自己処理で背中を綺麗に。自分でできる「背中脱毛」はじめませんか?
kamuto
2016/10/09
この記事を読んでくださっているみなさん。お仕事に勉強に、家事に育児、毎日お疲れさまです。
一度、深呼吸をしてみましょう。うまく空気を吸えないな、息がしにくいな、と感じた人はいませんか?もしかしたら、頑張りすぎているのかもしれませんね。
「やらなければならないこと」はたくさんあると思いますが、あたたかいコーヒーを淹れて、ここでひとやすみしませんか?
つい頑張りすぎてしまうあなたに、著者とっておきのエッセイをご紹介します。今日は、自分を甘やかしましょう♡
今回ご紹介するエッセイの著者は、Twitterフォロワー13万人を誇る、妄想ツイートで幅広い年代から大人気のフリーライター【夏生(なつお)さえり】さん。
私自身、とある対談に足を運んだ際にさえりさんをお見掛けしましたが、あまりの美しさに息ができなくなるほどでした……。
1990年8月25日生まれで、出身は山口県。幼少期は転校を繰り返し、高校卒業後は青山学院大学教育人間科学部心理学科へ進みますが、頑張りすぎて休学。
毎晩絵を描くうちに元気が出て復学、卒業後は出版社で編集アシスタントを務めました。株式会社LIGに転職し編集を学び、2016年4月、ライターとして独立。
大学在学時にはFMラジオに出演し、ストップモーションアニメでCMを作成しています。雨と紅茶とやわらかい言葉が好きで、何気ない日常にストーリーを生み出すことが得意なのだそう。
飲み会だよーって写真送ったら「終わったら迎えに行くから連絡して」って返ってきて「?」と思いつつ帰りに連絡したら迎えにきて「男がいたから心配した」ってふてくされてくる番犬彼氏どこ
Wed, 15 Mar 2017 15:19:23 GMT
彼の些細な失言で不機嫌になり「ちょっと明日まで連絡しないで…」って言ったら「わかった、ごめんなさい…」ってちゃんと引き下がり、次の日の0:00になった瞬間「もう連絡してもいい…?」って送ってくる愛くるしい犬彼氏どこ
Wed, 15 Mar 2017 15:29:12 GMT
姉が、結婚する彼氏のことを「どこが猛烈に好きというより”イラっ”とすることがほぼないのがとてもいい」って言っていたのはすごく大事なことな気がするし「付き合ってから今まで自分の気持ちが安定しているし、かといって興味を失ってもない」と言っていたのも大事大事すぎて胸に刻んで夢見て生きる
Mon, 20 Mar 2017 17:54:24 GMT
好きな人には会いに行かなきゃ。わたしは昔、彼に会いに海外まで行ったことがある。彼は「本当に来た」と笑ってたけど「なんで来ないと思ったの?」とむしろ笑った。問題は距離やお金じゃない。幸いにも、魅力的な物事は往々にして移ろいやすいと知っている。"無くなってはじめて気づく"なんて古い。
Wed, 25 May 2016 05:39:04 GMT
疲れきった金曜日の夜に、さえりさん @N908Sa のやさしい言葉がしみわたる〜〜。特にあとがきはほろっときて涙なくしては読めなかった。 心にそっと寄り添ってあたたかく包みこんでくれて、気がつくと前向きな気持ちになってる。お守りにしたい本。 #今日は自分を甘やかす
Fri, 21 Apr 2017 13:07:10 GMT
夏生さえりさん著の【#今日は自分を甘やかす】を拝読した。私は生きてきた環境もあって、自分を後回しにしてしまう癖がある。そんな私にふわっと「まーた肩に力入ってますよ!自分を大事にする事は我儘ではないですよ」と教えられた気がした。私が自分を大事にできる日まで反復して読みたい。
Mon, 24 Apr 2017 11:59:22 GMT
さえりさんってどういう人をなんだろうって言うのが凝縮されてて、彼女がどうしてあんなに人を惹きつけて且つ毎日楽しそうにしてるのか、納得できる。ただ単に応援してるってのもあるけどさえりさん( @N908Sa )を知ってる人も知らない人も是非読んでほしい。 #今日は自分を甘やかすpic.twitter.com/UxGXI3J0y0
Mon, 24 Apr 2017 05:13:35 GMT
見ているこちらも笑顔になってしまうようなとびっきりのスマイルで、周囲の人をハッピーにさせる力を持つ【夏生さえり】さん。
まるで光のようにやわらかい言葉を紡ぐ彼女が、4月20日に【今日は、自分を甘やかす いつもの毎日をちょっと愛せるようになる48のコツ】というエッセイを出版しました。
なんと、発売から4日で増刷が決定。本屋を何軒も走り回ってやっと手に入れたという人も。
ブルーの表紙と真っ白な文字。月が浮かび星が光り、水の滴り落ちるようなイラストが、頑張りすぎてしまう私たちにそっと寄り添い、あることを気づかせてくれるのです。
毎日パソコンに向かったり、参考書を片手に歩いたり、頑張りすぎているときってつい下を向きがち。気が付いたら辺りは暗くなっていて、「しあわせ」なんてほんとうはどこにもないんじゃないか、とまで思えてきちゃったり……。
でも「しあわせ」は日常のそこかしこに転がっているのです。
ただ顔を上げてみるだけで、そこには私たちを見守るように月と星がキラキラと輝いて、「ゆっくりでいいよ、急がないでいいよ。」と囁いてくれているのです。
そんな風に、今過ごしている日常をほんの少し愛せるようになるための48のコツがあれば、私たちはもっと肩の力を抜いて、うまく深呼吸ができるようになれるでしょう。
私自身も愛読している【夏生さえり】さんの【今日は、自分を甘やかす】。ひとつひとつのことばが、あなたの心をそっと包んであたためてくれます。
読み終えたころには、さっきまで「どうして私ばかり上手くいかないんだろう」と張り詰めていた糸がふっと解け、日常の「しあわせ」にたくさん気が付けるはず。
「無理に笑わなくていい。人と比べなくていい。あなたが生きているだけで、それだけでいい。きっと大丈夫。ゆるく、たのしく、ほがらかに生きよう。」
まるで陽だまりのような彼女が、そう笑っているように感じます。
いつも頑張っているあなたが、少しでも毎日に「しあわせ」を感じられますように。
頑張りすぎていた自分をギュッと抱きしめて、今日は、自分を甘やかしてみませんか?
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