【プロポーズ 花】女性を感動させるプロポーズは言葉と花で決まる♪
黒猫やや
2016/02/16
素敵なプロポーズをされたいと思っている女性、プロポーズをしてOKをもらいたい男性と性別によってプロポーズに対しての感じていることは異なります。
プロポーズの言葉やシチュエーションに焦点を合わせて男性も女性も期待と不安でいっぱいになって胸を膨らませ・・・といった感じでいっぱいいっぱいになってしまいますよね♪
プロポーズのスペルはProposeで日本語では求婚と訳されます。
プロポーズをする時に婚約指輪を送ると言われています。その婚約指輪は給料の3か月分が相場と言われた時代もありましたがデビアスというダイヤモンド会社がCMで言ったことから始まったので本来は3か月分でもそうでなくても問題はないはずなのですが・・・みなさん婚約指輪=ダイヤの指輪という固定観念から抜けれていないという感じですね。
プロポーズは男性から女性への行うと思っている人がほとんどですが、どちらからでも気持ちが沿えば問題ないと筆者は思います。実際、女性からプロポーズをして結婚したという人もいます。有名どころではタレントのいとうまい子さんが女性からのパターンでプロポーズをしています。
自分からプロポーズしたいとうまい子
いとうまい子 (いとうまいこ)
出身地:愛知
性別:女
血液型:B型
身長:155cm
2009年に5歳年下の会社員男性と結婚したいとうまい子さん。
「籍入れてみる? お互い初婚だし、結婚しない理由見つからないね」
がプロポーズの言葉となったようです。
プロポーズには記念日が設定されているって知っていますか?
1994年に桂由美が会長を務める全日本ブライダル協会が、6月の第1日曜日を「プロポーズの日」と制定している。
プロポーズは個々の事情などが大きく作用するが、なかなか踏み切れずにいるカップルにとってきっかけになれば、という考えから提唱している。また、結婚記念日は覚えていてもプロポーズの日は、特別なイベント(誕生日やクリスマスなど)と重なっていないと忘れられてしまうことが多い。生涯を共に歩みたい旨を伝えた大切な日を思い出す日にして欲しいとの思いも込められている。
ウェディングドレス=桂由美というイメージですがまさかブライダル協会の会長になっているとは思いませんでした。
プロポーズをする方が男性だった場合、たくさんのシチュエーションを考えてたくさんの言葉の中から彼女に最良のプロポーズをしたいという気持ちがある反面、女性からプロポーズをする場合は言葉もシチュエーションも選んでというよりは半ばノリという感じが見られます。
今回は女性がプロポーズを受ける側、すなわち求婚される側として理想的だと思っているシチュエーションを調べてみました。意外と男性も同じようなところを選びたいと思っているようですよ。
綺麗な夜景をバックにプロポーズされたい
このシチュエーションが一番食したいもとい一番されたいプロポーズされたいシチュエーションとして人気が高いです。こんな場所でどんな言葉を言われてたいと思っているのでしょう。
一番多いシチュエーションは「綺麗な夜景を見ながらプロポーズをされたい」です。案外、ノーマルなというか単純なシチュエーションだなと感じたのですが、凝ったプロポーズのシチュエーションよりもあっさりとしていて思い出に残るような言葉を言われてたいという女性が多いようです。
雰囲気のいいレストランでのプロポーズ
雰囲気のいいというところで女性はうっとりすると思いますがそんな気分の時に彼からのプロポーズなんで素敵!と思っている女性は多いですよね。
彼が予約してくれている洒落たレストランで求婚の証でもある指輪と言葉を期待している女性がこの世の中にどれだけいるか知らないのは男性だけです。
どんなに言葉も雰囲気も指輪も気にしないと言っている女性でも一度は考えたことのあるシチュエーションですよね。
どちらかの部屋でプロポーズの言葉を待つ
プロポーズの言葉を待っている女性にとって彼の部屋や自室ってホッとできる場所であり意外と緊張したりする場所でもあるのが「部屋」です。
そろそろかな?なんて思い始めた頃に二人きりになれるシチュエーションはドキドキするもの。彼の部屋や自分の部屋でプロポーズされたという人が多いって知っていますか?ナシと思っている人でもすんなり受け入れらちゃう場所が飾らなくてもいい場所でもある部屋だったりします。
出会った場所を覚えてくれてるだけでキュン
とにかくキュンとなるようなプロポーズの言葉を言ってくれればなんて普段言っている女性でも思い出の場所で言ってもらえたらロマンチックとうっとりしているはず。
2人が出会ったっ場所や初めてデートした場所など大切な思い出の場所として記憶している女性は多くいます。そんな場所でプロポーズの言葉を言ってもらいたいともう人も。そしてそんな場所を彼が覚えてくれていたというだけで嬉しいと思う女性も多くいます。
その時にしかない場所で愛の言葉を
1年通して考えると冬にしか登場しないイルミネーションの中でや2度目はできないようなシチュエーションで愛の言葉をと考える女性もいますよ。
クリスマスのイルミネーションの中でや海外旅行に行った時の海岸でなどその時にしかできないシチュエーションの中で将来を約束する言葉を聞きたいと思う女性やそうやって愛の言葉で結婚した人もいます。
こんな雰囲気の中で彼に言ってもらいたいプロポーズの言葉はありますか?理想と現実を無視しても言ってもらいたい言葉の例を見てみたいと思います。
言われたい言葉はたくさんあるけど一度しかないプロポーズの言葉にたくさんの言葉を入れ込んで言われても感動は薄れるものです。後から思い出せないほどの長い言葉も思い出すと恥ずかしくなるような言葉も記憶に残るプロポーズの言葉としてはいかがなものかと思うんです。
「愛しています。結婚してください。」そんな言葉が一番グッとくるストレートな言葉を待ち望む女性にはシチュエーションを凝ってみるといいかも?
「一生幸せにします、結婚してください」や「世界中の誰よりも幸せにするよ。結婚しよう」、「世界中の誰よりも幸せにするよ。結婚しよう」などどストレートな言葉は勘違いさせることなくはぐらかされることもないので言葉足らずになりがちな男性にはいいと思います。
女性が二分する「僕」タイプと「俺」タイプ。「俺」タイプの男性ならきっとプロポーズの言葉も男っぽい感じになるはず。そんな彼に言ってもらいたい言葉は耳まで赤くなるようなグッとくる言葉かもしれません。
膝まついて愛の言葉を言うタイプではないけど俺様タイプに行ってもらいたい言葉はシチュエーションも言葉も単純明快といった感じですかね。
「絶対俺でよかったと思えるようにするから。結婚しよ」や「どんな姿になっても最後まで俺が守る。」などマンガやアニメでしか見たことがないうっとりするような言葉を言ってくれる日はいつになるのかドキドキする日が続いている女性もいると思います。男性的に攻めてほしい女性としての願望ですかね。
言われている方が恥ずかしくてここから去りたいと思ってしまうほどの威力を持ったプロポーズの言葉を携えてきてくれる男性を待ち望んでいるお姫様体質の女性にはキュン死させてしまいましょう。
恥ずかしくて死んでしまいそうになるような言葉を言ってもらいたいと思う女性が急増しています。ドラマや漫画の中があまりにも素敵すぎて・・・。
「毎日きみに「愛してる」って言いたいんだ」や「いろいろ考えてみたんだけどさ…俺やっぱ、君以外考えられなかった。だから…結婚しよ?」など考えるだけでドキドキして顔が赤くなるような言葉を言ってくれる彼を待っている人もいるんでしょうね。
杉浦太陽・辻希美夫妻
杉浦太陽さんから辻希美さんへのプロポーズの言葉は「おまえの笑顔が一生みたい。ずっとついてきてくれへんか」でした。そのまんまの生活が続いているようですね。
前田耕陽・海原ともこ夫妻
前田耕陽さんから海原ともこさんへのプロポーズの言葉は「僕の子供をつくってください。高橋和也に負けないくらいに」でした。元男闘呼組に高橋和也を出してくるところがフッとなる瞬間ですね。
鈴木おさむ・大島美幸夫妻
鈴木おさむさんから大島美幸さんへのプロポーズの言葉は「世界一面白い嫁になってくれ」だそうです。お笑いタレントとしての大島美幸を好きになったのでしょうね。愛されている感が伝わってきます。
勝新太郎・中村玉緒夫妻
今は亡き勝新太郎さんから中村玉緒さんへのプロポーズの言葉は「マネージャーから聞いたと思うけど、結婚してくれないか? まだ早いなら、一年でも二年でも、十年でも待つよ」だそうです。映画一筋だった勝新太郎さんが相手にと思ったのは運命なのでしょうね。
武豊・佐野量子夫妻
武豊さんから佐野量子さんへのプロポーズの言葉は「結婚しようと思っているけど、どうですか?」だそうです。今や知らない人はいない有名ジョッキーの武豊さんが選んだ女性はアイドルとして大活躍中だった佐野量子さんでした。
こうしている間にもたくさんの人がプロポーズをしたいと考え、プロポーズされている人がいるんでしょう。言われて時のフワフワした気持ちを大切にしてほしいですね。
男性がしたいプロポーズと女性がしてもらいたいプロポーズとは少し違っているかもと考えていた方がお互いのためになるのではないかと思います。
なぜなら期待しているものと異なると意図しない方向へと話が進んでしまうことがあるからです。
彼ならきっとこんなプロポーズをしてくれるはず、彼女ならこのプロポーズでOKしてくれるはずと期待が大きければ大きいほど裏切られた時の感情は大きくなります。
どちらもその雰囲気に飲まれ相手の動向を気にするあまり思いやる言葉を忘れてしまってせっかくのプロポーズのシチュエーションすら嫌な思い出になってしまう可能性を秘めています。
そんな行き違いをできるだけなくすために大きな期待はしないと自分に言い聞かせた方がいいでしょう。
極端に言えば「彼はきっとリングとバラの花を持ってプロポーズをしてくれる」と思い込んでいる女性にバラの花がないだけで怒りをかうこともあるということです。
大切なのは自分が相手と結婚したいと思っているかどうかでありプロポーズのシチュエーションではりません。あまりシチュエーションやプロポーズの言葉にこだわっていると手にしたであろう幸せも掴めなくなってしまいますよ?
こんなシチュエーションを作り出していれば問題なくプロポーズができるタイミングがくることでしょう。ストレートに伝わる言葉をチョイスして。
相手に伝わって初めてプロポーズ成功となります。相手に伝わりにくい言葉をチョイスして難しくしなくてもOKをもらえればすべて良しとなるものです。
これから頑張ろうとしている男性もこれからを期待している女性もほどほどに思い出に残るくらいがちょうどいいのではないかと思いますよ。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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