【今日は誰かと一緒にいたい…】大人女子のワンナイトラブ♡事情《女性のホンネ》

女には、ときどきどうしようもなく寂しい夜がおとずれるもの。独身女性の5人に3人は、つきあっていない人とワンナイトラブの経験があると言います。

そんなワンナイトラブの実体験や、ワンナイトラブをくり返す女性の心理をまとめました。

わけもなく、寂しい、人恋しい……。独身女性には、そんな日もあります。満たされない思いを埋めるため、ワンナイトラブを経験した女性ふたりに実体験を聞いてみました。※画像はイメージです。

「その日は職場の飲み会があって、2次会だけではもの足りず、3次会でバーに行ったんです」

「金曜の夜だったので、周りはすっかり酔っぱらった人ばかり。近くにいたイケメンと意気投合して、ふたりでカラオケに行くことに」

「気づいたら、カラオケボックスで彼の上にまたがっていました。ほかのお客さんに見られるスリルもあるので、興奮しちゃった♡」

「レストランで働いているのですが、社員は月に一度社長との飲み会があり、0時すぎまで帰してもらえません」

「その日も社長との飲み会で、社長につきあわされて疲れ切っていました。0時すぎには帰ることができたのですが、帰り道で急に同僚からキスされて……」

「お酒が入っていたこともあり、結局彼の家でたっぷり楽しみました♡仕事中とのギャップも面白かったですよ」

ワンナイトラブなし派の人にとっては、つきあっていない人と寝るなんて「寂しい女」と思われるかもしれません。

しかし、ワンナイトラブ経験者のほとんどは、ワンナイトラブを後悔していないのだとか。理由としては、「欲求不満が解消された」、「酔った勢いだししょうがない」といったことが挙げられます。

もちろん、酔った勢いでワンナイトラブをくり返すのはちょっと危険。欲求不満を感じても、安易にワンナイトラブに走らないように、スポーツなどほかの趣味を持っておくといいかもしれません。

女性の5人に3人がワンナイトラブを経験しているなんて、びっくりですね！

みんなやっているし、寂しいときはしょうがない気もしますが、ワンナイトラブには危険もつきもの。ワンナイトラブをくり返して後悔しないように、自分の気持ちをコントロールできるようにしておきましょう。