意外と多いデスノートのルール！デスノート基本ルールをおさらい！
maasya
2016/10/18
コラム117643
一旦クローゼットの中を見てみましょう。どうなっていますか？ぐちゃぐちゃになっていませんか？仕事や家事の忙しさにかまけて、整理整頓を怠ってはいませんか？
お部屋は自分の心の中を映すと言われています。それはクローゼットも一緒。気を抜くと、すぐごちゃついてしまいます。
衣類の収納方法や流行ものの買い方、捨て時を学んで、あなたの頭を悩ませていたクローゼット問題を解決しましょう！
好きなデザインや、似たような色ばかり。それでいい！
好きなデザインや似たようなアイテムばかり買ってしまって、クローゼットの中が毎シーズン同じなことに不安を感じているあなた。
それでいいのです！それは、あなたのファッションの軸が定まってきたという証拠。「いつもと違うものを」と無理して買ったアイテムは、結局手に取らなくなります。
自分に合ったルールで収納するのが1番
シャツやカットソーなどのアイテム別に収納すればどれをどのくらい持っているか把握しやすいけれど、夏物冬物など季節ごとに収納したほうがそれごと衣替えできるのになあ……と迷っているあなた。
あなたのクローゼットがぐちゃぐちゃなら、今の収納方法が合っていないのかも。アイテム別、季節別、色別、素材別、正解はありません。
朝コーディネートを組むときに何から考えるかなど、自分がわかりやすいルールを見つけてみてください♪
服は1か所に置かなくてもいい
クローゼットは2階にあるけれど、洗濯機がある1階で着替えをするという人は多いはず。でも、そうすると服があちこちに散らかってしまいます。
服が散らかるのは、自分の生活導線と収納場所が合っていないからです。2階のクローゼットに戻すのが面倒なら1階に収納を作りましょう。そのほうがストレスフリーに生活できます。
自分の生活導線をもう一度見直して、自然を服が収納されるべき場所を見極めましょう。
かさばる&毎日使うアウター、クローゼットに置かなくてもOK
アウターを着るのは家を出る直前なので、玄関の近くに置き場所を作るのも1つの手。折りたたみ出来るコートハンガーがあればかさばりませんし、来客時にも役立ちます。
また、シーズンオフにはクリーニング店の保管サービスを活用して、お部屋を有効活用するのもおすすめです。
「ワンアクションで取れる」がポイント
バッグは毎シーズン可愛いものが出てつい手に取ってしまいます。そのたびにバッグの置き場が狭くなって、重ねて置いた結果潰れてしまっていた……なんてことも。
増えてしまったバッグはブックエンドを使って1つずつ自立させましょう。使用頻度が少ないものはバッグinバッグ＝入れ子をしてスペースを有効活用。
冬場使わないカゴバッグは、マフラーやストールなどを入れて玄関先にインテリアとして飾るとおしゃれです。
スカーフ、マフラーはパンツハンガーで取り出しやすく！
スカーフやマフラーを毎回ハンガーにかけるのは面倒。かといって置き場所の代替案は無い、という方は片側が空いているパンツハンガーを使ってみてください。
取り出すのも戻すのも楽ちん！滑り止めつきなら、滑り落ちるイライラもありません。
「いつも使う幅」で折りたたんでかけておけば、取り出してすぐに首に巻けます。
帽子は「収納扉の裏」に掛けて
被せて置くと型崩れするし、1つ1つ並べたら置き場所が無くなってしまう帽子は、収納扉の裏に！
ニトリの「ジョイント ハンガーリングス」は扉に引っ掛けるだけで設置可能。自由に増やすこともできるので、今以上に帽子が増えても安心です。
タイツとレギンスの区別をつけるには、仕分けにひと工夫
タイツとレギンスは一目でわからないし、広げてみたら違った……は女子あるある。収納ボックスの中に仕切りボックスを2つ入れて、事務用クリップをつけてアイテム名をペタリ。
名前を書かなくても、自分でわかるようにマスキングテープで区別しても◎これで紛らわしい2つを間違えることはありません！
出しっぱなしの部屋着は専用ボックスへ
彼や旦那さんの出しっぱなしの部屋着の置き場が無いと嘆く女性たちは案外多いようです。でも、入れる場所を作れば他のものも入れるようになってごちゃつくのが目に見える……
そんな時はまず、彼が部屋着をどこで脱ぐのかをチェック。その場所に「部屋着しか入らない容量の収納ボックス」を置きましょう。そうすれば彼もきちんと片付けてくれるようになるはず♪
毎回洗濯しないニットは、ボックスがいっぱいになったら洗う
毎回洗濯しないニットなどを「いっぱいになったら洗うから」と置いておいたら、いつの間にか山積みで邪魔になっていた、なんて経験はありませんか？
そういった衣類は「ここがいっぱいになったら洗濯！」という目に見える限度を作りましょう。
風通しのよいワイヤーバスケットなどは湿気を自然と逃してくれるのでおすすめ。
値の張る流行アイテムは買わない
流行アイテムを奮発して買ったはいいものの、翌年になったら旬が去ってタンスの奥に眠っている。値の張るものだったし捨てられない。
そんなことが起こらないように、流行アイテムはプチプラで済ませましょう。今シーズンだけ着て捨てる、というところまで見通すのが重要です。
使用期間が限られているものは少数精鋭で
MARBLE世代の女性たちには、結婚や妊娠、退職を経験している人が多いです。その期間、着るものが次から次へと変わります。
妊娠中や授乳中など使用期間が限られている衣類は、少数精鋭で着たおす覚悟で。「妊娠中もその後も着れそうなもの」は出産後になって着たくなくなるもの。取っておきたいのなら「段ボール1個分」と決めましょう。
メンテナンスしてまで履きたいか考えて、捨て時をジャッジ
毎日履く靴はかかとが擦り減ったり、キズがついたりします。靴を捨てるか迷ったら、メンテナンスまでして履きたいのか？を目安にしましょう。
メンテナンスの手間と時間を惜しく感じたら、すっぱり切り捨てましょう。1つのものを大切にするのは良いことですが、新しく迎えた靴で新しい場所に足を踏み入れるのもワクワクします♪
思い入れのある衣類を捨てるのは勇気が必要ですが、ぎゅうぎゅう詰めのクローゼットに幸運は入ってきません。今の自分に本当に必要なものを見極めることが大事です。
行き場所が無かったものに居場所を与えて、すっきり軽やかな気持ちで春を迎えましょう♪
