travelist
2019/02/20
そろそろ肌寒くなり、屋内で何かを楽しみたい季節。
そこで今回は友達とはもちろん、デートや親子でのお出かけにもピッタリな、今行ける展覧会を3つご紹介します♡
あなたの芸術的センスを研ぎ澄ませて、新たな世界観を切り開いちゃいましょう!仕事や学業で忙しい毎日に、気持ちをリフレッシュさせるのにピッタリですよ♡
9月9日よりすみだ北斎美術館で開催されている、「大ダルマ制作200年記念 パフォーマー☆北斎 ~江戸と名古屋を駆ける~」の展覧会。
あの赤富士や大きな波の「富嶽三十六景」で、外国でも非常に知名度の高い葛飾北斎。
その北斎が1817年に、自身の「北斎漫画」を宣伝するために名古屋で行った、巨大なダルマを描いた時の活動を紹介するよう♡
普段見る「富嶽三十六景」とは、違ったテイスト北斎の作品も見れるかもしれませんね!
すみだ北斎美術館
◆住所 東京都墨田区亀沢2丁目7番2号
◆電話番号 03-5777-8600
◆営業時間 9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)
◆定休日 月曜日
◆会期 2017年9月9日(土)~10月22日(日)
◆最寄駅 両国駅
シャガールやカンディンスキーなどの有名画家の作品とともに、オットー・ネーベル回顧展が渋谷で10月7日より開かれます!
若い頃は、建築や演劇など様々な芸術や文化に触れて来たネーベル。そのため、彼の作品はひとつのスタイルに囚われない多様性が魅力なのだそう♡
彼の少しずつ変わりゆく絵のタッチの変化も、見ていて興味深い点のひとつ。
抽象的であらゆる可能性を感じさせてくれる彼の絵画を見て、あなたの創造性も働かせてみて♡
Bunkamura ザ・ミュージアム
◆住所 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
◆電話番号 03-5777-8600
◆営業時間 10:00-18:00(入館は17:30まで) [金・土]10:00~21:00(入館は20:30まで)
◆定休日 なし
◆会期 2017年10月7日(土)~12月17日(日)
※10月17日(火)・11月14日(火)休館
◆最寄駅 渋谷駅
あの有名なひまわりの絵画で、私たち日本人の間でも非常に知名度の高い画家、ファン・ゴッホ。
実は、私たちが彼を愛したように、彼も日本に魅了された画家の一人だったよう♡
そんな彼の日本とも関係深い作品の数々を、東京都立美術館の「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」で今月から展示開始。日本の浮世絵や版画を自ら勉強し、彼の思い描いた「日本の世界」を見に行ってみませんか?
東京都美術館
◆住所 東京都台東区上野公園8-36
◆電話番号 03-5777-8600
◆営業時間 9:30~17:30(入室は17:00まで)
◆定休日 月曜日、年末年始
◆会期 2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月・祝)
◆最寄駅 上野駅
そもそも作品を作るのに過ごしやすい気候であることから、芸術の秋と言われるようになった今。
あなたも新たな新学期や2017年下半期をスタートさせた今だからこそ、展覧会に行って新たな感性とともに、新しい「何か」をスタートさせてみては?
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