B'z稲葉浩志 50歳を超えてもかっこいい♡ すてきな髪型を紹介
pikamame
2017/10/30
女性人気No.1歌姫、西野カナさん
数々のヒット曲を世に輩出し、昨年開催された『第49回日本有線大賞』では自身初となる大賞を受賞した西野カナさん。
名実ともに日本代表する歌姫となりました。
そんな西野カナさんの歌う曲といえば、やはり恋愛ソング。
今回はその中でも、「失恋ソング」に注目をし特集致します!
泣きたくなった夜、背中を押して欲しい時、西野カナさんの失恋ソングを聞いてみてはいかがでしょうか。
西野カナ 『君に会いたくなるから (short ver.)』
2009年発売。6枚目のシングル曲「君に会いたくなるから」
2009年に発売された、西野カナさん6枚目のシングル「君に会いたくなるから」
別れた相手に対して、付き合っていた当時に感じた、会いたかった気持ちや寂しかった気持ちを歌った失恋ソングとなっています。
ゆったりとしたテンポが多い失恋ソングですが、西野カナさんは失恋ソングもアップテンポに歌い上げ、ただ悲しむだけでなく、それでも前を向いていこうという女性の強さが表現されています。
西野カナ 『if (short ver.)』
2010年発売。11枚目のシングル曲「if」
2010年に発売された、西野カナさん11枚目のシングル曲「if」では、別れた相手に対して「もしあのとき・・・」という切ない想いを詰めた1曲となっています。
出会いから別れまで、数々の偶然を重ねて出会った二人。
ともに同じ未来を歩みたいと思いながらも別れてしまった切ない気持ちを描いています。
この曲も「君に会いたくなるから」同様、アップテンポな失恋ソングとなっており、リスナーに前を向く元気を与えてくれる1曲です。
西野カナ 『たとえ どんなに...(short ver.)』
2011年発売。15枚目のシングル曲「たとえどんなに...」
2011年に発売され、大ヒットを記録した西野カナさん15枚目のシングル曲「たとえどんなに…」
後悔と強い想いを歌った壮大なラブバラードとなったこの曲は、数々の音楽評論家からも高い評価を得ており、『エキサイトミュージック』は、歌詞の「切なさ」に言及し、「忘れられない強い想いを歌った渾身のLOVEバラード」と評しました。
ただ可愛いだけでない、西野カナさんの真の実力が世に知れ渡った作品の1つです。
西野カナ 『Believe (short ver.)』
2013年発売。20枚目のシングル曲「Believe」
2013年に発売された、西野カナさん20枚目のシングル曲「Believe」は前作の「GO FOR IT!!」に続くアッパチューンとなりました。
西野カナさん自身の従来の失恋ソングとも打って変わり、応援ソングのような明るい失恋ソングとなり話題になりました。
「いつかあいつが後悔するほど綺麗になる」という失恋した女の子の、切なくも可愛い感情が率直に書かれ、多くの共感を呼びました。
西野カナ 『涙色(short ver.)』
2013年発売。21枚目のシングル曲「涙色」
2013年に発売された、西野カナさん21枚目のシングル曲「涙色」
ミュージックビデオの冒頭には、実際に失恋を経験した女性の体験談も入っており、その等身大の言葉に共感した人も多数いました。
サビの「どうして出会い恋をしたの」という歌詞には、「出会わなければこんなにも悲しい想いはしなくて済んだのに」という、女性の切ない強がりが表現されています。
西野カナ 『さよなら』 Short ver.
2013年発売。22枚目のシングル曲「さよなら」
2013年に発売され、NHKドラマ10「ガラスの家」の主題歌にも抜擢された「さよなら」
西野カナさんにとって、3作連続となった失恋ソングですが、本作は大人の失恋を描いた切なくも艶やかな仕上がりとなっています。
「きっといつか会える」そんな叶うかも分からない希望を抱きながらも前に進もうという心情が切なく描かれています。
恋愛ソングの歌姫、西野カナ
年を重ねるほど綺麗になっていると話題の西野カナさん。
悲しいはずの失恋ソングをも、力強く歌い上げる西野カナさんは、その音楽性も高く評価されています。
これからも西野カナさんの活躍に目が離せません!
新曲も乞うご期待です!
Copyright© 運営事務局