イメージと違う!そうならないための、美容師さんへの上手な伝え方♡

美容師さんになりたいイメージを伝えたはずが、思っていたのと全然違う仕上がりに……!なんて経験ありませんか?自分のイメージを正しく相手に伝えるって、実はとっても難しい。今回は、そんなお悩みを解決するための《美容師さんへの伝え方》を伝授しちゃいます♡

こんなはずじゃ……元の髪に戻して下さい!

筆者は人生で1度だけ、"ダックスフンド(犬)"の写真を見せて「この色にしてください」と伝えたことがあります。しかし、仕上がりは想像と違う色に……。

印象を左右する《髪》だからこそ、失敗したくないですよね!美容師さんが、具体的なイメージを持てる伝え方を学んでいきましょう♡

「何センチ」で伝えるのは、辞めましょう

長さは《位置》で伝えるのが◎

「切るのは5センチでお願いします」そう伝えたはずが、思ってたよりも短く切られてしまった……そんな経験ありませんか?

あなたと美容師さんの5センチには、微妙なズレがあるかもしれません!カットのイメージは、毛先が《どこ》になるかで伝えましょう♡

「◯◯くらい」は禁物!

「鎖骨にかかるくらい」「肩よりちょっと上くらい」という伝え方も注意が必要。《くらい》の程度は人それぞれなので、イメージと異なる可能性があります。

「髪が乾いた状態で、毛先が鎖骨のこの部分になるように」など、はっきりと位置を伝える言い方にしましょう◎

写真選びは慎重にしましょう◎

自分の骨格に近いモデルさんの写真を選ぼう

「雑誌やネットで写真を見つけて、持って行く」という方も多いと思います。イメージが目に見えた方が伝わりやすいので、必ず持って行くようにしましょう♪

カットのイメージを伝える場合は、自分の骨格に近い人の写真を選ぶのが◎同じ髪型でも顔の形によって見え方は変わってくるので、写真選びは慎重にしましょう!

コテ巻きとパーマは、仕上がりが違う!?

パーマのイメージを伝える際に見せる写真、《コテ》仕上げの写真使ってませんか?もちろんイメージは伝わりますが、それ通りに仕上がるかはわかりません……。

「こんな感じね」とニュアンスで受け取られてしまうので、なるべく《パーマ》で仕上がった写真を選びましょう♪

照明加減で、カラーの印象は変わってきます!

カラーイメージは、光加減を意識して伝えると◎

モデルさんの写真は、キレイに映るよう照明を多く当てている可能性があります。その色味でカラーリングをしてしまうと、写真より明るい色になる可能性大!

美容師さんに相談するときは、カラー見本のチャートを持ってきてもらうのが◎具体的な色味を確認できますよ♪

退色を見越して色を決める!

髪質にもよりますが、カラーは洗髪や紫外線の刺激で、色が落ちていくことが多いです!

染めるときは、理想より若干暗めにいれると、退色した時に丁度よくなりますよ♪

理想のヘアスタイルを手に入れて、可愛くなっちゃおう♡

プロの美容師さんでも、イメージを掴むのは難しいんです!だからこそ、わかりやすい伝え方を心がけましょう♪

イメージを上手に伝えて、理想のヘアスタイルを手に入れてくださいね♡

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