【衝撃】ステキな大人女子を調べたら、みんな『大人ボブ』だった!!
popolon
2016/06/03
愛している人とのセックス。それは本来、楽しいものなはず……なのに、なぜか楽しめない。そんな気持ちを感じたことはありませんか?
自分一人だけのことではなくて、彼とのふたりのことだから人には話しにくいと思っている方も多いと思います。
濡れにくくて痛い、彼が避妊してくれないという悩みから、セックスできれいになるって本当?彼の遅漏や早漏ってわたしのせい?という質問まで、あなたのお悩みを一挙解決しちゃいます♪
多くの場合、気持ちよくなることに対して抵抗感があるのが原因。
日本ではセックス=悪いもの、という考えが根強いため、無意識に性に嫌悪感を感じているのかもしれません。
セックスはパートナーとの大事な対話方法。
彼に話してみてはどうでしょうか。あなたがリラックスできるよう働きかけてくれるでしょう。
気持ちを楽にすることがイクことへの近道です♡
「イク」=妊娠を促すために起こる体の準備
女性はオーガズムを感じると、体温が上昇し代謝が促進され、子宮口が下がってくるんです。これが結果的に妊娠を促すことになります。
濡れやすさは体質によって差はありますが、その日の体調や精神面にも左右されます。濡れていないと当然痛いです。
緊張や不安があると濡れにくくなるので、リラックスできるように場所やプレイに工夫をしましょう。
また、痛みがある場合、性感染症や子宮内膜症の可能性もゼロではありません。毎回痛みがあるようなら、早めに婦人科を受診しましょう。
女性の体はとってもデリケート。
生理中のセックスはやめておいたほうがいいでしょう。
生理中は特に子宮や膣がデリケートになっているので、セックスで傷ついてしまうことが多いんです。
また、生理中ならいいだろうと思って避妊せずするのは間違い。
排卵期まで精子が生き延びる場合もあるのです。
よく聞くこの質問。信じがちですがこれは迷信です。
経験人数や性交回数が増えても、膣の大きさが変わることはほぼありません。
また、黒ずみを気にする女性は多いですが、普通のセックスなら、回数が増えても黒くなることもないです。
男性がゆるくなったと感じる場合の多くは、たくさん濡れてすべりが良くなったのが原因。
それでもゆるいと自分で信じるなら、骨盤底筋群を鍛えましょう。いわゆる「膣トレ」です♪
性病の多くは、性器がこすれることによる粘膜接触でうつります。それはピルでは防げません。また、キスやオーラルセックスでうつる病気もあります。
挿入するときは最初から最後まできちんとつけましょう。
途中から装着したところで、性病予防としても避妊対策としても意味がありません。
すべてを防ぐのは難しいので、男女ともに定期的に検診を受けるのがベター。
女性の場合、性病が子宮頸がんの原因になるので、少しでも異変を感じたらすぐに受診しましょう。
妊娠が心配なら、避妊してくれない彼を責める前に、まずあなたが低用量ピルを服用してみてはどうでしょう。
正しく使えば、コンドームよりもピルのほうが避妊確率は高いのです。
セックスはふたりでするものですし、避妊もふたりで取り組むべきです。避妊を彼任せにするのはよくありません。
あなたが行動することで、彼の意識も変わりコンドームをつけるようになると思います。
長く付き合っていればマンネリすることもあります。
セックスは、「こうあるべき・こうすべき」というマニュアルはありません。
お互いがしたいこと、気持ちよくなることを考えて努力し続けることが大事です。
マンネリやセックスレスになることがなぜ問題なのか?
愛する人とセックスし続けたい理由を探れば、答えが見つかるかもしれません♡
男性も人それぞれ感じるテクは違うので、まずはあなたが気持ちよくなれるトレーニングをしましょう!
女性が感じると男性は興奮し、結果的に彼も気持ちよくなれます。
腹筋を鍛えることで女性はイキやすくなり、ボディも魅力的になれます♪
女性のひとりHは恥ずかしいと思いがちですが、男性と同じように性欲はありますし、するのは普通のこと。
それに、ひとりHには自分の体を知れるというメリットが!
感じるポイントや気持ちいい触り方を把握すればセックスで感じる練習になりますし、セックスで感じているあなたを見て彼も気持ちよくなれちゃいます。
アルコールは媚薬ではありません。
飲酒するとぼんやりするので、感度が下がったりイキにくくなります。
ただ、飲酒することで気分が解放的になり、セックスへのハードルが下がることはあります。
男性は、セックスのやり方をAVからしか学べないのが現状です。男女問わず性教育はありますが、セックスのやり方は誰も教えてくれません。
このままでは男女のセックス観にズレがあるままですよね。
AVを真似したセックスが激しくて痛い、など自分が辛いときには彼にきちんと話しましょう。いちばん大切なのはあなたの体です。
彼の遅漏や早漏を、自分の魅力が足りないから?と悩んでいる女性は案外多いです。
しかし、挿入から射精までの時間は、男性の体質や体調に左右されますし、彼の個性です。自分を責めないでください。
ただお互いの気持ちよくなるタイミングが違うだけ。
「こうすれば彼がイキやすい」というポイントを知れば、ふたりで一緒に工夫して訓練できます。
「3年しないと処女に戻る」という話を聞いたことがありませんか?
長時間性交渉しなかった女性が緊張や不安で濡れにくくなり、挿入時に出血することは稀にあります。しかし、処女膜が戻ることはありませんし、この情報は嘘です。
体を見られるからきれいにならなきゃ!と誰でも1度は感じたことがあるのではないでしょうか。
そういった美意識の高まりや、体位によって若干のエクササイズ効果が期待できます。
ただ、セックスをする=きれいになれるではありません。
可能性は低いですがゼロではない、程度に考えましょう。
彼のことは大好きだし、私が我慢すればいい……なんて思わないでください!
あなたの体はあなたにとっても彼にとっても、すごく大切です。
大好きな彼とのセックスを楽しめたら仲も深まりますし、今まで以上にあなたを愛おしく思ってくれることでしょう。愛されている実感があれば、ふたりでもっともっと幸せになれちゃいます。
今まで言えずにいたお悩みを解決して、あなたと彼の愛がより一層深まりますように♪
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