帰国子女が教える!休憩時間もおしゃれに彩る《アメリカのお菓子》♡

置いてあるだけでフォトジェニックな空間になる、アメリカのお菓子。写真で見たことはあっても、実際にどのような味なのかや、名前は知らない方も多いのではないでしょうか?今回は帰国子女の筆者が、そんなアメリカのお菓子を「日本人も食べやすいか」のレベル別にご紹介します!

アメリカのお菓子は、とにかくフォトジェニック。

置いてあるだけでおしゃれな雰囲気の、アメリカのお菓子。
そんなお菓子が休憩時間に食べられたら、元気をもらえるはず♡

今回は、小学校時代をアメリカで過ごした筆者が、「日本人も食べやすいかどうか」のレベル別におすすめのフォトジェニックお菓子をご紹介します!

レベル★☆☆:日本のお菓子みたいに食べられる!

AIR HEADS(エアーヘッズ)

カラフルなパッケージのAIRHEADS。
チューイングキャンディーみたいなお菓子です。

アメリカのお菓子ならではなのですが、このAIRHEADSは舌が青くなったり赤くなったり、食べたあとの自分もフォトジェニックに!

Tootsie Roll(トゥッツィーロール)

こちらもチューイングキャンディーみたいなお菓子。
濃厚なチョコの味がします。

ころんとした見た目が可愛いですよね!
小さいサイズだから、友達に配るのもおすすめ。

Rainbow Nerds(レインボーナーズ)

小さいつぶつぶのラムネみたいなお菓子。
「チャーリーとチョコレート工場」でも有名な「Willy Wonka(ウィリーウォンカ)」が作っています。

甘いけどどこかさっぱりとしていて、無限に食べてしまいます……。

レベル★★☆:ちょっとアメリカン!

Gummi Worms(グミーワーム)

こちらはなんとミミズ型(!)のグミ。
見た目は少しグロいですが、グロいお菓子が好かれるのもアメリカならでは。

これを食べていたら、「それなに!?」と間違いなく聞かれます♡
ちなみに味はハリボーのグミのような感じ。おいしいです。

Candy Corns(キャンディーコーン)

アメリカ人だったらこの「白・黄色・オレンジ」の配色を見るだけでキャンディーコーンが思い浮かぶほど、長く、多くの人に愛されているお菓子です。

感謝祭の時期に多く出回ります。
味はかなりアメリカン。砂糖たっぷり!という味ですが、どこか中毒性もあります。

甘いものがかなり好きな方にはおすすめ!

Sweethearts(スイートハート)

バレンタインには欠かせないこのSweethearts。
今回紹介している中でもずば抜けて見た目が可愛いですよね!

ただ、問題はその味。
ラムネのようなお菓子なのですが、何味なのかがわからない、よくわからない味なのです。

でもそのよくわからない味にハマってしまう人も多数。
だからこそ、アメリカ人には長年愛されてきているのです。

レベル★★★:完食できる日本人は少ない!?

Twizzlers(トゥイズラー)

日本人の好き嫌いが一番わかれるのがこれ、Twizzlers。
長い紐状のお菓子で、一応「いちご味」らしいです。

ただ、いちごの味は全くといって良いほど、しません。
ゴムみたいな食感の、人工的ないちご風味のお菓子です。

それだけ聞くと「なんで食べるの?」となるかと思いますが、
その独特の食感・味の中毒になる人が多いのも事実。

ケーキ/カップケーキ全般

これがレベル★★★!?と思うかもしれませんが、これには理由があるのです。
見た目が華やかで可愛いケーキやカップケーキですが、味はあまり可愛くありません。

小さな一切れさえも食べきれない人がいるほど、ひたすら甘いです。
スポンジはアメリカ独特のどっしりした甘いケーキで、
クリームは砂糖たっぷりのバタークリーム。

クリームはたまに溶けきっていない砂糖の食感が残っていることも……。

しかし、アメリカの味を知りたい方はケーキを食べるのが一番。
甘いのが好きな方には天国です。

日本だとどこで買える?

今回紹介したお菓子、実は日本国内でも買えるんです!
ケーキはコストコにありますし、その他のお菓子はKALDIやPLAZA、スーパーに置いてあるところもあります。

Amazonなどでも購入することが出来るので、気になるお菓子があった方は検索してみてください!

アメリカのお菓子を片手に、おしゃれな休憩タイムを過ごしましょう♡

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