travelist
2019/02/20
かつては、ポルトガルの植民地だったマカオ。中国の特別行政区でありながら、一歩足を踏み入れれば、そこはまるでヨーロッパのような風景が広がっています。
今回は、そんなマカオへ今行かなければならない理由を、フォトジェニックすぎる世界遺産と共にご紹介します♡
波打つ模様の石畳と、両端にそびえ立つヨーロッパ風の建造物が美しいセナド広場は、マカオで最も有名な世界遺産、「聖ポール天主堂跡」へと繋がる広場。
観光客がこぞって訪れるマカオ観光の中心地でもあります♡
セナド広場の向かいにあるレアルセナドは、マカオ特別行政区の役所である「民政総署」の本庁舎だそう♡
ポルトガルの伝統的な青いタイル、「アズレージョ」が壁に敷き詰められていて、写真を撮らずにはいられないスポット!
ミントグリーンの壁とディープグリーンの扉のコントラストが美しい「ドン・ペドロ5世劇場」♡
今現在も、コンサート会場等として利用されることがあるみたいなので、内部が見たい方はコンサートの時期に合わせて、旅行を考えてみるのも◎
ドン・ペドロ5世劇場の向かいにある、「聖オーガスティン教会」は1874年に再建されたもの。
真っ赤なお花と合う黄色い外壁はもちろん、内部にはステンドグラスやキリスト像もあり、歴史を感じることができる建物です♡
フォトジェニックな建造物は、世界遺産だけではありません!
マカオには、世界遺産以外にも、可愛いカフェや本屋さんがたくさん♡
こちらの黄色と青のタイルが可愛らしい「Livraria Portguesa(リブラリア ポルトゲーサ)」は、コンセプトブックストアでオシャレなポルトガルの本がたくさん売られています。
ポルトガル語が分からない方も、写真集なんかを記念に買っていくのも素敵ですよね♡
ピンク色の外壁に、緑の窓がアクセントの可愛い建造物があるのは、聖ポール天主堂跡まで繋がる小路「戀愛巷」(恋愛通り)♡
友達と行くのも良いですが、名前からして彼とも歩きたくなっちゃう素敵な場所ですよね!
マカオにあるいくつもの世界遺産やカフェは、どれもカラフルでフォトジェニック♡
あなたも次の旅行先はマカオを選んで、インスタグラムに彩りを与えて見ては?
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