愛されすぎて困っちゃう♡モテ女が実践してる《溺愛彼氏》の作り方

彼が大好きで大好きで尽くしちゃう、というみなさん！その気持ち、とってもよくわかります。彼の喜んでいる姿や幸せそうな笑顔を見たら、なんでもやってあげたくなっちゃいますよね。

でも、その中でも「なんだか私ばかり好きみたい」と感じている人はいるはず。尽くし過ぎることは、彼の心が離れる原因になってしまうこともあるのです。

そこで今回は、‘‘今まで尽くしてきた’’モテ女たちによる《溺愛彼氏》の作り方をご紹介します♡参考にして、大好きな彼氏にもっと愛されましょう！

私は元々、‘‘彼氏に甘える’’ことができないタイプ。「お姉ちゃんなのだからしっかりしなさい」と育てられてきた長女の性なのか、できないかもと思っても無理して頑張っちゃうのです。

長女の人は共感できると思うのですが、できたときに褒められたり、喜んでいる姿を見るととっても嬉しくて…。

今までの彼氏に対して、‘‘頼る’’とか‘‘甘える’’という選択肢が自分の中に無かったのだと思います。「俺がいなくても大丈夫でしょ」と言って別れを告げられたことも……。

そこでいろいろ調べて、どうやら男性は‘‘頼られる’’とか‘‘甘えられる’’ことが嬉しいと気付きました。やりすぎはよくありませんが、‘‘小さなおねだり’’は2人の間の潤滑油になるというか。

今までの私なら自分でやってのけたことも、たまにですが彼氏に「お願い♡」と頼んでいます。＋笑顔、上目遣いも忘れずに！(笑)

彼もそれが嬉しいみたいで、クールだった彼が「他に手伝うことはない？」とワンちゃんのように私にくっついてくるようになっちゃいました♡

付き合って2年半の、世間で言う‘‘草食系’’の彼氏。それなりにモテるけれど、控えめでおっとり、あまり女性に興味がないタイプなのです。

私と付き合う前は女性とデートした経験もそんなに無かったようで、最初の1年くらいはデートの予約、段取りは私任せ。どこに行きたい？と聞くと「どこでもいい」みたいな返事で、「これじゃダメだな」と思ったのです、私の精神衛生上(笑)。

むかし本で、‘‘男性のプライドや能力を否定してはいけない’’という文を読んだことを思い出して、「彼が何もしない」ことにフォーカスせず、「たまにはあなたのプランでデートしたいな♡」と言ってみたのです。

彼の機嫌が良い時にお願いしたからなのか、可愛く言った効果があったのか、彼もノリ気で！ちょっと物足りないかも、と思うことがあっても「私には思いつかない！」とか「本当にセンスあるね！」とオーバー気味に褒めるようにしました。

それからというもの彼がすごく積極的になってくれて、褒めるだけで《溺愛彼氏》を作れちゃいました♡

私と彼は高校時代からの同級生。当時はサッカー部のキャプテンとバスケ部の副キャプテンで、高校2年の終わりに付き合い始めました。

昔から彼は尽くすタイプで、恥ずかしいのですが、いつも「俺のプリンセス」とか言ってすごく褒めてくれて。最初は私も照れながらもすごく喜んでいたのですが、今では「はいはい、また始まった……」みたいな態度を取るようになっていたのです。

次第に彼が言ってくれなくなって、関係もギクシャク。私は彼に‘‘どんな私でも受け入れてくれる’’と甘えていたのです。

でも彼のことは3年経った今も大好きですし、これじゃダメだ、‘‘愛は与えられるものじゃなく、与えるもの’’だと胸に留めて、昔のように思いっきり喜ぶようにしました。

もちろん無理矢理そうしているのではなく、本当に心から嬉しい、という気持ちを素直に伝えるようにしたのです。恋人と言っても他人ですし、「言わなくてもわかってくれる」なんて傲慢ですよね。

それからは、彼がまた前みたいにたくさん褒めてくれるようになりました♡‘‘褒められたら思いっきり喜ぶ’’だけで、彼も私も幸せになれたのです！

ちょっとだけ、いつもの行動を変えるだけ、彼に伝える言葉を変えるだけで、彼との仲がグングン深まるなら、やってみなきゃ損ですよね！

彼にもっと愛されたら、あなたも今以上に可愛くなるはず♡あなたも今すぐ《溺愛彼氏》を作りませんか？