感に合わせて、使い分けることもできますね!
美髪を手に入れたいなら、《洗い流さないトリートメント》で叶えちゃいましょう♡
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