彼をときめかせる水族館デート!服装選びの注意点とおすすめコーデ
mariko01
2017/02/09
100%これが正しい!という答えがない、デート代の疑問。それぞれのカップルによって変わってくると分かっていても、みんながどうしているのか気になってしまうものですよね。
早速、デートのお金事情についてどんな意見があるのか、チェックしていきましょう。
デート代の支払いについて調べてみると、今どきのカップルは『男性も女性も出す』という傾向にあるようです。
その中でも、最も多い負担額の割合がコレ!
6:4の割合で男性が多く出す
日本と海外どちらの意見をまとめてみても、ほぼ割り勘に近い数字という結果になりました。
その理由は?
収入にそこまで差がない
キャリアウーマンも増えた今、男性と女性の収入に大きな差がないカップルが多いため、デート代も男性だけに出してもらう訳にはいかないという意見もありました。
同等の立場
特に、欧米などの海外で多かったのが、【女性も男性も同等の立場なのだから、毎回のデート代をどちらかだけが負担するのはおかしい】という意見。デートのお金に関してもシビアな考え方のようです。
将来を見据えて
結婚を前提に相手をみると、お金の使い方が気になるので2人でしっかり管理したいという意見もたくさんありました。
どれも、自立している女性が多いからこその現代らしい理由ですね。
現代の風潮からいうとデート代は、ほぼ割り勘。
実際、お金を払っている女性たちは内心どう思っているのでしょうか?
絶対!!男性が払うべき
まだ彼女ではない場合、男性からデートに誘ってきたのだから、デートにかかるお金はすべて男性に払ってほしいという意見がほぼ100%。
それはなぜかというと、誘ってきたのは男性の方からで、行く場所などのデートプランニングも予算に合わせて男性がしているから。
この意見に関しては、大多数の男性も賛成しているようです。
確かに、どこに行くのか分からないのにデート代を請求されたら、お金のことが心配になってしまいますよね。
女性はデートに誘われれば、服装やメイクなどのお手入れにお金をかけます。
そんな女心を理解してくれる彼と…結ばれたい…♡
できれば、奢ってほしい
奢ってもらって当たり前!とは思いませんが、最初の数回は無理をしてでも、男らしさを見せてくれると嬉しいという意見が多くありました。
女性からすると、付き合い始めはまだ相手の男性のことをよく知らないので、お金などの細かいことで気を揉みたくない、というのが女性の本音のようです。
せっかくのデートを台無しにしたくないという気持ちからですね。
奢ってほしいなと思っているデートの回数は、彼氏彼女になった初デートから2~3回までと考えている女性が多いようですよ。
割り勘 or 男性が多め
交際期間が長くなってくると、彼氏が女性にお金を出させないタイプであっても、申し訳なくなってくるので自分も払いたい、という意見が増えてきました。
もちろん、ずっとデート代を出してくれるのは嬉しいと思っていますが、同時に「大丈夫なのかな?」と心配になってくるみたいです。
結婚を意識し始めたら、お金のことが気になるのは当たり前。
実際に、こんな経験をした女性も…
最初から自然と何から何まで奢ってくれていた
結婚の話になったとき、 彼の貯金額、収入、聞いてびっくり。
全然お金なかった。
男って見栄張ってしまうものだから、
将来見据えた付き合いなら、割り勘でいいからしっかり貯蓄してくれたほうがいい。
これには思わず賛成!
結婚してからお金で苦労するのは、誰でも嫌ですよね。
デート代をすべて払ってくれる男性は魅力的ですが、中には「借金してた」なんて話も。
彼との将来を考えているなら、すべて奢ってくれる男性には注意を払ったほうがいいのかもしれません。
好きな人とは、ずっと一緒にいたいですよね?
やはり、デート代をすべて払っている男性も、本音は彼女に少しでも払ってほしいと思っている様子。
そこで、「割り勘はキツイけど恋は発展させたい」という女性必見!
上手に6:4または7:3くらいの割合で、デートのお金を出すコツを紹介します。
デート用のお財布を作る
たとえば毎月、男性が30000円・女性が20000円というふうに金額を2人で決めて、デート代専用の財布を作ると気楽。無理な出費も減ります。
先手必勝!!
レストランに行ったとき、お支払いする前にテーブルで彼に「楽しくてあっという間に時間が過ぎちゃったね、また一緒に来たいから少しだけでも…」と言いながら、自分の食べた分くらいのお金をさりげなく彼にそっと渡しましょう。目安は6:4くらい。ほぼピッタリ割り勘になっていると、お金のことに細かいと思われてしまうので、気をつけて。
自分でデートプランを立てる
その日のデートをまるごと自分でプランニングし、彼をおもてなし。もちろん、この日のデートにかかる費用は全部自分持ちにしましょう。料理を作ったり、なるべくデート代がかからないプランを立てるのがコツ。そうすると、彼も見栄を張らなくてよくなるので、純粋にデートを楽しめるようになります。
気遣い
ちょっとした気遣いができる女性は素敵ですよね。デート代に関しても、車を運転してくれたら駐車場料金、休憩の時には飲み物など、細かい支払いを積極的にするだけで好印象。こういう些細なところ、男性はよく見ていますよ。
好きな人への思いやりはそのまま行動に出るもの。
デート中のお金のことは、さりげなくを心がけましょう。
大好きな彼と少しでもたくさん会いたい!
それなら、デート代を気にしなくていい、お金のかからないデートがおすすめです。
早速、アイディアを見ていきましょう。
企業ミュージアム
会社の歴史を展示している企業ミュージアム。飛行機や電車などの乗り物系から食品系まで、多種多様な企業が運営しています。入館料は無料なところがほとんどなので、新しい発見もできて意外と楽しめますよ。
市営の動物園
市で運営している動物園は、入園料が大体500円から600円程度。かわいい動物に癒されながら1日遊べるので、おすすめです。
植物園
ワンコインで入園できるところが多い植物園もデートにぴったり。緑に癒されながら、彼と一緒にリラックスできます。
公園
お弁当を作ってピクニックをしてもいいし、のんびり寝転がりながら読書をしてもいいし、バドミントンなどアクティブに遊んでもいいし、過ごし方が自由な公園も人気のデートスポットですね。
ブックカフェ
2人でコーヒーを飲みながら、まったり本を読むのも素敵ですよね。お互い好きな本を見せあったり、読書に夢中になっている彼の横顔を盗み見したり、ドキドキしそう♡
散策
2人とも行ったことがない知らない道を探検するのも、いろんな発見があって楽しいですよ。その他にも、ドラマや映画の舞台になったロケ地めぐりなどもおすすめです。
ファーマーズマーケット
見て回るだけで楽しいファーマーズマーケット。新鮮な食材を買って、家で一緒に料理するのもアリ。ファーマーズマーケットのような、地域イベントに行くのも良いアイディアですね。
駄菓子屋めぐり
昭和レトロなデートを楽しむのもおすすめ。予算をいくらか決めて、お互い買った駄菓子を見比べながら食べたりすると、幼少期に戻ったような感覚で楽しいですよ。
家でのんびり
休日は家でのんびり定番のお家デート。特に何をするわけでもなく、彼とゆっくりできる幸せタイムです。一緒にDIYしても楽しいかも!
お金をかけなくても、一緒にデートを楽しむ方法はたくさんあります。
遊び心を持っていれば、ただ散歩に出かけるだけでも、ふつうのウォーキングとは違う楽しみ方を出来るはず。
お互いアイディアを出し合って楽しんでみて♡
いかがでしたか?
デート代についての本音は男女とも一緒。お互い気持ちよく負担できる範囲でデートを楽しむのが1番です!
ぜひ、お金のかからないデートのアイディアも参考にしてみてくださいね。
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