ご縁を繋げて人脈作り&開運♡《出会いを実らせる、9つの習慣》
chan8113
2017/04/21
20代も後半になると、結婚や転職などのイベント事も増えてきて、それぞれのコミュニティ内で頭を悩ますことも増えてきます。
しかし、誰しもが誰かしらと関わりながら、生きていかなければなりません。
アラサー世代の女性は、結婚や転職といった人生の転機がつきもの。自身に変化がなくとも、周りの環境が自然と変わっていきます。
今が職場、友人、恋人、または家族との関係を見直してみる、よい機会ではないですか?
「嫌い」だとか「気が合わないから」と交流を簡単に関係を絶つことができないのが、仕事場での人間関係です。
怖い上司、生意気な後輩、嫌味ったらしいお局さん…悩みの種はそこら中に!
仕事が絡むだけにとてもデリケートな問題ですが、どうすれば円満に過ごせるのでしょう。
女性社員のネットワークを取り仕切るお局さんは、いつの時代も存在するもの。
彼女を敵に回すと、仕事以外のストレスを受けるかも。かといって、気に入られてしまっては飲み会やランチタイムで無駄なエネルギーを奪われかねません。
重要なことは、相手にとって70点の存在でいること。
30点で嫌われても、100点で気に入られてもうまくいきません。可もなく不可もなく70点。
しかし、仕事上では120点を目指してください。
彼女たちにはなによりも仕事の成果でアピールするべきです。仕事面での評価が高ければ安易に噛みつかれませんし、一歩引いた姿勢で接してきます。
1番のタブーは職場で女を振りまくことです!すぐさまロックオンされますので、お気をつけて…。
社内の関係も然ることながら、ビジネス上では社外の関係も構築されます。
重要な取引先からの飲みのお誘い…乗り気ではないけど建前上行くべきなのか、断ってもいいものなのか悩みどころ。
実際のところ、業務外のお付き合いでしたら断っても問題はないかと思います。しかし、決して角の立たないように。
夜帯のお誘いだったら、ランチを提案したうえでお断りするなど、代案を立てるようにしましょう。こちらからの提案があれば、あちらの機嫌を損ねることもありません。
これまでずっと仲良く過ごしてきたのに、「なんだか最近馬が合わない」と感じる相手はいませんか?
若いころは同じ環境内にいたから感覚が合っていただけ。環境の変化とともに、お互いの価値観も違ってきます。
友達が結婚をしたのをきっかけに、交流が薄くなるのはよくある話。
相手には家庭があり、家庭が優先になるのは当たり前ですし、当然の流れです。
それに伴って、会話の内容が変わってきていませんか?
女性は共感や同調を大切にします。「類は友を呼ぶ」とは良く言ったもので、同じ境遇、同じ立場の人間に仲間意識を覚えるのです。
自然と既婚者同士の結束が強くなるのもそのせい。
SNS上で、「え、あの子とあの子仲良かったけ!?」という光景を目にすることもあるはずです。
もし集まりに顔を出しずらかったり、居心地が悪いと思うのであれば、会う回数を月1回から2か月に1回に減らしてみたり、こっそりとフェードアウトを。
こちらが勝手に意識をしているだけで、あちら側は案外気にしてないものですよ。
社会人歴が長くなるにつれて、友人間の収入格差にバラつきが出てきてしまうものです。
身につけるブランドが変わってきたり、ご飯を食べに行くお店にも差がでてきてしまいます。
格好や行く場所で違和感を感じるぐらいなら、その人はあなたにとって本当に必要な存在でしょうか?
一番の親友を思い浮かべてください。一緒にいるときに、彼女が身につけているものが気になりますか?行く場所を気にしますか?
相手との関係が不十分な場合、人は外見を気にします。
初対面のときに持ち物に目が行ってしまいがちですが、それは外見しか判断材料がないからです。
相手が親友であれば、気の抜いた服でコーヒーとベンチがあれば十分楽しいはず。
それは彼女自身が大切で、彼女といることに意味があるからです。
今思い悩む相手とあなたは公園のベンチで何時間も一緒に過ごせますか?
もしイエスと言えないのであれば、無理をして一緒にいる必要はありません。
信頼関係が厚く、気を許しているだけにこじれてしまうこともある家族の関係。
お互いに相手に対して真剣な分、引き際が難しいものです。一生涯続く関係はどうすれば保たれるのでしょう。
恋愛とは違い、“家”と密接に関わってくるのが結婚です。結婚話がきっかけで関係がこじれることは多いよう。誰しもが自分の選んだ人と一緒になりたい。それほど大切な人を紹介した時、嫌な顔をされたら悲しいものです。
親御さんの立場からすれば「幸せになってほしい」と本気で考えているからこそ、パートナーのちょっとしたことが気になります。
しかし、少し反対されたからと言って「親に気に入られなかった」と引き下がるのはいかがなものでしょうか。もし幸せになれなかった場合、あなたが「あの時反対されなければ」と親のせいにする可能性があります。
結婚は家同士のつながりではありますが、あなた自身のものです。あなたが選択し、責任を負うべき問題です。
反対したことを後悔させるくらい幸せになってしまえばいいのです。
想いがあるからこそ、うまくいかない。好きな分、から回ってしまう。恋愛を経験したことがあるなら、誰しもが経験あるはずです。恋人との関係を円滑に育む方法はあるのでしょうか。
私はこんなに好きなのに!相手からはなにも返ってこなくて寂しい。女の子特有の感情ですね。
相手からは何も返ってこない?本当にそうでしょうか。
あなたは彼になにを求めているのですか?楽しさ、刺激、癒し、安心感…様々あると思いますが、彼はそのすべてを満たせる完璧の存在なのでしょうか。
恋人役も友達役も父親役もすべての役割を彼が果たすことは不可能です。
彼から、「優しくて可愛くて気が利いて面白い彼女でいて。」なんて言われたら、こっちだって腹が立ちます。そんなの不可能だから。
彼にしか果たせない役目は必ずあります。
あなたが彼に求めることとはなんでしょう。もう一度相手の存在について考え直す必要があるのでは?
本当に好きなのか分からないまま関係を続けてしまっている。将来性はないのに、さびしさで離れられない。
関係に疑問をもちながら続けるだけの価値がありますか?
時間は無限ではありません。いまこの瞬間に最高の相手に出会っているかもしれない。
この時間を彼と過ごしていて何が生まれるのか。有限な時間を彼に注いでいることをもっと自覚しましょう。
もう別れてしまっているのに、ずっと彼を忘れられない。という女性は多いのではないでしょうか。彼が最高の相手だったのかも、と思い悩むときもあるでしょう。
はっきり言って、元恋人とヨリを戻すことはオススメしません。
一度終わってしまったということは、それだけの問題があったということ。何度も何度も同じ壁にぶち当たります。
彼の浮気が原因なら彼はまた繰り返すでしょうし、性格の不一致なら合わせるために相当な努力が必要となります。
問題が明確であれば、その問題の解決策はあるのか考え、明確に解決の糸口が見つかれば元に戻れるのかもしれません。
戻るための理由が、好きだからとか寂しいからという感情論だけなら、戻る必要性はないかといえます。
人生において重要な分、一番頭を悩ませるのが人間関係。身を置く環境で、今後の人生が変化するといっても過言ではありません。
しかし、人生は自分で選択するものです。
少しくらい楽な方、楽しい方を選択しても誰も咎めません。
面倒な関係を牽制することで、「逃げ」だと白い目を向けているのは自分自身なのかもしれません。
もう少し自分の人生を甘やかしてみても良いのではないでしょうか。
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