GW食べ過ぎた!今すぐできる《おうちピラティス》で簡単エクササイズ

ゴールデンウィークに、ついつい食べ過ぎてしまって、少しカラダが重く感じた時におすすめなのがピラティスです。ヨガとは違い、胸式呼吸をしながら運動するので、インナーマッスルを鍛えることができます。道具も不要なので、お家ですぐに始めることができます!

食べ過ぎたら、今すぐピラティスにチャレンジ

ついつい、おいしいものをたくさん食べすぎてしまうゴールデンウィーク。ピラティスは、インナーマッスルや体幹を鍛えることができるので、食べすぎた時にも効果的♡

ヨガと似ていると思いがちですが、ヨガはストレッチの要素が強く、ピラティスは筋トレの要素が強いのが特徴です。

ピラティスの基本知識をチェック♡

ピラティスの呼吸法をマスターしよう

呼吸法を無視した場合、ピラティスはただの筋トレになってしまします。ピラティスの場合は、おなかの筋肉を常に意識させるため胸式呼吸をします。

胸式呼吸の正しい方法は、こちらの動画で説明しています。鼻から息を吸い、口で息を吐いていきます。普段使わない、カラダの中の筋肉を意識するように、呼吸をします。

基本姿勢をマスターして、ゆがみを取り除く

ピラティスは骨盤を正しい位置に戻す「ニュートラルポジション」があります。動画では、正しい「ニュートラルポジション」を説明しています。

食べ過ぎおなかを集中ケア【シングルレッグストレッチ】

脚をキレイに伸ばす「シングルレッグストレッチ」。上半身を起こしたまま、腹筋使い両足を交互に伸ばします。

実際に行っている様子がこちらです。息を吐きながらすることにより、さらにインナーマッスルを意識することができます。左右を1セットとし、5~10セットを繰り返します。

下腹部の厚みを薄くしたい【ヘッドロールアップ 】

「ヘッドロールアップ」は、ひざを曲げてマットに足の裏をつけて行います。シンプルなエクササイズですが、意外と難しいので、ゆっくり習得しましょう。

動画で、実際の動きをチェックしましょう。コツをつかむのが難しいのですが、勢いをつけて行うと、首や肩の筋肉を痛めるので注意が必要です。背中を丸めて行うことで、筋肉を守ります。

ヘッドロールアップは体幹を鍛えるだけでなく、腹筋・腰回り・太もものエクササイズにもつながります。

おなか・太ももを同時にエクササイズ【ハンドレッド】

両足と頭を上げたまま、手を上下に細かく動かし、吸う呼吸と吐く呼吸を5回おこないます。この動きを10回を1セットとして、10セット行うことから「ハンドレッド」と呼ばれています。

動画では、さらに詳しく説明しています。ハンドレッドは、あくまでも腹筋を使うように、意識し少しずつチャレンジすることが大切です。

気になる部分をピラティスで集中エクササイズ

今回は、食べ過ぎに効果的なピラティスを紹介しました。続けることによって、さらにおなか周りをスッキリさせることができます。自分の悩みに合った、ピラティスを見つけましょう♡

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