気付いてる?男性からの脈ありサインが出ている会話の特徴とは?
akisakekumako
2017/01/23
「上手く話したいんだけど、どうしても途中で途切れてしまう…。」
きっと多くの人が、こんな悩みを抱えた経験があるのではないでしょうか。
上手くコミュニケーションがとれないと、相手との関係性に不安になったりと、自分の心も疲れてしまいますよね。
でも大丈夫。
ちょっとしたコツを意識するだけで、ずいぶんと会話も楽になるんです。
今すぐ実践できる《上手な会話の続けかた》をご紹介します。
相手の反感を買うのを恐れるあまり、相手にすぐ同調してしまっていませんか?
会話とは、当然2人以上でするものです。
キャッチボールのように「投げて受けて」を繰り返して初めて成立します。
なにも難しい言葉を返す必要はありません。
もし相手の話で気になったところがあれば、ごく簡単な感想・質問から始めてみて。
会話が苦手な人は間を怖がり、ついつい相づちが先行してしまいます。
もちろん相づちは、会話を気持ち良くするために必要不可欠。
ですがその相づちが、「へー」や「なるほど」ばかりなど、ワンパターン化していませんか?
もしかしたら相手には上の空かと思われているかもしれません。
ついつい会話に苦手意識をもち、表情がこわばったり極端に沈黙を怖がったりするのも会話を終わらせてしまう原因に。
会話は口だけではなく表情でも相手に伝わります。
相手にも、こわばった表情よりも微笑みながら話された方が安心感を覚えますよね。
最初のうちは顔つきにも意識してみましょう!
まず、上手に会話を続ける上で大切なのは【話すことよりも聞くこと】です。
何か話さなければ!と話すことばかり意識しても上手くいきません。
まずは相手の話をよく聞き、そこから会話の糸口を見つけましょう。
わからない事や引っかかることがあればチャンス!そこで簡単な質問や返事をすればOK。
もし返答などが思い浮かばなくても、焦らず相づちで対応してみて。
会話の潤滑油になる相づちも少し意識してみましょう。
「へー」や「なるほど」などだけではなく、「それで?」「どうなったの?」など話の続きを促すようなものを混ぜると相手にも『しっかり聞いてくれてる』と伝わりますよ◎
しっかり話を聞いても糸口が見つけられない!なんてこともありますよね。
そんな時に役立つのが「オウム返し」です。
例えば
『この前◯◯に行ったんだ!』『え、◯◯行ったの?私も行きたいと思ってたんだ。どうだった?』
こんな具合でまず相手の言った事を繰り返し、そこに少し疑問系をプラスすれば会話のキャッチボールが続きやすくなりますよ!
相手は相づちや返事はもちろん、あなたの表情も意識しながら話しています。
その時、こわばっていたり興味がなさそうな顔をしていたら話しづらくなってしまいますよね。
もちろん話の内容にもよりますが、やっぱり笑顔の効果は絶大。目や口を動かして表情を作ることを忘れずに!
その場に慣れてきたらあなたも話す側になってみましょう。
この時、相手のことを話題にするのがおすすめ。
例えば
『今日の服かわいいね。どこで買ってるの?』
『最近映画にはまってるんだけど、◯◯は最近何見た?』
などなど、身近なものを話題にしてしまえばOK。
相手の趣味や得意分野の話を振り、そこから意見を求めれば話も広げやすくなります!
会話に沈黙が訪れると、何か話さなきゃ!と焦ってしまうこと、よくありますよね。
でも沈黙を怖がる必要はありません。
会話を続ける上では”間”も大切。あなたが必要以上に焦っていると、それが相手にも伝わり空気感を壊してしまう恐れも。
あなたが思っているほど、相手は沈黙を苦に思っていないかもしれません。
まずは焦らずに会話の糸口を見つけてみましょう!
いかがでしたか?
会話をするのに難しいことをする必要はありません。
まずは相手の話を聞き、そこから少しずつ糸口を見つけ出してみて。
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