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2019/02/20
長楽館(ちょうらくかん)は、明治42年に実業家である村井吉兵衛によって、国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。
伊藤博文、大隈重信など、明治という時代の代表人物をはじめ、この100年の間でたくさんの人たちに愛されてきました。また昭和61年には建物だけでなく、多くの家具を含めて、京都市有形文化財の指定を受けたのです!
長楽館は建物だけでなく、お食事も写真映えする可愛らしいものに作られています!
どのお食事もとても美味しく、見た目も素晴らしいのですが、今回は特におすすめしたいのがDessertのメニュー!
見ているだけで、お腹が空いてきそう♪
ABC「おはよう朝日土曜日です」でも紹介された、注目のデザートです。秋になると出てくるデザートなのですが、好評により今年も作られることになりました。
エクランとは”宝石箱”という意味。2種のソースで着飾る飴細工を5感で味わいましょう♪
長楽館では、アフタヌーンティーを食べることもできます♡アフタヌーンティーは、専用のお部屋『迎賓の間』でいただけるのだとか!
内容は、チェリータルトやマンゴーのケーキ、グレープフルーツのゼリーに加え、くるみ風味のカリッとしたお菓子「クロッカンノワ」など。
サクサクふんわりの不思議な食感のスコーンは、クロテッドクリームと自家製ブルーベリージャムでいただきます!
明治時代から同じ家具や建物を使っているので、レトロな雰囲気を存分に味わうことができます!
館内をたくさん散歩して、いろんな写真を撮ってみるのも楽しいですね♪
著名人たちが座ったであろう椅子に腰掛けて撮影できるのも、長楽館の1つの魅力かもしれませんね♡
美味しいものを食べて、いい写真を撮ってHAPPYになりましょう!この場所にいるだけで、女子力が上がってくると思いますよ♪ぜひ、皆さんも足を運んでみてはいかが?
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