あなたが言われたいプロポーズの言葉は?言われたいプロポーズ特集
はんままま
2016/03/02
プライベートでの会話であれば、使っても問題のない”今どき”の話し言葉。うっかり仕事の時にも使っていませんか?
言葉遣いは相手からの信頼を左右します。
取引先での信頼度が下がる「NG話し言葉」を見ていきましょう!
相手の注文や発言を確認する際使いがちなこのワード。実は多くの人が不快に感じる言葉なんです。正しくは、「…でよろしいですか?」
会話を切り出す際には「と言うよりも」と言い換えるのが適切です。
正しくは、「あり得なくないですか?」
うっかり言ってしまいそうですが、正しくは「そうではなくて」
同意を求める際使いがちですが、「…なわけですよ」と言い換えた方がいいでしょう。
飲食店などでよく耳にする言葉。正しくは「…でございます/です」
よく使われる曖昧なぼかし表現ですが、正しくは「…といった」「…のような」と繋げます。
「私的には」もNGです。「私の個人的見解としては」はOK。
略さずに「なるほど、そうなんですね」が適切。
「了解」はフランクな言い方です。目上の人には「承知しました」または「かしこまりました」を使いましょう。
「名前を頂戴する」という言葉は本来、主君の名前をそのまま、自分の子どもの名前とする際にしか使われない表現です。
正しい表現は「お名前をお聞かせいただけますか?」や「お名前を伺ってもよろしいですか?」
ビジネス上で「すみません」はNG。「申し訳ございません」はOK。
「ご一緒」は対等な関係で使われる言葉。正しくは「お供させていただきます」
「参考」という言葉は「自分の考えを決める際の足しにする」という意味です。目上の人に対しては「大変勉強になりました」を使いましょう。
相手に失礼のないよう、正しい話し言葉を使ってビジネス上の信頼関係を築きましょう。
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