travelist
2019/02/20
“飲む点滴”として夏バテや栄養補給として人気の「甘酒」。そんな甘酒の名前が付いている《甘酒横丁》をご存知ですか?
場所は、人形町駅を降りてすぐの甘酒横丁交差点から明治座までの約400mの間の小さな通りです。横丁には昔ながらのお店がたくさん並んでいます。
明治初期に横丁の入り口に甘酒屋があり、大繁盛していたことからその名が付きました。そんな昔ながらのお店と、下町の風情を感じることができる《甘酒横丁》の魅力をご紹介します。
下町情緒あふれるからくり櫓は、甘酒横丁の入り口にあります。12時から19時までの間、1時間ごとにからくり人形が動きます。
甘酒横丁に立ち寄ったら、まず訪れたい名物スポットの1つです♡
甘酒も有名な甘酒横丁の有名甘味処の1つが「柳屋」。大正時代から創業している“東京3大たい焼き”の名店が存在しています♡
レトロな店構えもステキ!多くの有名人も訪れる有名店の柳屋さん。
1つ¥150(税込)とリーズナブルな天然たい焼き。一つ一つ職人さんが手焼きしています。皮はパリパリ、餡は程よい甘みと塩気を感じます。
甘酒横丁は食べ歩きのお店はたくさん!まずはたい焼きで、糖分補給をしてパワーをチャージをしましょう♡
お豆腐の専門店である「とうふの双葉」は甘酒も有名です。以前、甘酒横丁の名前の由来となった甘酒屋さんが閉店。そこの甘酒のレシピを受け継いだのが「とうふの双葉」さん。
甘酒横丁の元祖甘酒として人気が高いのも、納得です!
そんな甘酒を使った甘酒ソフトも人気。暑さが残るこの季節にピッタリ。甘酒のほのかな甘さが広がるさっぱりとしたソフトクリームです!
甘酒横丁に来たら甘酒が苦手な人もチャレンジしやすい、栄養満点の甘酒ソフトを食べましょう♡
夏の疲れがまだまだ溜まっているなら、《甘酒横丁》でエネルギーチャージ!まだまだ紹介しきれていないステキな店舗がたくさんあります。
夏の疲れを癒せる、東京の下町《甘酒横丁》にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか♡
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